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第二回芸術係数ダイアローグのまとめ

第2回芸術係数ダイアローグ「パラマウンド-森村泰昌の鼻」(『ユリイカ』2010年3月号所収) を読むのまとめ
アート 芸術係数
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tokada @tokada
着きました。ハッシュタグ #gk_chiba で RT @gjks_org 千葉雅也氏『第2回芸術係数ダイアローグ「パラマウンド-森村泰昌の鼻」(『ユリイカ』2010年3月号) を読む』 4/24(土)19:00~ http://gjks.org/gjksblog
河村書店 @consaba
RT @tokada: 着きました。ハッシュタグ #gk_chiba で RT @gjks_org 千葉雅也氏『第2回芸術係数ダイアローグ「パラマウンド-森村泰昌の鼻」(『ユリイカ』2010年3月号) を読む』 4/24 http://gjks.org/gjksblog
tokada @tokada
今日の千葉さんはストリートカジュアルな感じである。 #gk_chiba
西出 大介@Cebu @knife0125
芸術係数、千葉雅也さんのハッシュタグなり。 RT @tokada 今日の千葉さんはストリートカジュアルな感じである。 #gk_chiba
Hori Yuki @HLYZE
RT @tokada ハッシュタグ #gk_chiba RT @gjks_org 千葉雅也氏『第2回芸術係数ダイアローグ「パラマウンド-森村泰昌の鼻」(『ユリイカ』2010年3月号) を読む』 4/24(土)19:00~ http://gjks.org/gjksblog
tokada @tokada
まずは「Making of Paramound」から。表象文化論をやる際の技について。まずは『ドヌーヴとしての私』を見て、貼り出しながら引っ込んでいく、盛り上がりつつ控えめな佇まい、この姿勢の独特性が出発点で、森村泰昌の鼻にも現れている。 #gk_chiba
tokada @tokada
森村作品のクイア性について依頼されたのがきっかけ。しかしクイア性は自明なので、意味について語ってもしょうがないと思った。意味では捉えられないような無意味な佇まいについて、認識論的というよりは存在論的なレベルで捉えるべきと思った。 #gk_chiba
ひとみん @icoqy
RT @tokada まずは「Making of Paramound」から。表象文化論をやる際の技について。まずは『ドヌーヴとしての私』を見て、貼り出しながら引っ込んでいく、盛り上がりつつ控えめな佇まい、この姿勢の独特性が出発点で、森村泰昌の鼻にも現れている。 #gk_chiba
辻憲行 @nori_1999
RT @tokada: 着きました。ハッシュタグ #gk_chiba で RT @gjks_org 千葉雅也氏『第2回芸術係数ダイアローグ「パラマウンド-森村泰昌の鼻」(『ユリイカ』2010年3月号) を読む』 4/24 http://gjks.org/gjksblog
tokada @tokada
そのとき、特異点としての「鼻」に注目した。なので「森村の鼻」でググった。でも意外といないのでいけると思った。その無意味の意味を捉えたかったが、身体的特徴なので失礼になってはいけない。美術史的に語らないといけなかった。 #gk_chiba
tokada @tokada
鼻はファルス的だが、なんとしても非ファルス的に捉えたかった。そして『ドヌーヴとしての私』を見て、強められた現前性、前面に張り出される現前性が鼻に現れている、鼻はそのアレゴリーである、と感じた。 #gk_chiba
tokada @tokada
そこで「強い現前性」のアイディアをどう使えるのかを知人にも相談して、ジャン=リュック・ナンシーが使えると思った。représentationのreを「再」ではなく「強意」であるとする解釈。 #gk_chiba
tokada @tokada
「盛り上がり」についても「丘、塚、墳墓」の解釈から「ファルスを超えた喪としての盛り上がり」のアイディアができた。そして精神分析的にはファルス的に鼻を読む、というのをまずは丁寧にやってからそれをひっくり返そうと思った。 #gk_chiba
tokada @tokada
特権的な欠如への欲望がファルスだが、精神分析を精緻にやると「ファルス」を出す必要はない。p187の精神分析的読解はここまで圧縮して書くのは時間がかかった。ここで欲望の出発点を「想像的ファルス」というが、必ずしも「ファルス」にする必要もない。 #gk_chiba
tokada @tokada
そこでペニス対ヴァギナの二項対立を脱臼させるような非ファルス的な盛り上がりとしての鼻を考えた。男性対女性のバイナリーを超えた欲望。高次に超ええてしまうとファルス的なので、横にずれればいいのではないかと考えた。そこで参考にしたのが宮崎裕助の「パラ」概念。 #gk_chiba
tokada @tokada
横にずれる運動としてのparaと、盛り上がりとしてのmoundを合わせて「paramound」という造語を考えた。ググっても一応ない。paramountとも似ている。森村のヘップバーンを見て、そういえばヘップバーンはパラマウント社に所属していたよなとも思った。 #gk_chiba
tokada @tokada
版権の問題でユリイカには載せなかったが、ジャコメッティの『鼻』も連想。 #gk_chiba
tokada @tokada
さてこの鼻のアイディアを男性のシリーズに対しても適用すると、女優シリーズ的な身体の存在感と比べると、「なにものかへのレクイエム」では鼻の存在感の薄さがあった。かすかであっても存在する非ファルス的な盛り上がりからパラマウンドを考えられると思った。 #gk_chiba
tokada @tokada
ここまでがMaking of Paramoundで、ここからParamound of Philosophyと題してパラマウンド概念を展開。 #gk_chiba
tokada @tokada
否定性を捉えるときに参考にしたのが東浩紀の『存在論的、郵便的』。否定性には二つあり、特権的な単数的否定性に依拠するのが否定神学システム。いたるところで不完全なコミュニケーションが起こり、誤配が起こる、複数的な否定性が郵便的システム。 #gk_chiba
tokada @tokada
複数的な否定性においては、ネットワークの傍らに誤配される不完全性、傷を、単数的否定性へと特権化してはいけない。それが阻害でありつつも充実していて、そしてそれで良いのだという、可能世界的なビジョンとなる。 #gk_chiba
tokada @tokada
可能世界について考えたときに東さんのQFも思い出されるが、そこで先日「霊と怪」についてTwitterで議論されたことを参照したい。霊は「同じもの性をもつ痕跡の誤配」だが、怪は「同じもの性それ自体の変身」と考えられる。同じ痕跡ではなく、痕跡それ自体が変態する。 #gk_chiba
tokada @tokada
キャラクターを、郵便的断片であると認めるだけでは不十分。それだけではスタンバイ状態にある否定神学システムに抵抗できない。もっと欲望のインフラそれ自体を断片化して、その次元を誤配させるような、クイアな方向にかき乱していくことを考えなければいけない。 #gk_chiba
tokada @tokada
欲望のエコノミー自体を断片化するものとして、さしあたっては女性のやおい的な発想に関心がある。欲望のクイア化をもたらすエージェント。キャラクターは萌え要素であるというが、複数の萌え要素がパラマウンドしているものとしてキャラクターを再解釈できないか。 #gk_chiba
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