『小夏組・桐朋専攻科・52期53期試演会』感想まとめ

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プレイisプレイ @AYakyuzuki

桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻試演会 『幸福の王子』 オスカー・ワイルド作の童謡で意志を持つ王子の像とツバメの自己犠牲の物語だが結末は残酷でもあり…話自体は知っていたが舞台で観るのは初めて。その演出もだが4人の俳優さんがとても素晴らしかった。女3と4のピッタリ揃った台詞も👍️↓ pic.twitter.com/sIwksROvKk

2020-11-15 20:47:58
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Mirea Sato @mire___a

本日は桐朋芸短OC&専攻科試演会に☺︎ どちらの作品も素晴らしかったです!役者さんも皆さんほんと素敵だった...お疲れ様でした、本番も頑張ってください...!! コロナ禍なってから観劇する機会0だったので楽しかったなぁ☺︎私もあそこでお芝居したい〜あと1年ちょっと頑張ります◎ pic.twitter.com/HcMhI0SWs2

2020-11-15 21:18:01
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sollamimi @sollamimi

すごくすごくすてきだった…… 瑞々しく丁寧に紡がれた世界。 ふとした言葉やなにげない仕草のきらめき。 泥に沈んでいた僕の胃の中の蝶が羽ばたいて鼻水が垂れても、マスクをしているからバレないのだ。リリリリーン twitter.com/coconuts_blue/…

2020-11-14 23:05:38
吉田小夏 ConatsuYoshida @coconuts_blue

桐朋学園芸術短期大学 専攻科演劇専攻試演会52期53期 『Butterflies in my stomach』『幸福の王子』同時上演 作・演出 吉田小夏 2020.11.12~15@桐朋学園芸術短期大学内地下小劇場    お陰様で全チームの幕があき、もう15日には千秋楽。最後まで、誠実に、丁寧に、楽しく。 college.toho.ac.jp/sp/detail/page… pic.twitter.com/pvJvLzZdK4

2020-11-14 00:24:48
吉野夏怜 @Yoshino_Karen_

@Toho_DramaMusic@konatsugumi5253 のみなさまへ 本日はありがとうございました🦋 twitter.com/konatsugumi525… pic.twitter.com/eqEUvH5LZK

2020-11-15 18:44:43
小夏組・桐朋専攻科・52期53期試演会 @konatsugumi5253

桐朋学園芸術短期大学 専攻科演劇専攻試演会52期53期 『Butterflies in my stomach』『幸福の王子』同時上演 作・演出 吉田小夏 2020.11.12~15@桐朋学園芸術短期大学内地下小劇場 🦋本日千秋楽!!!最後まで丁寧に✨ 皆様とお会いできることを心から楽しみにしております☺️ pic.twitter.com/g66ctcpbKf

2020-11-15 12:04:31
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佐野圭亮 @sano_keisuke

これから 桐朋演劇科専攻科52期・53期の試演会。 52期は何かと思い入れあるんだよなぁ〜。 #konatsugumi5253 #小夏組 pic.twitter.com/gXF5HxFYcR

2020-11-15 17:44:15
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上田正敏@メンタルトレーナー @u_machan

桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻試演会『Butterflies in my stomach』『幸福の王子』観劇。ご近所さんの新しく建った建物に興味が有り、世田パブの地域の物語でお世話になった小夏さんが演出ということで千秋楽に訪れた。

2020-11-16 01:35:18
上田正敏@メンタルトレーナー @u_machan

演劇を学ぶ最高の環境だなと思いつつ、リアルに人間が演じる姿を見ることの大切さを感じた。現実に同じ時空間を共有するからこそ、想像の世界にどっぷり浸かれるんだなと。

2020-11-16 01:37:46
上田正敏@メンタルトレーナー @u_machan

「幸福の王子」は、二人で歌うかのような台詞回しに感動。男性と女性の声が同時に響くのが気持ちが良い。ひとつの歌を聞いているかのようだった。 カラス〜♪のワークショップを思い出す。

2020-11-16 01:42:28
上田正敏@メンタルトレーナー @u_machan

『Butterflies in my stomach』は、時代が動くし人が変わるしまるで夢の世界のような無秩序の世界に見えた。今この瞬間に全てがあるようなそんな感覚。彼ら彼女らの27歳、37歳、、、77歳はどんな未来が待っているのか。演じたことの影響は?なんてことをかんがえる。

2020-11-16 01:46:26
上田正敏@メンタルトレーナー @u_machan

表現の世界を続けるのか、教育の分野に行くのか、全く違う道に進むのか。butterflyのせいかパラレルワールドを想像した。ロウソクのように揺らぐ世界。そんな奇跡的な毎日を楽しもうとミスドでかみさんとコーヒーを飲みながら対話した。

2020-11-16 01:50:39
鈴木 菜々🍨 @s_nana_aisu

小夏組全プロ観きった。 ほんとにあったかくて、心の奥の琴線にまでじんわりと響いてきた。 「自分のどんな部分を重ねて演じたのか」がどうしても直接ききたい…。 話せたとしても一瞬だから、その一瞬にかけていく。 千秋楽も制作がんばるぞおおお!

