アルプきゅんと彼氏君と後輩君 番外編

アンノウン @siren_Unknown

これはボクと彼の昔の話 最初に出会った時は本当に小さな頃だった。 なよっとしてて周りにあまり馴染めなかったボクに手を差し伸ばしてくれたのが彼だったんだ。 その時に、ボクはこの人と一緒にいたいって今思えば恋心を抱いたのだと思う

アンノウン @siren_Unknown

だからボクは彼に相応しいように努力して、どんな事でも彼を支えられるように色々な事を出来るようにした そうやって彼と一緒にいられる事が恩返しになると思っていたから

アンノウン @siren_Unknown

それが間違いだった事に気付いたのはだいぶ後のことだった 彼が虐めのターゲットになってる事に気付けなかった、それだけじゃない 原因もボクだったのだから

アンノウン @siren_Unknown

事の発端はボクを好きになった子がいつも一緒にいる彼を邪魔に思って嫌がらせをした事が始まりだったらしい 子供は簡単に残酷になれる、一度そうしても良いという認識がついてしまえば簡単に周りに伝染していく

アンノウン @siren_Unknown

彼はボクに笑いかける裏でずっと苦痛に耐えていたんだ しかも、ボクが仲良くするせいで 恩返しどころかボクは無自覚に彼を苦しめていた、そんな奴が彼に愛してもらえる権利なんてあるはずが無いんだ

アンノウン @siren_Unknown

何故ボクがこんな事を思い出したか それは彼と後輩君が恋人同士の愛し合いかたをしていたから ボクは彼の幸せを望んで……こうなるように仕向けたはずなのに…… なんでこんなに心が苦しいんだろう なんで、なんで、なんで ボクはそこにいないの？

アンノウン @siren_Unknown

当たり前だ、だってボクには 彼に愛してもらえる資格なんて無いのだから 帰ろう、ボクには2人を邪魔できない これで良いんだ、ボクは彼の幸せには邪魔だから

アンノウン @siren_Unknown

「あー、悪いけど俺は一度手に入れたら離したく無い性分でな」 なんで 「だからさ、そんな顔で去ろうとするなよ。お前が苦しければ俺だって苦しいんだから」 なんで、ボクに優しくしょうとするのさ。ボクはキミを傷つけたのに 「まて、いつお前が俺を傷つけたんだよ、俺は助けられてばっかりだぞ」

アンノウン @siren_Unknown

アルプきゅんが尻尾使ってオナニーしてるやつください

アンノウン @siren_Unknown

入れるのはまだちょっと怖いから尻尾すまたしてる時に幼馴染くんが部屋に入ってくるやつ

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アルプ｢んっ……これ、気持ち良いかも……ぁ……もう少しっで、なにかキそう……｣ 幼馴染｢よっす、ゲームやろうぜ!!大乱闘とかどう……よ……ごめん｣ アルプ｢……ノックぐらいしろバカぁ!!今すぐ出てけぇ!!｣ 幼馴染｢すんませんっしたー!!｣

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アルプ｢で、明らかにボクの見たよな？｣ 幼馴染｢尻尾で隠れてたのでセーフだと思います｣ アルプ｢ガッツリ見てんじゃねーか｣ 幼馴染｢ひぇ｣ アルプ｢……ボクだけ見られたのは不公平だし、お前のも見せろよ(あれ？ボク何言ってんだろ？)｣ 幼馴染｢脱げと!?｣

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アルプ｢あぁ？ボクの見といて自分のは見せたくないっての？(見る必要もないはずだよね……)｣ 幼馴染｢分かった、脱ぐから｣ アルプ｢……なんで半立ちなの？(なんか……すごく美味しそうな匂い)｣ 幼馴染｢そりゃ、ねぇ……だから見せたくなかったんだよ。見せたろ、これでいいだろ｣

アンノウン @siren_Unknown

アルプ｢へぇ、元男のボクで興奮しちゃったんだ(なんか嬉しいような)｣ 幼馴染｢うるせー｣ アルプ｢でもさぁ、ボクは一人でシてる所を見られたんだし、ただ見せただけでハイおしまいってのは違うんじゃないかなぁ(何言ってんだよ!!それ以上はいけないって)｣

アンノウン @siren_Unknown

幼馴染｢ここでシコれと？｣ アルプ｢そうだけど(何言ってんだよボク!!)｣ 幼馴染｢いやいやいやいや、流石に無理｣ アルプ｢あーもう、だったらボクがやってやるよ｣ 幼馴染｢はぁ？何言って……!?｣ アルプ｢ふふっ触っただけでビクンってこっちは素直だね♡(うわっ僕何やって……)｣

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幼馴染｢はぁ!?おまっ何やってんだよ!?｣ アルプ｢何ってキミが自分でしないから代わりにボクがシコってあげてるんじゃないか(すごい、おっきくなってるし……いや、男だった時に自分ので見慣れてるだろ!!何うっとりしてるんだよボクは)｣ 幼馴染｢ばっ……やめっ｣

アンノウン @siren_Unknown

アルプ｢やめなーい♡あはっ先走り出てきてる♡(なんだろう、頭の中クラクラする……雄の匂い、美味しそう)｣ 幼馴染｢もう好きにしろよ……｣ アルプ｢じゃあ、そうさせてもらうよ。あーむっ(美味しい……もっと、もっと出してもらわなきゃ♡気持ちよくすれば出るもんね♡)｣

アンノウン @siren_Unknown

幼馴染｢!?!?おまっ……なにして……はぁ!?｣ アルプ｢ふぁって、ふきにひろって(こんなに雄の匂い感じさせてるのに我慢できるわけないじゃないか♡)｣ 幼馴染｢咥え……ながら、しゃべ……駄目だ出る｣ アルプ｢んっ(駄目っこれ飲んだらボク絶対に戻れなくなる♡♡)｣

アンノウン @siren_Unknown

幼馴染｢……悪い、あーティシュどこだ？｣ アルプ｢こくっ……ふふっキミの飲んじゃった♡(お腹、きゅんきゅんって疼いて♡身体が彼の事を雄だって♡ボクのつがいだって認めちゃった♡♡)｣ 幼馴染｢ぺっしさなさい｣ アルプ｢ねぇ、ボクさキミのせいで寸止めだったんだよ？｣

アンノウン @siren_Unknown

幼馴染｢待って｣ アルプ｢キミだけイってるのはズルいよね？｣ 幼馴染｢初めてはちゃんとしたいと言うか｣ アルプ｢じゃあこうしよう？お互いの身体を使ってオナニーするだけ、だからノーカウントだよ♡♡(オナニーだから何も問題ないよね)｣ 幼馴染｢それはオナニーとは言わない……いやー｣

アンノウン @siren_Unknown

アルプ｢って言う感じだったのが初めてのだったからなぁ｣ 彼氏君｢オナニーとか言ってた割にガッツリ初めてカウントしてるじゃねぇか｣ 後輩君｢あれ？だったら何で御主人様と先輩はSMっぽいプレイに｣ 彼氏君｢コイツがオナニーだからとか言って徐々に要求が過激になってな｣

アンノウン @siren_Unknown

アルプ｢失敬な、ボクは襲うより襲われる方が興奮する事に気付いただけ。言うなれば自分に素直になっただけだと言うのに｣ 彼氏君｢素直になった割にはイチャつくのは苦手なんだ｣ アルプ｢それは……その……違うんだよ｣ 後輩君｢先輩意外と臆病な所ありますもんね｣ アルプ｢うっさい｣