増田聡さんによるクソリパー対応講座2021・第3回
@smasuda 私自身、学生時代より先生にお世話になってきた一人として、また決して優等生でなかったにせよ曲がりなりに音楽学を専攻してきた者として憤りを感じるものであります(もちろん社会的地位の問題にかかわらずあらゆる理不尽な誹謗中傷は許しがたいものです)
2021-01-02 21:21:52@smasuda クソリパーが社会的地位へ誹謗中傷する場合ですが、先生のご指摘どおり、やはり嫉妬や不安が攻撃に転化したにすぎないと私も思います。相手の社会的地位を貶して無効化したいのですね。そこに恐怖を感じている、つまり自分が欲しいけど手に入らないものだからです。基本的にはそう思います。
2021-01-02 21:44:09@smasuda また「学者に対して"喧嘩"を売っている」という自己陶酔感、これを罵詈雑言をなげかけることにより再認識している部分もあると思います(正直なところそのような陶酔感そのものは私の中にもゼロじゃないことは認めざるを得ないです。もちろん誹謗中傷なんてしませんが)。
2021-01-02 21:45:44@smasuda 理不尽に他者を攻撃する類の人間を突き動かすのは、このように浅はかな深層心理です。ただその一方で、彼らのこうした「社会的地位を攻撃する」傾向は、先生が築こうとされるクソリプ研究そのものの脆弱性を暗に示していると考えることもできるのではないでしょうか。
2021-01-02 21:52:50@smasuda 先生の「クソリプ研究」が"衒学的"である部分も持ち合わせているのは、研究対象の性質上起こりうるのでしょうし、理解しております。しかしながらその衒学性がクソリプ研究のアキレス腱になっているのではないでしょうか。
2021-01-02 22:00:58@smasuda 先生の社会的地位(大学教員/学者/研究者)は、言葉を扱い、時には学術的な議論を重ねるプロフェッショナルであると認識しています。恐らく「社会的地位」を攻撃するクソリパー諸氏もそこは同じ認識でしょう(まあクソリパーの「議論」の認識がズレてる可能性は非常に高いですが一旦置いときます)。
2021-01-02 22:11:49@smasuda これは感覚的なもので大した根拠はありませんが、クソリパーの文面を見ていると、増田先生が「大学教員(or 研究者/学者etc...)」であるという属性への攻撃が、自身の嫉妬や不安の発露を超えた、クリティカルなものであると認識している者も少なくない気がします。
2021-01-02 22:17:20@smasuda 研究者である先生が「クソリプにはクソリプを」という姿勢を示すことは、クソリパーを「社会的地位の攻撃」に向かわせてしまう遠因になるのではないでしょうか。…というのは色々と飛躍しすぎでしょうか。
2021-01-02 22:17:29@smasuda 投稿しつつ推敲し直したりしてたんで、飛躍してたり前後のつながりが分かりづらい部分もあるかと思いますが、「クソリプ研究」に関する自分の見解は以上になります。
2021-01-02 22:21:26