2020-11-14 22:17:18
園田喬し/演劇ライター @doughnutwork

桐朋学園・演劇専攻試演会。その学生達が主役で、今日は晴れ舞台なのだと思うと、まず何より、観客ありの劇場で上演できたことをお祝いしたいです。そして、客席は学生達の友人や家族が多いでしょうから、何重にも良かったなぁと。観て、観られて、後にLINEやご家庭で、感想を語りあって欲しいです。

2020-11-14 21:54:16
園田喬し/演劇ライター @doughnutwork

桐朋学園・演劇専攻試演会。客席に友人や家族が多いとして、仮にその方々が普段あまり演劇を観ないとしたら、この上演は刺激的だったと思います。小さな空間、シンプルで落ち着いた舞台美術、小道具は椅子や本など最小限。それでも、舞台上の「友人・家族」から、劇中の登場人物が次々と浮かび上がる。

2020-11-14 21:54:16
園田喬し/演劇ライター @doughnutwork

桐朋学園・演劇専攻試演会。演劇というシンプルで力強い表現から、私達が受け取れるものは多様かつ豊かであることを、学生達のみずみずしい存在感から改めて感じました。俳優として舞台に立った方々は、皆さん個性的で印象深かった。似た雰囲気の人がいない辺り、なかなかすごい座組だと思いました。

2020-11-14 21:54:17
櫻井れな🍤 @Rena091107

小夏組凄かった、楽しくて涙出して笑って自分こと思い返して考えてすごく有意義な時間だった。表現する語彙力がなくてごめんなさい ひとことにすると 是非DVDが欲しい

2020-11-14 00:40:35
土屋杏文 @tortiiiiyaaaaan

桐朋学園芸術短期大学 専攻科演劇専攻試演会52期53期 『Butterflies in my stomach』『幸福の王子』 見てきました。瑞々しさが炸裂していて、涙が止まらなかった。明日も生きるぞと元気が出た。15日(日)までです。是非! pic.twitter.com/H6SYKGJM5T

2020-11-13 22:22:00
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AKIRA/アキラ @akira_0630

桐朋学園芸術短大試演会・小夏組『幸福の王子』Cチーム 短いながらも、観客席に軽く笑いが起こせるほど、物語に入り込ませてくれた。 女2・3の紹介時に、「この2人が…」と思ってしまったことを恥じるぐらいに、全体的にも良かった。 女3の子どもになったときの見事さ。あんなに大きな男性が → pic.twitter.com/2OP9Owo0EF

2020-11-16 03:52:58
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AKIRA/アキラ @akira_0630

→ 一瞬で子どもに見えた。 さらに言うと、母役が子どもがドレス触れそうになるときに、(実際は何もない)ドレスをすっと引くところの上手さ。 段取りではなく、ドレスが手にあったのだ。 こうした細かい演出と演技が、丁寧に作品を作り上げていた。 プレイボーイなツバメが、 →

2020-11-16 03:53:31
AKIRA/アキラ @akira_0630

→ 王子のもとに残るという選択は、どう見せ、どう観客を納得させるのか、なのだが、ツバメ役の彼は、そこを気負わず、すっとありのままに見せてくれた。それがとても良かった。 配役紹介のときの「女1・・・女2・・」の「女」は必要だったのだろうか。 今ならそう思える。

2020-11-16 03:54:04
AKIRA/アキラ @akira_0630

桐朋学園芸術短大試演会・小夏組『Butterflies in my stomach』Aチーム やはり小夏さんの戯曲が良いな、と改めて思った。 声や動きが波のようであり、高低の組み合わせが、演出と相まって素晴らしい。 生のすぐ裏には「死」があることを最初から最後まで感じさせながら、「終わりある生」も → pic.twitter.com/4dZCi9bbtV

2020-11-16 03:54:43
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AKIRA/アキラ @akira_0630

→ 素晴らしいのではないかと、感じさせてくれた。 今回の役者さんたちは、その物語と登場人物を自分のものにしつつある、と感じた。 何か足りないとすれば、裏側にある「死」の陰ではないだろうか。 この先、10年、20年、30年後の自分も。 物語が進むごとに、役者さんたち1人ひとりが →

2020-11-16 03:55:15
AKIRA/アキラ @akira_0630

→ どんどん魅力的に立ち上がっていく。 女6さんのようにパンと声が前に出る人、女4さんのように落ち着いた声の人など、それぞれの声質までも上手く生かされていた。 いろんな「主人公」がいることで、これは「私の物語」であり、「私の物語」であり、 →

2020-11-16 03:56:15
AKIRA/アキラ @akira_0630

→ そして「私の物語」であると感じることができるのではないか。 少し気になったのは、67歳って、そこまでおばあちゃんなのか?ということ。 子どもにしてもお年寄りにしても、そこまで声色を変える必要はないのではないか、台詞の中身とテンポの違いで観客を納得させることができるのでは。 →

2020-11-16 03:57:03
AKIRA/アキラ @akira_0630

→ 女3の人がとっても良かった。 全体を引っ張っていく力があるかもしれない。 『幸福の王子』と『Butterflies in my stomach』の2本立てを観て、小夏さんの演出の確かさを改めて感じた。 全体のトーンの揃え方が絶妙で、誰かを無理に突出させずに、物語に静かに誘ってくれる。 (まるで春風舎 →

2020-11-16 03:57:51
AKIRA/アキラ @akira_0630

→ を大きくしたような)シンプルな舞台が、小夏演出にマッチしていたとも思う。 この2本を同時に上演したことを少し考えたい。 『幸福の王子』は、後悔とともに立っていた「幸福」と名づけられた立像の王子が、友を得、「失う」ことで、友とともに幸福に一歩一歩近づいていく。 →

2020-11-16 03:59:36