鶴ヶ島市議会20201215一般質問２日目

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市議会一般質問２日目 私は昨日終了しており、聞き役に徹します。 公明党の2人が、午後から登壇します。 小林ひとみ13:10〜 松尾孝彦　15:10〜 ネット中継も行われます。 smart.discussvision.net/smart/tenant/t…

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

■圏央鶴ヶ島インターチェンジ周辺整備と農大跡地の周辺交通ネットワークについて 市道709、1367、川越鶴ヶ島線、南通り線と整備進捗し年度内共用の予定。 インターチェンジ周辺は、ネクスコ東日本により行われるが年度内契約し工事着手、870日間の工期ですので令和5年の夏頃に完成しると思われる。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

川越鶴ヶ島線、南通り線は、R3年3月供用開始予定。 農大跡地の企業誘致進み、商業施設などもできてくれば、交通量も増えてくると考え、安全対策には万全を期したい。 ■企業誘致 農大跡地の南側産業用地への企業誘致県へ促している。 隣接の「実証フィールド」は、先端産業誘致が期待される 34条2項

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

農大跡地の活用などのインパクトを生かす為に農振地域除外して都市計画法34条12号での企業誘致。順番として、条例改正を行なった段階。今後、施行規則、運用方針作成する。土地活用は民間ー民間で行う。指定のエリア8割活用できれば、さらに拡大できるが、市内の調整区域にどんどん広がるものではない

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

■コミュニティスクール H11全小中学校に学校協議会を設け、地域との連携行ってきた背景の中、今年度、学校運営協議会の運用を開始した。学校応援団、見守り、環境整備など保護者、地域の方に応援いただいている。連携を深め、人材を得る取組進めていく。その１つとして学校公開日を年５日設けていく。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

DV対策ーh29女性相談業務を子ども支援課へ、女性相談員。暴力を振るっているところをみるなど心理的虐待最も多く増えている。児童相談所とは連携、児相より想起する事案増えている。市からの事例もある。 対応強化ーロウタイキョウ経営の見直し。市の相談協議会令和3度中に設置。1ヶ月一回学校との連携

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

部活動指導員は、現在５名。 コミュニティスクールを積極的に取り組むと総合計画にも謳っている。地域を愛する子供たちに。 ■児童虐待対策 学校休業中も定期的なチェックしてきた。令和元年虐待通報185件学校から20件うち児相の一時保護4件 R2年173件10件4件。コロナ禍で1、5倍に。 関係者会議実施。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

子供家庭総合運動拠点R3設置。 ■子供たちの食習慣 学校給食に地場産5500食分用意困難、利用率10、5％。 無農薬も同様に難しいが、一部鶴ヶ島有機の会から購入。 食べ残しアンケート。美味しい小学86%、中学74%。美味しくない小14%中25% 理由は、苦手なものが入っている、冷めている、味が薄い。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

コロナ禍での給食費無償化は考えていない。 ■dv防止法、児童虐待防止法の翌年設置。ある程度体罰容認57%というアンケート。DVの見る等の心理的虐待増加。 →DV相談は減少傾向だが、連携は取れている。 子ども虐待通告をためらわないというパンフも配布 DVも子ども虐待と言うパンフも該当世代に配布

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

パンフ配るぐらいしかできないのだろう、その分、実際のレスポンス大切。DVと児童虐待を子ども支援課で一元化しているのもその為。（山中所感） 子ども家庭総合支援拠点→（児童に限らず）虐待リスク高い家庭への支援中心、児童虐待でさらにリスク高いのは児相に。 児童福祉士等資格必要。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

子どもの見守り強化プラン、休業中は、週一での見守り規定。平時では、月1回、懸念される事例は随時。7日間休んだ場合理由関係なく報告義務。 組織として子育て家庭と対応しているフィンランドのようにマンツーマンではない。 ■食育 市の食育推進計画、どう活用されているか。健康増進法と連携した物

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

学童も対象。健康習慣と結びつけていく。後期計画見直しの時期、感染症影響も考慮したものにしていく。 学校給食甲子園近隣市町受賞している。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

公明党　小林ひとみ ■少子化対策について 全国出生率1、42 鶴ヶ島市1、16 結婚新生活支援事業、上限30万円、国2分の1補助、対象世帯限りがあり未導入。国は、条件緩和し60万円にする方向、検討する。 多胎児家庭支援で出産祝い金導入する予定。 産婦人科医院の誘致はできていない。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

多胎児妊娠ーハイリスク妊娠として対応 男性職員の育児休業は現在なし、部分休業は2人。環境づくり努める。 ■空き家対策 全国約848万9千戸　鶴ヶ島市3790戸11、64% 空き家改修制度、解体補助やっていない。 相談件数44減傾向 高齢単身者2232世帯 空き家バンクH26より8/9成約

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

結婚新生活支援事業ー県下5市町で実施。財政的負担大きいが、今回の60万円などのモデル事業になると負担1／3に参加すべき→検討はしたが、将来的負担大きい、効果も不明確、もう少し研究する。 出産祝い金、坂戸市3000円商品券、他にも。鶴ヶ島市の第三子以上への取組是非始めて欲しい。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

産婦人科医院24時間営業で個人では難しい、出生率低下で、少なくなっているのが、誘致できない原因か。 多胎児世帯へのホームヘルパー派遣（大津市）など要望。 公立保育所預かり保育土曜日は13時まで。保育ステーションで16時まで100円で活用できる。 男性職員の育児休業は取得を。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

特定空き家、令和元年１件指定した。複数回の改善求めてきた。実施されない状況。その後、指導し、勧告だし、是正された。 4軒注視しているものある。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

■補聴器購入に助成を 加齢性難聴者に補聴器購入の助成は、住民税非課税、65歳以上に上限2万円で埼玉県内で１市のみ実施。 鶴ヶ島市としては実施予定なし。 児童、生徒に関しては、児童60人、生徒16人、補聴器などの機器には助成制度あり。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

公明党松尾孝彦議員 ■ コロナ禍での街の活性化と魅力の発信 3波と言える状況の中、飲食店等を中心に再び悪化の状況。 感染拡大と地域経済には明確な相関関係。 市の大型イベント全て中止だが、夏には緩和の兆し、状況を注視しこれからも判断。 ■災害時のトイレ対策について

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

■トレーラートイレの導入について 防災減災緊急防災債を活用できるトレーラーの導入は研究していく。各学校にポータブルトイレ17基、など200基以上備蓄。 ■コロナ禍での影響　家を出たがらない人多く、フレイル予防など必要。高齢者のオンライン利用42、4％(+9、7％)、PC教室等実施。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

令和3年9月1日に市政施行30周年、若い人を中心に記念事業を検討中。鶴ヶ島市の魅力をPRしていく。市民の元気につなげたい。 倒産、閉店、休業ー商工会内では倒産はない。 80歳以上で、介護保険も認定されていない方に個別に連絡を取り、必要に応じて26件個別訪問した。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

トイレトレーラー 広域でのネットワークあり、災害派遣トイレトレーラーネットワーク。研究していきたい。 本日は、以上で終了。 この後、補正予算が上程されるのもあり、全員協議会。