安全保障の理論や現実、戦術や戦略なんかについての哀しいお話
@seibihei 日本という枠を外してよいというのなら話はだいぶ簡単に。根拠地の話も脅してすかして援助してで確保できるだろうし<例:米国・中国
2011-07-18 01:10:59@Cpthige 保持している国に「ここよこせ」というのは政治のお仕事、そこを攻撃から守るのは軍の仕事、そこへの連絡線を維持するのはいずれとも言い難い
2011-07-18 01:13:11どんな相手のどんな攻撃かによって、担当が軍になったり政治になったりすることも。一般化は難しいとしても、その目安としての理論化は行わないと話が始まらない
2011-07-18 01:14:46大体日本では、安全保障関連の学問に任せる傾向が強いような。それはそれで大事なことだとしても、軍事方面からの意見が聞かれないし、第一意見としてまとめるだけの理論があるのかというと、多分無い
2011-07-18 01:17:59@Cpthige そりゃまあ、研本が「最終処分場」に見られているくらいですから、理論がもしあったとしても誰も見向きもしないでしょう
2011-07-18 01:22:27安全保障の問題か…。日本の場合、作家とかが平気で安全保障問題に対する発言で影響力持ったりするからな…。自衛隊か防大が、よそ向けプレゼンを専門にやる部署作れるくらい予算拡大するまで、事態は改善しない気もしている
2011-07-18 01:23:47@mayousa_desuga 安全保障関連は儲からないってのも大きいかと。儲からない分は名誉を・・・とかいう穴埋め要素もないし。
2011-07-18 01:25:50@mayousa_desuga 制服のくせに生意気だ、とか、○防風情が生意気だ、とか、言われて、お仕舞いです♪(リアルで言われてるしw)
2011-07-18 01:26:20安全保障の問題は私も少し気になってる。最近話を聞く限りでは明らかにねじれが問題視されるべき事態にまでねじれてる気がする。なんて言ったらいいか分からないけど、そんな気がする。
2011-07-18 01:26:33中の人や準中の人がどうするかは、ぬっちゃけ私が関与するようなもんでもないが、科学や経済はドレッドノート級素人の妄言が役に立たないと理解できるのに、戦争(平和と言うべきかな)に関しては、中の人でもなければマニアですらない人に話させちゃう習慣が、どこから来てるかには興味ある
2011-07-18 01:30:42安全保障に関して「国民の理解が足りない」等の危機意識を持つのは結構ですが、その状況の打開として「一発くらいテポドンが落ちたり爆弾テロでも起きないかなあ」という願望は本末転倒な気がいたします。
2011-07-18 01:31:47@tetteikaikyou @seibihei 政治側がね、国家戦略から大戦略のレベルまでをきっちり抑えてくれるのなら、自衛隊側は純粋に戦術レベルで相手と知恵&力比べが出来て楽なんだがな・・・
2011-07-18 01:33:19@mayousa_desuga それについては、実際に身にしたことも含めて、色々言いたいことがあるのだけど、正直あんま、言いたくないものもなくは、にゃいw
2011-07-18 01:34:38@mayousa_desuga やはり国防問題を語るときに専門の人を採用すると「軍靴の足音が」と言ってしまう人が大半だからなのかな、と単純に考えています。中立を求めすぎて結局専門外の人間しか採用できなくなるみたいな。
2011-07-18 01:35:00軍事の専門家が本出せば食えるという点で、私は良質な萌え解説書は応援してる。一時期、ジャンルが見捨てられそうな粗製乱造してたが、また落ち着いてきたし QT @bouninng: @mayousa_desuga 軍事の「専門家」が食っていけるようにならなきゃぁ…
2011-07-18 01:35:05@mayousa_desuga 平和と戦争が「同じ状態のレベル違い」に過ぎないことを理解してくれれば、「平和運動家は戦争を知らなくても、軍事も理解できなくてもいい」なんて戯言を吐く連中は消えてしまうんだろうけどなぁ・・・
2011-07-18 01:35:24