- Uroak_Miku
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uroak_miku
@Uroak_Miku
修行の名の下に、新人育成の努力を放棄し、将来使える者の判定手段にすり替え、さらには労働力の無償搾取まで行う…病気としか思えない日本のアニメ現場。
2020-11-12 17:09:42
uroak_miku
@Uroak_Miku
この欺瞞構造の隠蔽と加速にひと肌脱いでしまったのが「アニメージュ」だったといえます。編集部で舵切りしていた鈴木Pの罪は重いぞっ。
2020-11-12 17:14:14
uroak_miku
@Uroak_Miku
左の方は大学を出た後、東映アニメに入社し、いくつものスタジオを移籍しつつも一貫して「社員」でしたが『名探偵ホームズ』制作中断で当時の所属スタジオを離れ、ついに「個人事業主」に。(いわゆるフリー) pic.twitter.com/4CmaICPNBW
2020-11-12 21:28:20
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uroak_miku
@Uroak_Miku
当時の彼は上のお子さんが中学にあがるくらいの歳で、世帯主としても不安だったと思います。「アニメージュ」ですでに『ナウシカ』連載してたのも、漱石が朝日新聞の「社員」待遇で職業小説家として自立した(朝日さんに生活と身元を保証してもらえた)のに結果的には倣っていたといえなくもない。
2020-11-12 21:33:54
uroak_miku
@Uroak_Miku
写真の右の方は、東映アニメに一番下っ端待遇で入社した後、テレビアニメ時代到来で給与制度が混乱したのに乗じて荒稼ぎしつつも「社員」待遇は保持し、やがて他社に移るもやはり「社員」だったようです。移籍を繰り返しながらも引退までずっと「社員」だったと想像します。
2020-11-12 21:38:05
uroak_miku
@Uroak_Miku
ジブリができたとき招かれたものの固辞した理由(のひとつ)も、そのあたりにあるのかな。昭和ジブリは一作ごとにスタッフ解散していました。中卒(旧制のだけど)の彼は、日本の慣習だと季節工とか非正規工の枠に回されるのを知っていて、アニメの世界では「職人」を自称しつつ「社員」に固執した?
2020-11-12 21:42:47