- sonesayaharu3
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野宿に至るまでの喪失体験を考えれば当然なのですが、あらゆる人間関係は途切れており、自分が困った時に頼りにできる人間関係を一から作るのは本当に難しいのだと実感しました。地域には彼女のように困っているけれど、「助けて」と言える相手を持たない人もいます。多少お節介でもいいので世話焼きを
2020-11-23 18:50:11私は地域で様々な生活サポートの必要な若い女子たちの相談にのっていますが、彼女たちはインターネットを使って自分たちが欲しい情報にアクセスしています。支援団体や当事者グループにお願いしたいのはインターネットに情報を載せて頂き、また、連絡が来たら忙しいでしょうが返信して欲しいです。
2020-11-23 21:36:32例えば「10代、家出、女子」というワードで検索して、仁藤夢乃さんたちの当事者グループのColaboにたどり着いた子の話も聞きました。その中には安全でない情報ももちろん混ざっています。若い女子たちを狙っている人たちの情報量に私たちは勝たなくちゃならないんだな、とこの時分かりました。
2020-11-23 21:40:29今回、Colaboの支援を受けてビッグイッシュー基金の「おうちプロジェクト」を活用させて頂き、虐待されていた親元から一人暮らしに踏み切れた人もいます。大家さんから私が保証人になれば借りられると聞き、また、協力してくれる不動産屋さんも現れました。 bigissue.or.jp/2020/08/200807…
2020-11-23 21:48:24議員活動と労働組合活動と現場でのサポートなどに飛び回り、合間に社会福祉士国家試験の勉強もしているのでTwitterでの発信は少し控えていましたが、コロナ不況が女性たちの貧困を加速させ、これは何とかしなくてはと考えていたところにこの女性野宿者の撲殺事件で、居ても立っても居られませんでした
2020-11-23 21:53:23@sachiiketomato @OtPn2vpSdr2gMa1 「しおらしく可愛げがあるとは限らない」ですよね。ネトウヨや保守政治家みたいなご説拝聴することも多そうだから。
2020-11-24 01:29:26@sachiiketomato 本当に…。知的や精神に課題を抱えた人もいるし。皆さん当然自尊心を持っておられます。それを傷つける事なく話をするのは中々難しく。その上、いろいろな場所から排除されるので、同じ場所に居ることも最近出来なくなってきていて。関係作りがなおさら難しくなってきていますね。公的な所は無関心だし
2020-11-24 10:10:12