反・脱原発の皆さまを「穿った見方」で斬るPart2

Koichi Hosomi @ohagiya

こんばんは〜　復活！　情熱大陸、武田のおっちゃんですな〜　まあ、考え方はオモロいし論理的な説明も好きな、学者さんの一人でおます。まあ過剰なSvごっこのお話なので、それに反する内容でも掲載しますか！　また、反原発、脱原発のみなさまには、とっても毒舌の一発になりますがお楽しみを！（笑

Koichi Hosomi @ohagiya

（１）さて、反原発、脱原発と騒ぐみなさま！　皆さまの「目的」は何なのでしょうか？　という、またまた穿った見方パート２（表面的でなく真相に迫った鋭い見方という本当の意味ですがw）を書いてみようと！　因に、私は原発推進派ではなく、現状を現実的観点から少しでもベターにと考える現実派です

Koichi Hosomi @ohagiya

（２）この皆さまの「目的」は、いったい誰のために、何の為にお騒ぎになられているのかというのを、私なりに分析してみようかと！（笑　まあ反論も含め、皆さまがどのように感情論抜きの論理的かつ冷静な「持論」があるのかを是非聞いてみたいと。まさか明確な持論が無いなんてことは・・・w

Koichi Hosomi @ohagiya

（3）まさか、世論の流れの「正義寄り」の旬の話題に乗っかって、まるで何十年もライフワークとして取り組んでいるかのごとく楽しまれているのなら、お許しくださいませ！（笑　また、著名人や贔屓の学者さんたちのコピペで「わたしは、原発を許さない！」などと楽しまれてるのもご勘弁を（笑

Koichi Hosomi @ohagiya

（4）本当に「反原発、脱原発（まあ、結論は廃止なんでしょうが）」を真剣に訴えたいなら、これから先の原発の廃炉について、また使用済み核燃料の処理方法について、更に原発現存地域の今後の在り方まで、コピペや文句イチャモンでのお祭りではなく、持論をきっちりと書く努力くらいはしましょう（笑

Koichi Hosomi @ohagiya

（５）さて、これから書くことは原発擁護の形で書いているのではなく、原発が現存している状況下を考慮した上で書いておりますが、特に原発非難の方々が自分の都合の良い時のみ、必殺技を繰り出すかのごとくバカの一つ覚えで使う「安全な原発などない」という言葉を頻繁に見たり聞いたりしますね（笑

Koichi Hosomi @ohagiya

（6）その言葉を使う方々にお聞きしたいのが「100％安全で信用できるモノ」ってどこにあるのか？ということです。実際にそんなモノがあるのか？って、ある訳がございませんよね。（笑）　更に言えば、100%安全で信用できる場所、また人なども存在しませんよね！（笑）　

Koichi Hosomi @ohagiya

（7）この「安全」という言葉を、100%絶対に安全なんてあり得ないことを理解した上で、なにやら逆の立場から都合良く正義ぶってお使いになられる方々。その言葉を使う際の言い分として、先に国や電力会社は「安全ですから」という説明をして原発立地の際に住民を騙したと。

Koichi Hosomi @ohagiya

（8）さて、この「安全」という言葉を立地の際に、国（自治体）や電力会社が100％、どんな状況下（例えばミサイル攻撃を受けても、直下型震度９の地震が直撃してもなど）でも、絶対に安全ですからなんて言葉で言い切った事はたぶんないでしょう。そんなものがある訳がないのだから。

Koichi Hosomi @ohagiya

（9）上関原発建設（祝島）に関しては、いくら「安全」の言葉を並べられても受け入れを拒否し続けています。安全という言葉は、その土地の「経済面（仕事・生活）」との駆け引きの際の安心材料のための、お互いの合意形成の際の都合の良い言葉として使われていて、それくらいは皆、理解しているかと

Koichi Hosomi @ohagiya

（10）ところで、反・脱原発のみなさま、生きている上で、いつ、どこで、天災、人災による不幸が自分や自分の家族、知人に起こるか分からないし、それが不思議なことではないということを、どこかにお忘れになられてませんか？　人のそれぞれに起こる不幸など誰にも予測などできないんですよね。

Koichi Hosomi @ohagiya

（11）ちなみに日本国籍、また永住権や滞在許可がある者は、日本国内に、法的に罰せられるような場所以外は、何処に住もう（滞在しよう）が、旅行しようが、それに対しての自由は補償されております。その自由があると同時に、そこで起こる出来事に対しては、基本、自己の責任であるのです。

