「息を引き取った人はポーンと列車から投げて捨てられてた」90代の入院患者さんから聞いた「シベリア抑留の体験談」

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ノトヴェイト @prime51041373

@phantom_venom お祖父様のご苦労、お察し致します。 「多くを語ることはなかった」という人が多いようです。やはり思い出したくない過去なのでしょうか… 「おかげで」「感謝」 この言葉、大切にしたいですね。

2021-01-04 08:07:09
冴えない父ちゃん @3Y6G3Q4nlKoafFZ

@prime51041373 私の母方祖父も抑留組、父方祖父は南方前線から負傷して帰国です。あまり戦争の事は語ってくれませんでしたが、シベリアはとにかく寒かった、あれに我慢できたらんだから何でもできると言ってました。 南方も、銃弾の嵐の中駆け抜けてきた、そこら中に死体があって、地獄絵図と言ってました。

2021-01-04 08:31:46
TAKedaKaoru @take0516

@prime51041373 自分の父は上海の大学にいて学徒動員で戦争に駆り出され終戦でシベリア抑留された。学徒動員生は階級は少尉なので重労働はなく比較的自由だったと話していた。しかし、ともかく寒くて立ち小便をすると即時凍りついたと。それでも日本に帰れたのは昭和24〜5年頃。

2021-01-04 09:14:25
ノトヴェイト @prime51041373

このツイートにここまで反応があるとは思ってませんでした… 皆さんの関心の高さがわかります。 その方からのお話をまた聞きたいと思ってはいますが、看護師としての守秘義務等々あるので難しいところです。影響のない範囲で聞いた話をまたツイートできたらな、と思っております。 twitter.com/prime51041373/…

2021-01-04 08:31:22
ノトヴェイト @prime51041373

90歳代の入院患者さんからすごい話を聞くことができた。 検温の時に「若い頃はシベリアにいた」と。俺が思わず「え?シベリアに抑留されてたんですか?」と聞くと「はい」と。それで、俺も興味があったので少しお話させてもらった。以下におの人から聞いたお話を要約して記す。

2021-01-02 20:48:10