阿佐ヶ谷スパイダース『荒野に立つ』感想 25日ツイート分
- asagayaspiders
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いつも通り直感でなんの保証もない、妄想のような、アナロジー的な見方でそれもダサいのはわかっているんだが、安部公房を連想しましたの、「荒野に立つ」
2011-07-25 23:01:04『荒野に立つ』観劇。面白かった!物音などの一つ一つの音での場面転換や教師役横田栄司さんがギュッとギュギュッと場面を引き締めていて時間の軸を現実?に連れ戻してくれるというか。一言であらわせないけれど。幾つか疑問点がありモヤモヤしています。できるならばもう一度観たい!! #kouya
2011-07-25 22:28:11シアタートラムにて阿佐ヶ谷スパイダース『荒野に立つ』! 長塚圭史! 今夜のぼくはびっくりマークしか使いません! 長塚さん、そろそろほんとにやばいと思うんだ! ちゃんと硬くて、ちゃんと遊べて、とにかくもう、さいごがずいぶん甘いのも、料理のあとのデザートみたいな甘さだ! やば! い!
2011-07-25 22:25:11阿佐ヶ谷スパイダーズ 『荒野に立つ』観劇。 何かこの間観たメガロザの芝居と似たようなフォーマットだった。それにしてもこの所観た芝居は精神世界系が多い気が。今の流れなのだろうか?
2011-07-25 22:21:02シアタートラムにて『荒野に立つ』。長塚さんの、シュールっつーか不条理っつーかそういうのを濃縮して心象風景をかたちにしたとでもいったらいいのか。ともすればよくわからなくなりそうなことに説得力をもたせる芝居と物言いをする役者さんたちすごい。とくに阿佐スパメンバーは当たり前だがすごい。
2011-07-25 22:17:03「荒野に立つ」演技部門の感想:阿佐スパのメンバー編。伊達サン、あんなひどい男を演じるというイメージがなかったから吃驚。でも似合ってた。圭史サン、「目玉に手足」発言の言い回しが絶妙。中山サン、前作の時も思ったけど断定口調に違和感あり…。全体の感想は後日。 #kouya
2011-07-25 22:11:20「荒野に立つ」相変わらず難解な阿佐ヶ谷スパイダース(長塚圭史)ですが、まだ今回は笑いの要素が散りばめられていて見やすかったかも…役者の力か?福田転球さん、昭和の父(笑)を演じた中村まことさん良かったなー。そして女優陣は相変わらず美人揃いで(笑)演出家の好みですかねー(^^ゞ
2011-07-25 22:04:16「荒野に立つ」土日で4回観劇。平栗サン・横田サンの安定感、安藤サンの気迫、水野サンのナイスなキャラ、まことサン独特の間、転球サンの意外な表情、黒木サンの真っ直ぐな演技、音羽を演じてる時の佐藤サンの切実な演技。印象に残った演技の部分の感想だけとりあえずツイ。 #kouya
2011-07-25 21:51:32阿佐ヶ谷スパイダーズ「荒野に立つ」を見に行った。不可解難解を覚悟してたけど、嫌味な難しさではなくて、いや解らなかったんだけど面白かった!
2011-07-25 19:17:07今日は本当に久しぶりの阿佐ヶ谷スパイダース「荒野に立つ」を観劇しにいきます。長塚圭史の演出家としてではなく劇作家としての作品は久しぶりのはず。楽しみ。#tocon
2011-07-25 16:42:55阿佐ヶ谷スパイダース『荒野に立つ』観劇。混沌とした現代に生きる我々は何を失って生きているんだろう。焦燥感にかられながら模索し続けているのかもしれない。震災後は特に。そんな事を思いながらの2時10分はあっという間。あと。中村まことのおっさんぷりがナンカ色っぽくてイイ!
2011-07-25 14:20:28「荒野に立つ」@シアタートラム。「目玉」を探す話よりも、別の「何か」を探している話と理解。そして、その「目玉」ではない何かが見つかり、主人公が成長することに繋がる様子。なぜだか父親が娘を叱る場面で感動。全部が主人公の妄想?とも見られて、すると登場人物も妄想?と思えてくる。
2011-07-25 10:22:05「荒野に立つ」を観て。僕は記憶の旅であると解釈することにした。記憶とは未来の記憶も含まれる。パラドックスの何処に軸を置くかは、各々で良いのだ。ただ僕は、今その場所が何処であるかはハッキリさせたかった。時間や思いは飛躍出来る。が、場に拘るのは被災地に居るからなのだろうか。
2011-07-25 03:40:46「荒野に立つ」。不条理劇における文学座俳優、横田栄司さんの役割は実に面白い。多分作品そのものは彼がいなくても成立すると思うのだが、彼がいるといないとで、観客と舞台の距離感が全く変わってしまう。池上彰というと俗っぽいか。
2011-07-25 01:46:52私も目玉をなくしたのかもしれないなぁ。なくしたとしたら、高3の時だ。進路を決めた時。今、もしかしたらあそこに行けばつかめるかな?って思い当たる場所があるけど、少し油断した隙に、その景色は通り過ぎていってしまう。七差路には、たどり着けたということか?「荒野に立つ」の世界での思考。
2011-07-25 01:01:22留学以降、明らかに変わった長塚圭史の舞台。観客への挑発なのかと思うほど実験的な手法の演出だったり、学生のときからのファンのあたしにとっては、ちょっと置いてきぼりくらった感があったのだけど、「荒野に立つ」はそんな最近の彼の作品の中で、一番好きだったな。あたしも目玉探さなくちゃ。
2011-07-25 00:18:31@Kouyanitatsu 本日、観劇させていただきました♪初・阿佐ヶ谷スパイダース!!感想が上手く表現できないけど…頭の中グルグルしながらも(・・;)のめり込んでいた、あっという間の2時間でした!もう一度観たらまた違う感想が生まれそうですね☆
2011-07-25 23:24:47来週、阿佐ヶ谷スパイダースの芝居を観に行くかで迷う。水曜日のノー残業を使えば間に合う。後は私の気持ち次第。長塚さん@阿佐ヶ谷はまだ未経験。見たい
2011-07-25 16:11:59昨晩は阿佐スパ「荒野立つ」観劇。前作・前々作が「???」で非常にもどかしい時間を過ごしただけに一抹の不安を持ちつつスタート。も、するっと消化できてびっくり。少女とガソリン以前と、不条理とのバランスをうまく見つけた感じ。風景が瞬時に入れ換わっていく様は、夢でよく見るパターンだよね。
2011-07-25 19:05:37自分の読解力の無さ、想像力の欠落を嘆く。わかり易い絶望感溢れるシーンにしか共感を得られなかったとすればなんと感情が乏しい事か。台詞の多さは観客に想像させる余裕を持たせないのではという疑問も生じる。同じ年齢の彼がイマジネーションの塊である事に嫉妬さえ覚える。#kouya
2011-07-25 23:29:31