Koichi Hosomi @ohagiya

（12）万一、そこで起きる天災や人災で命を落とそうが、交通事故にあったり、無差別殺人事件に巻き込まれるようなことがあっても、その場所に行こう、そこに居ようと決めた自分の運命であるかと思っております。これを私流の表現方法として自己責任という言葉で例えております。

Koichi Hosomi @ohagiya

（13）では、仕事や誰かの命令でその場所に行って何かが起きたとしましょう。それも、最終決断は自分の意思で決めているのでございます。このように書けば、嬉しそうにつつきたくなる内容でしょうが（笑）、仕事であれ、嫌ならば断れば良いだけですから。職を失うかどうかはその後の結果ですから

Koichi Hosomi @ohagiya

（14）まあ、人や仕事に関して起こった不幸であれば、その因果関係にもよりますが、補償はさまざまな交渉の中で何からの形（金銭）が得られるのかもしれませんが、残念ながら起こった出来事（過去）に関しては、元に戻る事はありえないのでございます。それが自己の行動の選択による責任なのです

Koichi Hosomi @ohagiya

（15）さて、福島の問題もつつきたくなるでしょうからカバーしておきます。今、非難生活を余儀なくされている方々、放射能汚染によるさまざまな風評被害で倒産、失職された方々ほか、非常に大変な状況下におられ心痛みます。私の場合、現時点で自分の出来る範囲の義援金や支援しかできません。

Koichi Hosomi @ohagiya

（16）もちろん、原発事故によって被災されている方々に対しての同情などは一切しません。したところで何も変わりませんし、同情とは、余裕のある者が、惨めな環境にある者への哀れみです。本当に厳しい状況下におられる被災者の人々は「同情するくらいなら金（仕事）をくれ」という気持ちですから

Koichi Hosomi @ohagiya

（17）さて、今回の原発事故に関する放射性物質による汚染区域、また汚染食物（家畜）の問題。また低線量の放射線被曝と発癌リスクを何が楽しいのか、誇張して騒ぐ方々。学術的な研究結果で100mSv/y被曝で、0.5％の発がんリスクが上がるらしいのですが、100.5％ということです（笑

Koichi Hosomi @ohagiya

（18）もちろん、人体へのリスクを考えれば、避けられるなら少しでも避けられれば良いでしょう。さて、ここで人体への「発癌リスク」ということについての恐怖を語るなら、他との比較もするべきなのに、Sv&Bq教団の皆さんは、タバコの発癌リスクを出すと「別モノ」とか、すぐに無視（笑）

Koichi Hosomi @ohagiya

（19）問題のテーマが「発癌リスク」なら、食料品ほか、様々な化学物質、混合物なども含め、人体に影響する様々なモノについても比較し、冷静に考えるのが、脳ミソが膿んでいない方々のまともな考えた方だと思っております（笑）　タバコ発癌率例　http://bit.ly/mQ8E0h

Koichi Hosomi @ohagiya

（20）まあ、お子様のおられるお父様、お母様で、喫煙しまくってたり、パチンコ屋で副流煙を吸いまくってたり（まあ、昔に比べればかなりマシになったりしてますが）しているのに、0.5％の発癌率アップに騒いでたら、爆笑以外にありません。タバコの発癌リスクは数百倍高いんですよ！（笑）

Koichi Hosomi @ohagiya

（21）また原発事故のリスクと、自動車や電車、飛行機等の乗り物などと比較することについて、同じ「人的事故、災害による事故」であって、それも「人命へのリスク」に対することのはずで、人の命は同じなのに、まるで別のモノのように矛盾した事を念仏のごとく訴えられております（笑

Koichi Hosomi @ohagiya

（22）さて、私の考えは、以前に書いた「デモ参加の反・脱原発のみなさまを穿った見方で斬る」　http://bit.ly/re5lys　で書かせていただいた通りで、一度開けてしまったパンドラの箱の中身（核燃料物質）を、廃止も含め、どのようにつき合って行くかの案が必要という考えです

Koichi Hosomi @ohagiya

（23）反・脱原発のみなさまは、楽しそうにイチャモンや文句ばかりの批判ではなく、原発現存地域の人々のことも含め、だから、どのように進んで行くべきなのかとういう明確で誰もが取り組んで行きやすいアイデアを書くべきでしょう！　というのがアホの毒舌大好きな私の意見でございます！（笑