3rd season まとめ

⑨の501編成＆E231系B1bot @RashiC501

A506の魔法が作動しついにB1が復活した。B1と互角の勝負を見せたMU35βだったがB1の新たなる技により撃破する。しかし疲労もあり一回宿に戻り作戦会議をする事に。宿に戻ってもC516は目覚めないと言う状況になっていた。その頃K1達はB2達を呼んで明確な弱点を教えてもらう事にした。

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とある宿にて作戦会議とC516の修理が始まった。 B1「C516先輩の電圧は今も下がったままか？」MU1「そうね。私も結構努力したんだど…」守「このままだと…」玲奈「とてもピンチね…なんか治せる方法ある？」MU1「私が知る限りもうないわね。」 すると隼が家に入ってきた。 隼「C516の様子はどうだ？」

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玲奈が答えた。 玲奈「だめね…機器を載せ替えるしかないかも…」隼「どうすれば良いんだ…」すると守に良い方法が思い浮かぶ。 守「今ってパンタグラフの電源入ってないよね？」隼「そうだけど」 B1「まさか」守「予備のパンタグラフ借りるね！」B1「了解。」 玲奈&MU1「その手があったわ！」

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そして大規模な修理が始まる。 その頃C501達は… C501「どうするかだな…」凛「ああ、一応対策は練ってるんだが」 B80「今回の攻撃パターン…複雑になってるからね…」夢来「どうなるかだね…」B14「一応あの技も対策されてると思うからな。」大輔「なんか良い方法ないのか」 するとB14の電話が鳴った

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B14「悪りぃ…俺だ。」B14が電話のため退室する。 A540「あの技行けるんじゃない？」優「あの五色の槍」A506「一応いけるけど」M71「全カラー揃わないと威力が半減するんですよね」剛「一応誰かが不足のカラーをやらないとね…」 五色の槍作戦も難航していた。

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その頃B14は… B14「ああ、B2兄さん？どうした？うん。うん。明確な弱点が分かったのか！？うんうん。分かった！今すぐ伝えてくる！！」 B14は明確な弱点の情報を手に入れ全速力で部屋に戻った。 B14「おーい！！」 まず圭にその弱点を伝えた。圭「どうした！？」(トイレから出てきた。)

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B14「Z1の明確な弱点が分かったぞ！」圭「なんだって！その弱点は！？」B14「Z1は大量に攻撃されるのが苦手らしいぜ！B2兄さんから聞いたぜ！」圭「ナイス！皆に伝えよう！」 圭は皆に伝えた。M71「弱点も分かったし、多分行けるはず！」 圭「ああ。それと玲奈達のところ行ってくる！」M71「了解。」

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その頃、C516の魂は… 06系「なるほどね。C516君の気持ちはよく分かるよ。私も寂しくなっちゃうし…」C516「このままこっちで過ごしたい……」06系「だけどC516君！よく聞いて、今度の闘いで勝ったら、私の願い1つだけ叶えてくれる？」C516「願い…？」06系「それは…」C516「それは…」

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06系「もし勝ったら、私をC516君のそばでずっと過ごせるように定期的に生き返らせてってお願い。叶えてくれる？」C516「絶対に叶えてみせるよ。」06系「ふふっ、ありがとね！それじゃしばらくのお別れだね。頑張ってね、C516君！」C516「ありがとう。06系さん…」

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その頃B1達は 圭「C516の様子はどうだ？」隼「応答が少しだけある！」玲奈「ついに復活するのね！」守「少しづつ復活する！」B1「よし！」MU1「これで大丈夫かしら。」C516「願い事は自分で掴み取るもの！」隼「ついに復活したんだね！」C516「心配かけてごめん。そして僕、とある願い事を叶えたい…」

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C516は自分の出来事を話した。 C516「という訳なんだ。」隼「絶対に叶えよう！C516の奥さんのためにも！」そして圭がZ1の弱点を伝えた。 C516「同時攻撃が弱点なのか。だったらやるしか無いさ。」B1「ああ、各駅停車の本気を見せてやるぜ。 そしていよいよ最後の戦いが始まろうとしていた。

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お知らせ 次回作制作決定！ 次回作は 3rd seasonと4th seasonの内容を繋ぐspin-off作品！ spin-offの主人公はB2家族！ 詳細な予告は第10話の最後に！

