7.7mm級と5.5mm級弾薬の射程は本当に違うんだろうか?

7.7mm級と5.5mm級弾薬の有効射程について
5
ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

どうでもいいけれど、7.7mm級と5.5mm級で本来の意味で有効射程が問題になるのは歩兵の場合三脚架機関銃くらい 例えば曳光弾の曳光剤の量の差異に伴う観測可能範囲 例えば弾頭の軽なるをもって風の影響が大 他にも色々要素はあるけれど、そんな感じ 二脚架あるいは手力ではそんなに遠くは撃てない

2021-01-31 17:43:08

三脚以外で保持してまともに撃てるのは

ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

二脚架を用いた軽機関銃で600m内外、二脚架を用いた小銃でも400m内外であろう そういう範囲なら7.7mm級と5.5mm級の性能差は殆んど無視できる【除く対物威力※1】といってよい なので、しばしば論争になる有効射程談義は重機関銃とかのお話になるんでないか (三年式から九二式に変わったときのように)

2021-01-31 17:43:12
ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

※1 煉瓦塀コンクリート壁などに対する威力においてはかなり影響する

2021-01-31 17:45:02
ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

7.7mm級がない場合どうすればいいかって? 『無反動砲、前へ!』 twitter.com/C11katao/statu…

2021-01-31 18:17:53
sakimori @sakimori8821

射程の話、射程には最大射程と有効射程の2つがある。 有効射程は、一般的には目標を破壊(殺傷)しうる射程のことだけれど、それとはまた別で、想定戦場で必要とされる射程から導き出される場合もあるとか。(以下64式小銃開発時の例) 64式7.62mm小銃 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/64%E5%BC%… pic.twitter.com/U3ydHHyWol

2021-01-31 16:28:09
拡大