- IshihataAi
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けん玉でリアル「日本一周」ステキ!!★ RT @IshihataAi: 大学時代、けん玉を持って、ヒッチハイクで日本一周した。通りがかった小学校で、飛び込みのけん玉講座。けん玉は考えた分だけ遊びが出てくる。
2010-04-25 15:42:47素敵な成長ですね! RT @IshihataAi: 屋久島にあるKTCの校舎には、不登校や発達障害の生徒も多い。けん玉の時間を設けたところ、その時間だけ出てくる子も。いつもうつむいている男の子が、長時間の練習の末に成功して、ガッツポーズをしたのを見て、嬉しかった。
2010-04-25 15:44:23絵本作家、藤本さん。保育園での造形遊びも行っている。材料を子どもの中に放り込むと、自然と広がっていく。投げ込むものは本物でなければならない。
2010-04-25 15:46:16@IshihataAi けん玉という「おもちゃ」を通して得るものは本当にかけがえのないものだと思っています。達成感、成就感、自己有用感、そして自信。
2010-04-25 15:47:27地球にあるものの色を画用紙に塗っていくワークショップ。小さい丸を描く子、縦線を描く子。塗り方、描き方は自由。やらない子は放っておく。その子の世界が表現される。
2010-04-25 15:49:052階から模造紙を垂らして、そこに絵の具を流す遊び。大人は、絵の具が流れる様子を見て欲しかったのだが、子どもは、土に絵の具がしみ込む様子に夢中。それも含めて勝手にやればいい。でも、きっかけは何か投げ込んであげないと、ひとりでには広がらない。
2010-04-25 15:51:42歌を歌って聞かせると、自然とのってくる場合がある。指示したわけでないのに、手拍子したり、ジャンプしたり。「ジャンケンポン」と歌えば、子どもはジャンケンする。教育的に説明してやるものではなく、きっかけがあるだけで自然とはじまる遊び。
2010-04-25 15:55:08京都府立大学准教授、服部さん。昨日、楽器づくりワークショップを見ていた。子どもが夢中で作るわけのわからないものに、親はあきれて「はぁ?」だったのが、「へぇ!」に変わり、子どものアシスタントになっていく様子を見た。
2010-04-25 15:58:44制作物を自分で意味づけたり、他人の意味づけを取り入れたりして、遊びを発展させていく。ある子どもの作品。紙コップの底に割箸を刺した楽器。割箸を押したり引いたりすると音がする。それを「カエルみたい」と意味づけ、ペットボトルのキャップでカエルの目を作る。
2010-04-25 16:03:38洗剤のスプーンにペットボトルのキャップをつけたもの。他の子が、「オタマジャクシ」と意味づける。それがきっかけで創作が進む。「ドナルドみたいになった」
2010-04-25 16:06:00周りの人からは、自分が思っていた以上の意味づけがなされる。昨日のワークショップの講師は、ほめ上手だと思った。「この色がなんとかだね」というように意味づけを与えていた。
2010-04-25 16:08:06京都教育大学教授、加用さん。ぴかぴか泥団子の方。昔はいかに硬い泥団子を作るか競っていた。光る泥団子が注目されたことで、硬い泥団子文化を抑圧するみたいになったのは、心が痛む。遊びは本来多様なはず。あるひとつの遊び方だけがよいとされてしまうのはもったいない。
2010-04-25 16:12:01「泥団子作りでどんな力が身につきますか?」ときかれ、困ることがある。暇つぶしにいいと思っただけ。どんな効果があるかという評価軸は、遊びを歪める。歪めずに遊びの意義を捉えるために、美的次元に着目するのは有効かも。
2010-04-25 16:16:07絵本作家 長谷川義史さん http://www.eonet.ne.jp/~mousebbb/hasegawahp/
2010-04-26 18:12:47京都教育大学 加用文男教授 http://www.onozomi.com/univ_door/kyokyo_kayo.html
2010-04-26 18:14:04絵本作家 藤本ともひこさん http://web.me.com/tanukiss/tanukiss/Welcome.html
2010-04-26 22:50:20