これがメビウスか。勉強になるわこれ… RT @sait3110c: 芸術だな フランスの漫画のクオリティが異常すぎる件 - ねとねた: http://goo.gl/DSkB
2010-09-25 11:34:25Buddhism Without BeliefsやConfession of a Buddhist Atheistを書いた輪廻を信じないブッディスト Stephen Batchelorに対する英語圏仏教界の対応は概ね否定的だが、一般読者の興味を引いているようだ。
2010-09-24 19:15:29佐藤優氏が司会を務めるシンポジウムをニコニコ動画で見た。検察やマスコミの問題について鋭く論じられており、大変興味深い。 http://bit.ly/cMbdLY 私は佐藤氏の著作を網羅的に読んでいるわけではないが、読んだもののなかでは『ナショナリズムという迷宮』がお薦めできる。
2010-09-13 20:39:08⑯『スローターハウス5』ヴォネガット⑰『チボー家の人々』マルタン・デュ・ガール⑱『ハワーズ・エンド』フォースター⑲『ボヴァリー夫人』フローベール⑳『白痴』ドストエフスキー位でしょうか。でも、サマセット・モーム、トマス・ピンチョン、ジョン・バース、ホメロス辺りも外せないかな。
2010-09-12 09:25:00最低限、「大学の4年間」で読んでおくべきかな、と思う海外長編小説を20冊位考える。①『赤と黒』スタンダール②『夜の果ての旅』セリーヌ③『失われた時を求めて』プルースト④『サテュリコン』ペトロニウス⑤『モンテ・クリスト伯』デュマ⑥『百年の孤独』ガルシア・マルケス
2010-09-12 09:20:26ツイッターで、小室直樹氏の訃報を知る。小室氏の『日本人のための憲法原論』はとても良い著作なので、改めて推薦しておきたい。私は、政治学者の福田歓一を心の師として仰いでいるのだが、小室氏のこの著作には、福田政治学の精神が脈々と流れていると思う。
2010-09-10 21:42:10「疑似科学と科学の哲学」伊勢田 哲治 (著) を推します。 RT @VodkaDrive: 科学哲学もちゃんと勉強した方がいいよね・・・注文した哲学の本読んだら、次は科学哲学の本を探してみよう。良い入門書に心当たりのある方はこっそり教えてください。
2010-09-02 19:07:07先ほど私のHPに、二ヶ月前の『春秋』に掲載された「『トマスによる福音書』についての覚書」というエッセーのPDF版をアップしました。 http://bit.ly/cNIocl ナグ・ハマディ文書やグノーシス主義に関心のある方は、ご一読いただければ幸いです。
2010-08-13 01:33:32これから読書 @tonton1965 先生の『私小説のすすめ』 どうして私小説とファンタジーについてもっと早く深く考えなかったんだろう 冒頭の部分で小谷野先生ははっきりと「村上春樹などが登場した三十年ほど前からは、若い人はあまり私小説など書かなくなった」(p7)というのに
2010-07-24 21:14:22@iwri そうですよね 昨日BRUTUSの宮崎駿インタビューの一部を書き込もうと思ったんですが、ツイッターでは長すぎてご迷惑だし、また先生のブログに載せとくかなぁ
2010-07-23 18:37:53「仏教の修行マニュアルに見る「身体」イメージ」という@moroshigekiさんのブログエントリhttp://ht.ly/2eU5G。※欄も含めてbelief/practiceという枠組(お題目)からずれるものとしての「修行」という自分の問題関心につなげたい。
2010-07-22 21:44:25カリフォルニアで研修中の神学部の同僚小原克博先生から7月10日公刊の『宗教のポリティクス』(晃洋社)が送られてきた。西欧とイスラームの関係にも目を配り世俗化や宗教対話等を幅広く扱う。リベラルクリスチャンの政教研究の現在の到達点と共にその限界を示すものと言えそうだ。
2010-07-22 16:20:38すばらしく詳細なレポート。感謝です。 RT @omoshironews 東京藝術大学・公開討議「セカイ系という想像力」レポート - 萌え理論Blog: ...「SPECULA」の第3回... http://bit.ly/dj2S4f
2010-07-20 15:01:29『出口王仁三郎 帝国時代のカリスマ』読了。自伝や教団の紹介本ではない。受容と弾圧の背景、教団の活動や思想を通して、時代の変動の中での社会、国家と宗教の関係を海外例による比較も織り交ぜ、広い視野で書いている。とにかく読み応えのある研究書。
2010-07-17 19:37:40柴田有のグノーシス感について詳しく載っているのは、勁草書房の『グノーシスと古代宇宙論』である。絶賛絶版中の『ヘルメス文書』の訳がない今、選集Ⅰの『ポイマンドレース』だけはこの本にも全訳が載っている。でも絶版中の『ヘルメス文書』のすばらしすぎる訳注がない。凄く惜しい…。
2010-07-14 20:01:59おはようございます。わずかの睡眠で起きました。やること山積みだからです。高取正男、橋本峰雄 『宗教以前』 ちくま学芸文庫 を少しだけ読んだら、精神が安定しました。高取正男いいよなあ♪
2010-07-13 05:26:57せっかくなので良書紹介。新装版『オイラーの贈物』(吉田 武) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448601863X/ (リンク先はアフィリエイトなしのw アマゾンリンク)
2010-07-07 19:56:29田中悟先生の『関係論としての「国家神道」』(『宗教研究』2009年6月)を読む。「国家神道」についての研究の現状やアプローチ法等々学んだ。この先生の研究を検索したら、戦争とナショナリズム→生者と死者の関係性の問題へと進めている、政治学、宗教学双方から。「死者論」というのか。
2010-07-06 22:54:13梅棹忠夫「文明の生態史観」は短いながら名著です。ちなみに、その変形発展版である佐藤・公文・村上の「文明としてのイエ社会」も名著。最近の若いひとは読んでいないだろうけど、これを機会にぜひ。
2010-07-06 15:06:39この著(久繁哲之介『地域再生の罠』)、読んでおきたい。→RT @capnoir 宇都宮二荒山神社の写真が出てきてびっくり。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51479503.html
2010-07-06 10:12:58私も読みました。興味深いですね。日本中世の仏教神話をちょっと思い出しました。RT @naagita: 岡野潔「いかに世界ははじまったか インド小乗仏教・正量部の伝える世界起源神話」 http://bit.ly/ddOOt1 から、家畜動物の起源に触れた箇所を引用した。人間はかつ…
2010-06-26 23:54:59斎藤環「生き延びるためのラカン」も平易で良いですよ。新宮さんは結構、難しいですからね。RT @yumain 読書会の皆様へ。「ラカンの精神分析」は私がラカンに興味を持った頃、数人の方に勧めていただいた本なので、もしラカンに興味があるなら入門としていいのかもしれません。
2010-06-26 20:15:46