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【今月の編集長便り】/3月新刊紹介 『小説家になって億を稼ごう』(松岡圭祐・著)は、現役の大ベストセラー作家による前代未聞の「入門書」です。 作家による文章読本などは数多くありましたが、「稼げる小説の書き方」をここまで懇切丁寧に書いた本は無かったでしょう。小説の書き方のみならず
2021-03-11 12:12:43
出版社や編集者との付き合い方など、「ここまで書くのか」と担当編集者が驚いたほどです。昨今ではユーチューバーで一攫千金を狙う人も多いようですが、出版業界にもまだまだ夢がある、という気がしてきます。 『中国が宇宙を支配する日―宇宙安保の現代史―』(青木節子・著)。中国軍の実力については
2021-03-11 12:12:43
松岡圭祐『小説家になって億を稼ごう』 【内容紹介】いま稼げる仕事はユーチューバー?投資家?いや「小説家」をお忘れでは? ミリオンセラー・シリーズを多数持つ「年収億超え」作家が、奥の手を本気で公開。ノウハウ満載、前代未聞、業界震撼、同業者驚愕の指南書! shinchosha.co.jp/book/610899/ pic.twitter.com/yI7BuMLoyD
2021-03-16 11:57:56

【新刊、試し読みしませんか?/②】 『小説家になって億を稼ごう』 松岡圭祐(「万能鑑定士Q」「探偵の探偵」等の人気シリーズ、『催眠』『ミッキーマウスの憂鬱』等ミリオンセラーを多数執筆) 年収億超えの人気作家が本気で伝える禁断のハウツー。前代未聞!業界震撼!shinchosha.co.jp/book/610899/
2021-03-17 16:32:00
\\発売日から5日で重版// 松岡圭祐さんの新刊『小説家になって億を稼ごう』、皆さんからの熱い感想を頂き、早くも大きめ重版が掛かりました。御礼申し上げます! 現在Amazonではカート落ちしていますが、ほかのネット書店には在庫があります☛shinchosha.co.jp/order/610899/ もちろん #電子書籍 でも pic.twitter.com/OLou9L5mWp
2021-03-23 11:30:00

『小説家になって億を稼ごう』を読む。映像化された際の製作現場との付き合い方の項で、実写が「スターがいることに気分が昂揚するが、ほどなく誰もが同じ人間であることに気づく」と非常にわかる指摘であるのに対し、アニメの例示が「声優と結婚したいと思っても不可能と思い知る」なのがおもしろい。
2021-03-23 21:40:28
他人の創作作法を聞くのは、よそさまのお宅の家具レイアウトをのぞかせてもらうような楽しさがあり、当然百人百様のアプローチがあるわけですが、主要人物の顔写真を用意して考えようというのは「へえ!」でした。私は最後まで、主人公含め登場人物の顔はのっぺらぼうのイメージのまま書くタイプです。
2021-03-23 22:03:58
万城目学さんが『小説家になって億を稼ごう』の感想を!ありがとうございます 筆者(松岡圭祐さん)が初めて年収1億円を超えた年の確定申告書付きの「はじめに――小説家が儲からないというのは噓」と目次はこちらから>>shinchosha.co.jp/book/610899/pr… twitter.com/maqime/status/…
2021-03-24 19:05:26
真ん中の本がめちゃくちゃ気になる(笑) twitter.com/shincho_shinsh…
2021-03-16 16:11:48
新潮新書の3月新刊は? 青木節子『中国が宇宙を支配する日―宇宙安保の現代史』 松岡圭祐『小説家になって億を稼ごう』 大塚ひかり『毒親の日本史』@hikariopopote 発売日は明日17日、都内の書店では新書売り場に並び始めています。3冊をじっくりご紹介☟ #新刊情報 #試し読み pic.twitter.com/vK2EOY2rDt
2021-03-16 11:57:54
持ち込みを奨励しているところとかは本当かいな?と思いながら読んだ。 そりゃ松岡さんが持ち込んできて断る編集部はないだろうけど。 twitter.com/MIKITO_777/sta…
2021-03-18 23:28:04
読了 感想はノーコメントで…… まあ、私には参考になる部分はなかったけど、人によってはあるのかもしれませんね。 文芸界の内情や作家として生き残る方法 については、今月22日発売の『小説宝石』で私達が書いている作家サバイバル術の方がより詳しく赤裸々に書いていると思うので、よければぜひ🎵 pic.twitter.com/aSAfseqf2C
2021-03-18 22:24:59
最初から持ち込みは現状ではよほどネームバリューがないと読んでもくれないよなぁ…… twitter.com/satouseinan/st…
2021-03-18 23:31:45
ちょっとざわついた界隈があったみたいなので。 編集者との個人的なつながりがない限り、小説原稿の持ち込みを受け付ける編集部はほぼないと思います。 「本当かいな?」なんて曖昧な表現をしたのが悪かったのではっきり言うと、その部分の記述については『今』の業界の感覚とはズレてると思いました。
2021-03-19 00:33:58
持ち込みのツイート反響大きいな。 そんなに持ち込みしたいかな。 どう考えても新人賞のほうが確実に読んでもらえるし、デビュー後も有利だと思うんだけどね。
2021-03-20 00:39:59
デビュー前に出版関係のバイトで出版社の営業さんと顔見知りになり「某社の最終選考に残った作品、うちから出しませんか」と声をかけられたことがあった。 編集さんを紹介されてメールのやりとりをし、原稿を送ったけど、結局感想を聞くことすらできなかった。
2021-03-20 01:37:08
あくまで新人賞デビューを目標にしていたので過度に期待していたわけでもなく、自分の筆力がどれほどのものか知りたいという程度の動機ではあったけど、最初の二週間ぐらいはドキドキして返事を待った記憶がある。 さすがに一か月を過ぎるといろいろ察したけど。
2021-03-20 01:37:08
あのとき編集さんの手が空いて原稿を読んでくれ、話が進んでいた可能性はあるし、実際にそういう経緯でデビューする作家さんもいる。 でも〆切のある話ではないので、編集さんにとっての優先度は限りなく低くなる。 いつでもいい仕事は、普通後回しにするものだから。
2021-03-20 01:37:09
持ち込み原稿が読まれるのは一週間先かもしれないし、一年先、二年先になるかもしれない。 そんなに待っても読まれるならばいい。 そもそも一年間も積みっぱなしにしていた原稿を読むだろうか。 そう考えると、新人賞のほうが確実に誰かに読んでもらえる。
2021-03-20 01:37:09
僕の原稿は某賞の最終選考に残って、しかも自分で売り込んだわけでもなく、版元の営業さんのほうから声をかけられたものだ。 そんな原稿でもこうなのだから、実績も編集者との知己もない人の原稿がどういう扱いを受けるかは、想像がつくと思う。
2021-03-20 01:37:09
その後新人賞に引っかかったからいうわけではないけど、あのとき無冠でデビューしなくてよかった。 本を出せて作家の肩書きを手にできても、無冠でいまも作家でいられたかは自信がない。 デビュー時のアドバンテージ(あるいはハンデ)がどれほどものをいうか、十年間この業界にいてよくわかった。
2021-03-20 01:37:09
なぜ漫画は持ち込み出来て小説は基本持ち込み不可かというと、読むのにかかる時間が段違いだからです。 二十枚くらいの漫画なら数分で読めるけど、長編小説は流し読みでも2,3時間はかかります。 だから多忙な編集者が対応する余裕がないんですよね。 小説家志望の方は新人賞に応募しましょう。 twitter.com/satouseinan/st…
2021-03-19 19:21:00