英国・王立研究所が公式にプレスリリースした最高の紅茶を飲むための方法がなかなかジョーク丸出しの英国面だった

公式が全力でジョークをぶっ込んでくるのでどういう顔をしていいかわからない
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@eda1112111

さらに面白いのはこの王立研究所の文書が「ミルクを先に入れるか後に入れるか論争」についても述べているところですね。 何でもミルクは後で入れたほうがたんぱく質の変成が起こりにくくて美味しいんだとか。 まぁそもそも文書自体がジョークらしいんですけど liyn-an.jp/wp/archives/67 twitter.com/BorisBike0619/…

2021-04-10 22:57:32
🇫🇮樹雷@京都🇯🇵 @juraihelm

パロディ記事が元ネタでそれを本気にした時点で相手(イギリス人)に一杯食わされている落ち。お茶だけに twitter.com/BorisBike0619/…

2021-04-10 19:35:14
リンク ダメ人間の旅とか、映画とか、たまに科学とか | 日本一周を目指す男 英国紅茶百年戦争『紅茶が先かミルクが先か』 | ダメ人間の旅とか、映画とか、たまに科学とか イギリスとフランス間の百年戦争をご存じだろうか? 百年戦争は14世紀~15世紀に渡って、当時のフランス王国

以下「英国紅茶百年戦争『紅茶が先かミルクが先か』」から引用

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背景としては、イギリス国内で紅茶を入れる際に『紅茶が先(MIA)かミルクが先(MIF)か』という議論があり、それが130年(今もなお続いているので140年)続いているということは事実です。

しかしながら、イギリス人たちは自分たちでこの議論をあげつらって、「紅茶のこんな些細なことで議論しているのはうちの国ぐらいだ」とネタにしてるんです。

日本における『きのこたけのこ戦争(きのこの山かたけのこの里か)』と似たようなネタなんです。

そこに、『王立化学会』という大権威がこのジョークに参戦してくるわけです。

この辺から日本人にはこの話がジョークであると理解できなくなってしまうんですね。

「権威ある学術機関が言っているから間違いない」「王立化学会がMIFに結論付けた!」と思ってしまうわけです。

日本の感覚だとあまり理解できないかもしれませんが、アメリカやヨーロッパでは、このような権威や公的なメディアがジョークをかますことがそれなりにあります。

文化圏の違いなんでしょうけど、日本人からはジョークだってわかりにくいですよね。
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