研究者の説明責任

ざっくりまとめましたので、「このツイートが抜けてる」等、当事者からありましたらすぐ修正します。
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太田康広 @yohta

もちろんです。RT @Yh_Taguchi: 科研費をもらって使ったことがおありですか? そしてその経験に基づいてそうおっしゃっておられるのでしょうか?

2010-04-24 01:48:37
田口善弘 @Yh_Taguchi

.@yohta だとしたら、なぜ、科研費が特段に使途の自由度が高い予算と認識されるのか理解に非常に苦しむところです。一般には一番、制限が多い予算であると思います。

2010-04-24 01:49:32
太田康広 @yohta

いえ,そうはいっていません。ま,ほかにもっと使い勝手の悪い公的研究費があるのは事実ですけれど。RT @Yh_Taguchi: 科研費が特段に使途の自由度が高い予算と認識されるのか理解に非常に苦しむ

2010-04-24 01:51:06
太田康広 @yohta

先生は,民間グラントはどれくらい使われていましょうか。NSF, NIHなど,外国の資金と比較してどうでしょうか。@Yh_Taguchi

2010-04-24 01:53:43
太田康広 @yohta

私の知るかぎり,民間グラントには,科研費より成果の説明要求が厳しいものと厳しくないものがあります。事務手続きに関しては,科研費ほど厳しいものは少ないかもしれませんが,省庁によっては,科研費より厳しいものがあるようです。@Yh_Taguchi

2010-04-24 01:59:45
田口善弘 @Yh_Taguchi

それだけで十分でしょう? つまり厳しく制限されていて、その制限は役所が決めているのだから、科研費の使途の説明に格段に研究者に責任があるとは僕は思えないです。 RT .@yohta: 事務手続きに関しては,科研費ほど厳しいものは少ないかもしれませんが,

2010-04-24 02:02:40
太田康広 @yohta

直接的な「説明責任」(使途等,領収証等)については,私も「格段」の責任があるとは考えません。普通の説明責任があるだけだと思います。RT @Yh_Taguchi: 科研費の使途の説明に格段に研究者に責任があるとは僕は思えないです。

2010-04-24 02:05:00
太田康広 @yohta

一般に説明する努力を怠った上で,納税者の納得感の得られない研究資金が削減されたとき,「研究資金を削減するとはけしからん!」と反応するのはまずいと思います。@Yh_Taguchi

2010-04-24 02:08:33
ありーちぇ😷 @ALC_V

HP作って自分たちの研究を紹介してる研究室は多いし、理研などプレスリリースを出してるところもあるんですけどね。RT @yohta: 今後も研究資金が継続的に流入することを期待するなら,一般の人にも,研究の意義を説明したほうがいいと思います。@Yh_Taguchi

2010-04-24 02:09:27
田口善弘 @Yh_Taguchi

.@yohta そこまで言われるともう、思う、思わないの話になってしまいます。もうやめにしませんか? お互いにただ平行線の意見をぶつけ合っても仕方ない。もはや主義主張の違いしか我々の違いは無い様に見えます。

2010-04-24 02:10:35
太田康広 @yohta

「説明責任」は私の専門分野の用語ですので,私は狭義で使っています。しかし,多くの人は,もっと漠然とした広い意味で使っているようです。RT @Yh_Taguchi: 普通の説明責任に「国民への説明」が含まれるかどうかでしょう?僕は「普通は」含まれないと思います。

2010-04-24 02:10:47
太田康広 @yohta

「説明責任」という言葉が濫用されているので,一般の人が考える広い意味での「説明責任」には,含まれると思います。RT @Yh_Taguchi: 普通の説明責任に「国民への説明」//含まれないと思います。

2010-04-24 02:12:23
太田康広 @yohta

要するに,「元は納税者が納めた税金なんだから,納税者が納得感が得られるように努力しましょう」ということです。この点に,田口先生が,なぜ反対されるのか,よくわかりません。@Yh_Taguchi

2010-04-24 02:14:28
田口善弘 @Yh_Taguchi

.@yohta やはり「思う」ですよね? 論理とか事実に基づかない議論はこれ以上、続けたく無いですよ。

2010-04-24 02:15:50
太田康広 @yohta

どうやら,一部,田口先生のツイートが私に見えなかったようです。今,確認しました。@Yh_Taguchi

2010-04-24 02:16:30
あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

「したほうがいい」という点は、特に否定されていないのでは? 規定の報告書以上の「責任」や「義務」を課すことが問題なだけで RT @yohta: 今後も研究資金が継続的に流入することを期待するなら,一般の人にも,研究の意義を説明したほうがいいと思います。@Yh_Taguchi

2010-04-24 02:16:43
田口善弘 @Yh_Taguchi

.@yohta だから何度も申し上げています。元は税金というなら、生活保護も道路も同じです。なぜ、研究者だけが生活保護や道路工事が追わない責任を追うのか? 不公平ではないか、と。

2010-04-24 02:17:16
太田康広 @yohta

承知しました。RT @Yh_Taguchi: そこまで言われるともう、思う、思わないの話になってしまいます。もうやめにしませんか?

2010-04-24 02:17:47
太田康広 @yohta

それはかまいませんが,先生の分野の研究費が削減されても,文句をいわないという覚悟が必要です。説明しないで文句をいうのはルール違反だということです。RT @Yh_Taguchi: 論理とか事実に基づかない議論はこれ以上、続けたく無いですよ。

2010-04-24 02:20:12
田口善弘 @Yh_Taguchi

何度も言ってますが、研究し、論文を書き。成果報告書をちゃんとだしているのに、次の予算を理由無く減らされたら文句をいいます。それだけのことです。ルールには何も違反してないと思います。RT .@yohta:説明しないで文句をいうのはルール違反だということです。

2010-04-24 02:23:12
太田康広 @yohta

医療や福祉や国防の予算をやりくりしているときに,研究に継続的に資金配分しないといけないのか説明が必要でしょう。RT @Yh_Taguchi: 何度も言ってますが、研究し、論文を書き。成果報告書をちゃんとだしているのに、次の予算を理由無く減らされたら文句をいいます。

2010-04-24 02:25:44
田口善弘 @Yh_Taguchi

それは政治家や役所の仕事でしょう。予算の配り方を決めたのは彼らで研究者じゃない。RT .@yohta: 医療や福祉や国防の予算をやりくりしているときに,研究に継続的に資金配分しないといけないのか説明が必要でしょう。

2010-04-24 02:27:10
太田康広 @yohta

研究し成果報告書を出していれば,過去の資金の返還を求められることはないでしょう。ただし,将来の研究費を獲得するためには,その狭義の「説明責任」だけでは不十分です。RT @Yh_Taguchi: 研究し、論文を書き。成果報告書をちゃんとだしている

2010-04-24 02:28:16
太田康広 @yohta

それでは,政治家や役所が研究費削減したときに,文句をいわないことです。RT @Yh_Taguchi: それは政治家や役所の仕事でしょう。予算の配り方を決めたのは彼らで研究者じゃない。

2010-04-24 02:29:34
田口善弘 @Yh_Taguchi

そうだとしたら、もうどうしようもないですね。過去にちゃんと実績をあげても未来に期待してもらえないというなら僕等にできることはないですよ。RT .@yohta: 将来の研究費を獲得するためには,その狭義の「説明責任」だけでは不十分です。

2010-04-24 02:30:21
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