7.28(木)本ゼミ＆午後早稲田祭会議

アルパカゼミ @zemi_kikuchi

岩崎「関心を持ってこうするとこういうひとたちがこう幸せになりますよ。とか？」飯田「工藤のメッセージはどこ？」工藤「関心を持って問題が広がると変わると思う」岩崎「関心持ってね　って伝わらないかなと。ひとりひとりの意識をあげるのか、繋がりを広げていくのか」

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岩崎「僕らとしてはこういう方法を考えましたという研究も伝えるのか否か。じぶんはやってもいいかな。」

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白吉「東日本大震災について苦しんでいる人に関心を持ちましょう。というのがその人たちの助けになるんですよ　というメッセージなのか　将来的に自分にも返ってくるのか。『当事者性』の意味合いが違う。自分はどっちかっていうと将来的に当事者になることを考えたい」

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旦「震災に関してのアプローチってやりつくされてない？震災に対しての関心を目覚めさせるか　一般化して今後に生かすか」

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長田「一般化することで他の事に意味をもつし、募金するにしても自分の中で価値が変わってくる」

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樹生「真の変化は危機から生じる。ブリードマン。メディアと政治を通して危機ではなくなってしまった。自分たちが1次ソースとして伝えることで危機感を持たせられるかなと」

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濱野「一般化した時にありきたりな結果しか出ない。イベントに来た人の変化が起きてくれればよい。自分たちで何か新しいものを作るというよりは、客を変える伝え方を考えればいいんじゃない」

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7月28日（木）午後。長田「白吉うるせぇ」

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大井「『当事者』という言葉が出なかった。『関心』はでてきた。」幸太「当事者は使いにくい。もやもやしてて」

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幸太「一般化した方が一貫性がでる。工藤が行ったのはフィットするんじゃないか」

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長田「一般化するのと、震災に対しての働きかけとは2項対立ではない」

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幸太「風化してしまった社会問題（例：拉致）と、いまあるものを比べる。。じゃあ社会問題化するプロセスを明らかにし、今回の問題を風化させないために」

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長田「震災は関心を持ってた。それが薄れた。ホームレス問題は最初から関心がない。対比できない」

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幸太いいね！の雰囲気

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旦「マス・メディアが作ってる側面が大きいのでメディア批判に終始しそう」

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菊地「いっせいに社会問題にワーッと盛り上がるのも健全ではない」

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菊地「『自分たちが自分の問題として引き受ける』というのを来た人に感じてもらうというのが早稲田祭企画当初からの思い」

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セミが鳴いてる

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いまの議題「東日本大震災とは何だったのか。社会問題なのか。違う気がする。」

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今の議題「ヒューンてなってるから、整理しよう」

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塚原「ちょっとヒューンしてくる」

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いまの議題「何を伝えたいか」

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飯田「来てもらった人に「自分で考える」大切さを伝えたい」勝部「ただ言わせるのではなくまとめたい。東北の人に提言するとか」

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旦「こちらからは　関心をもつというのも流された結果なんだから、、、といって自分で考えてもらうとか」

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長田「マスコミ批判になりませんか？」