放射性セシウムと乳癌
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どこかに原発事故前の土壌中(0-5 cm)のセシウム量の年度別、都道府県別の測定結果はないものか?2009年度1年間の平均値ならこちらhttp://bit.ly/qvzbba Bq/kg単位で2ケタのところはたとえば北海道(14)岩手(37)秋田(22)山形(14)福島(18)
2011-07-20 01:16:25これが全国的に見て高いかというと、まだ上には上が。茨城県東海村(60)、栃木県日光市(38)、長野県長野市(45)、熊本県阿蘇郡西原村(38)、大分県竹田市(53)。都道府県別の乳癌患者数や乳癌死亡者数は土壌中のセシウム量に比例するか?http://bit.ly/oxFDVn
2011-07-20 01:29:232009年の都道府県別女性人口10万人あたりの75歳未満の年齢調整済み乳癌死亡率は、国立がんセンターの統計ページの「集計表ダウンロード」コーナーhttp://bit.ly/n8Em2l の「部位別75歳未満年齢調整死亡率(1995年~2009年)」というExcelファイルにある
2011-07-20 02:43:022009年の都道府県別女性人口10万人あたりの75歳未満の年齢調整済み乳癌死亡率http://bit.ly/mUpFtO と同じ年の土壌中(0-5 cm)のセシウム量の平均値http://bit.ly/qvzbba の関係 http://twitpic.com/5tm38n
2011-07-22 03:58:02グラフの点のばらつきは大きく(R2=0.0413)、無理に直線にのせても勾配は小さい(0.017, 土壌Cs-137量が1 Bq/kg増えると乳癌で死亡する人は年齢75歳未満の女性10万人あたり0.017人増える勘定)。セシウム0でも10万人あたり10.042人が乳癌で死亡
2011-07-22 04:12:392009年の都道府県別乳癌死亡率と土壌中のセシウム量の関係のグラフhttp://twitpic.com/5tm38n は今中助教のセミナースライドhttp://bit.ly/qYd2MS p.12の乳癌死亡率と地中からのγ線の強さ(単位nGy/h)の関係のグラフによく似ています。
2011-07-22 04:26:28ガン死亡統計の読み方のまとめhttp://bit.ly/qeVs7Y ポイントは地域間、年代間の比較には死亡数の絶対値ではなく年齢調整死亡率を使うこと(国立がんセンターは基準人口として1985年の日本人モデル人口を使用)http://bit.ly/pUSfdJ
2011-07-22 04:38:57年齢調整死亡率が全年齢と75歳未満でどの程度変わるかは、このページhttp://bit.ly/iqVic8 中ほどの「2)がん年齢調整死亡率」の2枚のグラフで比較。1955年の全部位のがん死亡率(人口10万人あたり死亡数)が男性で180→150、女性で130→110に。約2割減少
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