- NAKAHARA_Kanae
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前編・第一次世界大戦編はここでも話題になりました。
後編・第二次世界大戦編
あの「地獄」がパワーアップして帰ってきました。
「お宅のペット、まだ生きてるの?」「転職したい?投獄な」~ブリテン島から自由が消えた日 戦時下のイギリス②第二次世界大戦編~|枢密院勅令 @order1914 #note note.com/wa8492/n/n709c… Welcome to this crazy time 基本的人権もクソもないイカレた時代へようこそ
2021-01-04 19:00:37それにしても、ペットの殺処分を要請したとは恐ろしい。しかも、ご丁寧に屠殺用拳銃の広告をセットでつけるとは……。理屈はわかりますが、「これが、自由と権利が制限されるということか」と思わずにはいられない
2021-01-04 20:25:17note.com/wa8492/n/n709c… 動物の屠殺、日本では戦局の悪化で本土空襲が始まってからの悲劇として語られるけど、かの国では開戦早々に「ペットの生存自粛」が大っぴらに論じられるようになったという話に各論ののっけからドン引きしてる。 特に動物愛護精神に篤いわけでもないのに………
2021-01-04 19:59:41ww2戦時下における、イギリスの窮乏と人権の制限について 非常に面白いし興味深い オーウェルの著作でも触れられていたが、戦時下のイギリスの息苦しさったら無いな… ペットが開戦一週間で75万匹殺された(与える食料がないので)ってイギリスの窮乏と制限はそこまで行ってたのか RT
2021-01-05 21:30:231940年の5月頃なら枢軸が勝っている段階だし日独伊三国同盟。ベルリンでのヒトラー・モロトフ会談ですら事態は流動的だろうし。『昭和16年夏の敗戦』で読んだロンドンで日独伊三国同盟締結の新聞を「お前らはこれで大英帝国の敵になったんだな」と言ってきた英国紳士の味わいが深くなるな。
2021-01-05 13:23:30本文中より一部引用。
「急行バスの運行についての研修中だったアラン・ストレリー(当時23歳)は突如ノーフォークに呼び出され、「16,000人の子ども達を受け入れ先の村まで4日間で移送する配車計画書」を作るように命じられた。翌朝には子ども達がロンドンを出発するので、それまでに提出しろという無謀極まるものであった」
RT言及:大規模学童疎開に『ハーメルンの笛吹き作戦(Operation Pied Piper)』という名前をつけるイギリス人には、イギリス人は本当にイギリス人だとしか言いようがありません。 とても面白い読み物をありがとうございました。
2021-01-04 20:15:12イギリスも大規模な児童疎開をしているのか。日本でも子供時代の疎開経験が深刻なトラウマになっている人はかなりの割合でいた(いる)。
2021-01-04 23:25:58記事には書かなかったんですが、第二次世界大戦下の戦時立法は国土防衛法のような乱暴な規制の代わり、強大な規制権限を背景に国民に「自主的な協力」を求めるものが多いんですよね。まずは「要請」、次は命令(罰則付き)という……
2021-01-04 19:49:54これでも特別裁判所、大逆罪法、有権者名簿の「凍結」とかはぜーんぶ省いてるんですわ……第一次世界大戦編と被るかなと。
2021-01-04 20:02:59note.com/wa8492/n/n709c… ……民主的な手法で誕生した合法的独裁権力云々言い出すなら、ヒ総統のドイツよりこっちのほうがよっぽど合致しているのではあるまいかなどと思った私は民主主義の徒なのであろうか()
2021-01-04 20:44:01「第一次世界大戦での強制収容と大きく異なるのは、イギリス国内にいたドイツ人やオーストリア人の多くは「ナチス政権からの亡命者」であった点である。つまり迫害された人々をご丁寧にも再度迫害したのである。」 / “「お宅のペット、まだ生きてるの?」「転職したい?投…” htn.to/3p9L51ppqf
2021-01-04 20:04:18どこを切り取つても「ソ連の話ですか?」とか「こんな相手に勝てるわけねえな」とか益体もない感想が浮かんで消えていくが特にここがひどい。
2021-01-04 20:05:49note.com/wa8492/n/n709c… 30年代ソ連における大粛清では、ソ連に逃げてきた外国人の共産主義者は容赦なく粛清の対象となったが、イギリスにおいてもドイツからの亡命者が収容所送りになったというの、こうしたものは別にスターリン体制特有の話ではないということを思い起こさせる。
2021-01-05 01:45:00