週刊少年ジャンプ2021年12号感想

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瀬和ヒロ @umki23340

#今週のベスト3 1.アンデッドアンラックNo.052『君に伝われ』 2.SAKAMOTO DAYS DAYS12『強さの理由』 3.アイテルシー#4『始』

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#アンデッドアンラック やっぱり否定者能力って分かりにくくて、混乱してるところもあったから、安野雲の全貌を順を追って説明してくれて有難かった。確かに回想と髪色が違うのは引っかかっていたけど、具現化能力で作り出したアバターだったからなんだね。絵が上手いからこそああやって生み出せたと。

瀬和ヒロ @umki23340

#アンデッドアンラック だからこそ、リップを元に戻した代償としてペンが壊れ姿が消えたのは、死んだわけではなかったと。しかし、もう二度と誰にも存在を認識されないなんて、死んでるのと一緒だよなぁ。意識がある分、死より辛いと言える。ジーナが死んだ以来に、この作品の無常さを痛感させられた。

瀬和ヒロ @umki23340

#アンデッドアンラック 〆方がめちゃくちゃ綺麗だった。「覚えてる人がいる限り、彼はそこにいる」はベタな言い回しだけど、安野雲は「存在を認識されない」というあまりに重い境遇を抱えてきたから、美談が際立つ。影の側面が濃く強いからこそ、一筋の光に惹かれる。安野雲には強く生きてほしい。

瀬和ヒロ @umki23340

#アンデッドアンラック 「これはヒーロー達を導いた一人のヒーローの物語」で、泣き崩れながら微笑む表情の変化がめちゃくちゃ好きです。悲しいけど、最後に報われた。アンディ達のような「ヒーロー」に自分も認めてもらう事ができた。1人のヒーローの生き様を胸が締め付けられる思いで見届けたよ。

瀬和ヒロ @umki23340

#アンデッドアンラック 「タイトルは君に伝われ」と共に「UNKNOWN-不明-」の能力開示演出重なるのめちゃくちゃ良かった！普段能力開示は、能力の説明と共に出てくるのに、今回は能力の事を知った上で、物語のラストに出てくるのが感動的な演出だった。まるで安野が最後に認めてもらえたようだった。

瀬和ヒロ @umki23340

#アイテルシー 新キャラの加賀美あたる、良いキャラだと思います。目元が髪の毛で隠れてて、小説家の青年。興味のスイッチが入ると小説のネタとして必死にメモろうとする変人さも全部作品の空気感にマッチしてると思う。最後が不穏だったけど、ちょっとここで退場するには惜しいキャラだと思うな…。

瀬和ヒロ @umki23340

#アイテルシー 最後は呪術5話を彷彿とするヒキだね。素直に考えると、4人の内誰かが今回死亡すると。相生さんは主人公だからありえない。加賀美は出てきたばっか。二月兄弟は未知数って感じかな。これ系って、しっかり描かないと、肩透かしになっちゃうんだよな…。展開読めなくて面白くなってきた。

瀬和ヒロ @umki23340

#SAKAMOTODAYS 結構、戦闘作画良いんでは…！坂本さんが殴ったと同時に後ろの壁が破壊されて建物の外に出たシーンであったり、ボイルに蹴り入れたシーンが真っ当に迫力あって見入った。この漫画は結局コメディなのか何なのか分からなくなってくるぐらい、バトル展開もありだと思えた。

瀬和ヒロ @umki23340

#SAKAMOTODAYS ラストページもロックだな…！思いっきり喧嘩してたのに、いきなり座って向かい合ってる静と動のギャップ。ボイルも煙草に火をつけて「やっぱりオメーは…最高にハードボイルド…だぜ…！」って言って敗北してたけど、あんたこそハードボイルド極まってるよ。2人とも最高にかっこいい。