支持率が急落した菅政権! だがそもそも、何をすべきだったのか? ――コロナ対策と経済対策を両立するビジョンが、今こそ必要
記事執筆時点(1月10日)の数日前、2021年に入ってすぐの1月7日、菅総理による「緊急事態宣言」が発令されました。
一方、菅政権の支持率が発足当時に比べて、急落しているという報道もあります。とうぜん、国民も何らかの不満があるからでしょう。
そこで、菅政権とコロナ対策について、まとめ主の考えを述べていきます。長期的な「ビジョン」を、国民に見せるべきだという話です。
しろうと
@sirouto
分かりやすくあえて極端に言えば、もしコロナがこの先、10年、20年と継続したらどうなるか? 単純に休業と補償を続けていると、おそらく財政的に持たない。
2021-01-10 23:45:10
しろうと
@sirouto
togetter.com/li/1646424 世界が注目! 「グレートリセット」と「SDGs」の関係 ――格差や環境の問題を解決するためのステークホルダー資本主義(以前まとめ)
2021-01-10 23:47:17
しろうと
@sirouto
「アベノミクス」「第三の矢」である構造改革は「道半ば(石破氏)」に終わった。が、菅政権は安倍政権を継承する基本方針(自民総裁選での説明)だから、構造改革に着手すべき。
2021-01-10 23:52:40
しろうと
@sirouto
また、マスコミが、コロナの感染者や死者は毎日のように取り上げるのに、それよりはるかに多い経済的死者(自殺者)は、それに比べて小さい扱いなので、遠近法的な歪みが出ている。
2021-01-11 00:00:31
しろうと
@sirouto
もちろん、パンデミックは、死者数が青天井に増加しうるから、問題にしているだとか、そういう事情は理解できる。が、それにしても去年(春頃から)は、集中豪雨的な報道だった。
2021-01-11 00:02:06