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次回予告 ついに最後の決戦が始まろうとする。光と闇の本気が衝突。パワーで勝るZ1が少しづつB1達を追い詰める。そこでB1はとある作戦を用意する！果たして勝つのはB1達かZ1か！？ 次回　最終話　最後の戦い 来週投稿予定。

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ストーリー 3rd season 最終話　最後の戦い pic.twitter.com/zYyrQvxn2Y

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前回のあらすじ ついにC516が目を覚ました。C516は06系の願いを叶える為に立ち上がる。その頃B2からZ1の情報を手に入れたB14。圭達でそのZ1の明確な弱点、同時攻撃を積極的に行い最後の戦いに挑む。 *今回の最後にお知らせがございます。

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ついにZ1との最後の戦いが始まろうとしている。その3分前の出来事だった。 B1「準備は万端だな」守「ああ、ついに始まるんだな。」するとC501の電話が鳴った。C501「悪りぃ俺だ。もしもし？ああ、うんうん。了解」 凛「誰なんだ今の電話？」C501「373系の誰かさ。あいつから少し有利に立つための情報」

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その情報はまだわからなかった。そして最後の戦いが始まる。 B1「いよいよだな、Z1。お前と戦えるの楽しみにしてたぜ」Z1「その余裕が命取りになるなよ。」そして今戦いが始まる。 その頃B80達は、安全のために遠くの場所にいた。 B80「どうなるかだね。」夢来「一応ここからは離れてるけど、」

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A540「少し心配なんだよね…」優「一応今は見守るしか無いね。」A506「控えとしてここにいるけど、きっと大丈夫だとは思うんだよね。数多くの困難を乗り越えてきたし」剛「ああ、心配はなさそうだな。」B14「そのための待機組だ。」大輔「今は様子見しかない」 待機組はどうなるか心配で仕方なかった。

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その頃B1達は、 C516「すばしっこい編成だ！」隼「同時攻撃が当たらないとは！？」 M71「Z1は進化してる」圭「今は行くしかないだろ！」 M71とC516の同時攻撃を交わすZ1。その力は2編成を超えていた。 B1「さあ行くぜ」守「僕らの本気を見せてやる」 MU1「ここが要よ！」玲奈「頑張ってね！」

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B1「今までの力の集大成、お前が見せるのは初めてだ。」守「行くぞ！MU35！」MU35「ああ！軽量化でどこまで動けるか試してみせるぜ！」B1はMU35に進化し軽量化が達成した。 そしてZ1を押し始める。 C501「さあ行くぞ！」凛「おう！」 そして主力の2編成にチェンジした。

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Z1「フッ、道連れって知ってるか？」 するとZ1がワープホールを開き、B1達が吸い込まれていく。　 Z1「この定員は俺を含めて4編成だがな。」 M71「くっ、吸い込まれる！」圭「限界速度にしてるのに、なんてヤツだ！」M71が吸い込まれそうになった時、MU1が…M71「姉さん！」MU1「弟を………」

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MU1「弟を助けるのが姉の役目よ！M71、C516…絶対に生き残ってね！」 MU1が吸い込まれる。C516「姉さん！！」M71「そんな……」圭&凛「今はそう言ってる場合じゃない！今すぐ逃げるぞ！」C516とM71には涙が浮かんだ。B1「フッ、言ってくれるじゃねぇか。やるしかねぇよ！」B1と守も吸い込まれていった

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そしてワープホールは閉まった。 C516「生き残ってるのは……」C501「俺と凛、C516と隼、M71と圭に玲奈だな。」玲奈「どうなっちゃうの？」凛「B1達のことだ、生きて帰ってくるだろう。」C501「その可能性はある。あの姉弟ならやってくれる。」隼「あの2編成と1人ならやってくれるさ」圭「今は信じる

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しかないさ。」 この事を待機組に伝えた。B14「嘘だろ！？」大輔「マジか…」A506「兄さん達なら行ける。きっと戻ってくる」剛「あの2編成と守のことさ。きっと戻ってくる」B80「今は信じるしかないね…」夢来「ええ、今は待つしかないわね」A540「姉さん…」優「守くん…」 2パターンに別れた。

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その頃MU35達は MU35「さあ第二ラウンド始めるか！」MU1「私達を本気にさせたのはあなたが初めてね！」守「なんて事だ。ATOで動いてるのか！？」B1&MU1「ここは自分の意思で動きたいからね！」Z1「まとめて片付けてやるさ。」B1「守！」守「ん？」守「これを使ってB14達のところに戻れ！」守「でも…」