くるるさん的アニメランキングまとめ

くるる @kururu_goedel

2017年くるるさん的アニメランキング 1. セントールの悩み 2, すかすか 3, 幼女戦記 4, アホガール 5, ツインエンジェルブレイク 6. ウラハラ 7, 妹さえいればいい。 8, ネト充のススメ 9, アキバズトリップ 10, けものフレンズ

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10位、けもフレ。一つくらいけもフレを入れないランキングがあってもいいかと思って迷ったんだけど、やっぱりあの穏やかそうな日常にある不穏さ、不気味さ、あと謎に対する独特な付き合い方がとても面白かった。

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9位、アキバニ。絵が動いていて楽しいっていう感覚を一番味あわせてくれたアニメ。静止画だとそんなでもないんだけど、動き始めるとキャラが生き生きしまくってる。博史池畠、良い。第12話のりえリーは殿堂入り。

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8位、ネト充のススメ。タイトルに騙されかけた第一弾。能登麻美子の非リアが素晴らしすぎた。上田麗奈もいるし。かわいいが飽和したような恋愛モノが多い中、これはとても良かった。あとopも良い。

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7位、妹さえいればいい。タイトルに騙されかけた第二弾。すでに書いたけど、羨望と嫉妬が入り混じった感情をあちこちで深く描いた本当に良い作品。あざといって言う人はいるだろうけど、二回ある京が泣くシーンは良い。それこそ尊い。

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6位、URAHARA。去年で言うところとフリフラ枠。映像が独特すぎてすごい。真っ直ぐな線が無い世界。模倣と独創性、それと人からの評価というネタを扱った後半は創作活動をやっている人には刺さるのでは。前半の軽妙な会話も良かったけど。

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5位、ツインエンジェルブレイク。去年だったのか。何回も書いたけど、一筋輪縄ではいかないシナリオで、作画で敬遠した人がいたら騙されたと思って後半まで見て欲しいなと。

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4位、アホガール。よしこのドタバタはまだ想定内なんだけど、それにつられて周りがどんどんわけわからなくなっていくところが良かった。

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3位、幼女戦記。存在Xとそれに従う人々とターニャのねじれた対比が素晴らしかった。最後の目の色が変わるところが本当に好き。あと3Dの戦闘シーンが浮いてないところが素晴らしかったと思う。

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2位、すかすか。タイトルに騙されかけた第三弾。これは神話だと思う。残酷な世界で必死に生きる人たちを、近すぎず遠すぎない視点で描ききった稀有な作品。レンをカエルが助けようとしたシーンが好き。

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1位、セントールの悩み。一話切りしかけたんだけど再開して本当に良かった。ごく普通の日常に見えるシーンにグロテスクな背景を何気なくぶつけてくる不気味で不快なところがたまらなく良い。

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すみません、リトルウィッチアカデミアと宝石の国も未視聴なので対象外になってます。

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くるるさん的2018年アニメランキング（暫定） 1, ダリフラ 2, 3月のライオン 3, グリッドマン 4, よりもい 5, ゴブリンスレイヤー 6, 青ブタ 7, ゾンビランドサガ 8, 異世界魔王 9. はねバド！ 10, 魔法使いの嫁 #くるるさんアニメ語り

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メルヘン・メドヘンが終わってないので暫定版ですが、まあ完結したらベストテン入りは固いですな。ただ、完結したものとしていないものは比較しないポリシーなので。

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まほよめ、最後のあたりよくわかってない…。映像はすごかったし声も良かった。迷ったけど、あの映像は評価しておきたいかなと。

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9, はねバド！ 狂った人が好物なのでこれは入る。振り返るまでどのモードかわからないあやのんがよかった。人にはいろんな面があるというのを丹念に描いた良い作品でした。が、最後にまともに戻るのが好みに反するので個人的ランクが下がってしまいました。

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8, 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 バトルでは無双するのだけど、人間関係には悩み続ける召喚主人公というのが良かった。シェラに隷従の首輪で本心を言わせるシーンがとても好きだった。あと、EDが好きだった。おじさんが好きだというとキモすぎる歌だけど。

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7, ゾンビランドサガ 出落ちかと思いきや、ひどい（褒め言葉）ネタを連発しながら正攻法のサクセスストーリーを展開しきったよいアニメでした。最後2回の幸太郎は最高だった。あと種田梨沙はやはり素晴らしい。

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6, 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない ああいうセリフのやりとりは好きで、それだけで十分楽しかったのだけど、ストーリーも良かった。特に最後の3話。最後にきて強度の高い妹さえものになるのが35試験小隊っぽい。

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5, ゴブリンスレイヤー 既に述べたとおり、一話の「あれだけひどい目にあっても戻ってきた女神官」がちょっとやばいレベルで性癖を刺激してきて…。心の一番奥で何かが壊れて歪んでいる人たちを見るののがとても好きでした。

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4, 宇宙よりも遠い場所 よりもい、恐るべき完成度なのだけど なんかグラスリップを見たあと、やっぱりアニメって何かを表現した過ぎておかしくなっている方が完成度高いのより好きだなぁとか思い始めて。なんの不自然さもなく話が進むのに、一話ごとの構成が隙がないのが信じられない。

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3, SSSS.GRIDMAN 「好きかと問われるとそれほどでも」とか言っておきながら、いろいろ思い出すとやっぱり良かったなと。こういうアニメならではの表現を追求した作品はもっとあって欲しいなと。上田麗奈は良い。謎が明かされたあと、そこまでの話をどう解釈するべきか考えている。

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2, 3月のライオン 人間が持っている多様な面を丹念に描いたよいアニメでした。同じ事柄を両面から描くのはたやすくないはず。1クール目の映像的面白さはだんだんなくなって、それは残念だったのだけど。

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1, ダーリン・イン・ザ・フランキス 去年はこれしかないと思うのだけど。生殖を失った人類、交流に意味を見いだせなくなり脳内への直接的刺激で幸福を得る大人、エネルギー問題、同性愛。この位に風呂敷を広げてガキの恋愛でケリをつけるのこそアニメの醍醐味でしょ。やってくれた。