児玉先生のプレゼンへの反応
やっと見れた。こんだけキッチリ説明してんだから、これで国が動かんかったらどうしようもないな。/11.7.27 衆議院厚生労働委員会より 児玉龍彦参考人怒りの熱弁 (16:30) #nicovideo #sm15140556 http://t.co/kQUxzLR
2011-07-28 21:50:11東大アイソトープセンター長、児玉先生の発言を含む、7/27衆院厚労委の衆議院TV視聴中なう。 http://t.co/K5L6TUT 後半の質疑応答も見て下さい。
2011-07-29 00:10:23感想。ニュースになるときに抽出される一言は発言者の意見の核心でないことがあるということ、そして、自らの責を果たすことでリスクは下げられるということ。放射線防護の専門家は計測と除染を、自治体は周知を、メーカーは機材を、プラント屋は浄化技術を、そして国会は立法を。さて私は。
2011-07-29 00:28:31(もしも私が児玉先生の参考人としての演説をひとことで報じるとしたら、「福島県で放射能汚染の除去を行ってきた立場から、最新式の計測器の導入、汚染除去への民間技術の活用を訴え、国会が必要な立法措置を至急行うことを求めた」とします)
2011-07-29 00:49:36(もしも私が児玉先生の参考人としての演説をひとことで報じるとしたら、「福島県で放射能汚染の除去を行ってきた立場から、最新式の計測器の導入、汚染除去への民間技術の活用を訴え、国会が必要な立法措置を至急行うことを求めた」とします) http://t.co/FIKbuoC
2011-07-29 00:50:10児玉先生演説の感想をもうひとつ。全く発言のためのメモを見ずに淀みなく明解にしかし力強く話すところに、メッセージの明瞭さ、実践の密度の高さ、この場にかける意志の強さ、そして準備にかけられたであろう膨大なエネルギーを感じました。あのように語れることがひとつでも自分にあるだろうか。
2011-07-29 01:01:38(と、今はこういう風に感想が書けるようになりましたが、見終わった直後は「見て良かった」としか。真に説得力のある演説は直ちに論評させないくらい、聞くものの心を奪う力があるのですね)
2011-07-29 01:08:04本来のプレゼンにスライドもホワイトボードも要らないという、好例でしょう。とにかく論旨が明快であり、それをサポートするロジックもある。そしてあの声色の使い方。RT @yamagrove: 児玉先生の委員会での答弁を見ました。ううむ、論理と感情をうまく使ってるし、いいプレゼンだなあ
2011-07-29 00:56:40そうそう、最後の、国会の怠慢を叱責するところですら、感情的になっているとは感じなかった。また、途中の話の内容も、極めて論理的だった。しっかりと受け止められて欲しい演説だった。
2011-07-29 01:01:44やはり、最後の叱責が圧巻なわけですが、なりよりトークとして計算されていて巧いなと感じたのは、話の終わらせ方。テンションあげておいて、ぱっと幕を下ろしちゃうのが凄い。RT @Khachaturian: 最後の、国会の怠慢を叱責するところですら、感情的になっているとは感じなかった。
2011-07-29 01:07:39それも、それまでの話に中身があってこそ、より効果的なわけですよね。 @koichi1741 やはり、最後の叱責が圧巻なわけですが、なによりトークとして計算されていて巧いなと感じたのは、話の終わらせ方。テンションあげておいて、ぱっと幕を下ろしちゃうのが凄い。
2011-07-29 01:09:38@jotun82 それです。ただ、私は、論理の流れのスムーズさにはとても納得しましたが、語られている内容の正確さについて判断する知識は持たないので、そこについては別の専門家の評価を伺いたいところです。見込まれる除染のコスト(10兆円?)とか。
2011-07-29 01:22:05ええ、あれだけ声色を使っていてテンションあげておいても煽り?に感じないのは、その前の話で結論をサポートする適切なデータとロジックを示しているからですね。RT @Khachaturian: それも、それまでの話に中身があってこそ、より効果的なわけですよね。
2011-07-29 01:16:35たとえ、普段から挑発的あるいは牽強付会なツイートをしている強烈なキャラの人が相手であっても、その人の専門ではなく、自らの専門の領域で叩いてしまっては、はたで見ている人たちから「ここぞとばかり」と捉えれてしまうことはあるかもしれない。いいえ、一般論です。
2011-07-29 01:17:20