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神原 元は、日本の弁護士、活動家。自由法曹団常任幹事。植村隆の弁護団事務局長。レイシストをしばき隊の最初期のメンバーで、同会の顧問弁護士も務める。 ウィキペディア
2000年から弁護士。武蔵小杉合同法律事務所を主宰。自由法曹団常任幹事。植村隆東京弁護団事務局長。著作「ヘイトスピーチに抗する人々」(新日本出版社2014年)。「9条の挑戦 ~非軍事中立戦略のリアリズム」(大月書店2018年)。布施辰治弁護士を敬愛。愛読書「レ・ミゼラブル」。非武装中立論者。死刑廃止論者。野党共闘支持。
「反対と回答した層は、男性50代の正社員(管理職、総合職)比率が高く、「LGBTQ+が増えると日本の少子化につながる」「普通に異性と結婚して、子どもを産むのが正しいあり方だと思う」「同性愛は生理的に嫌だと感じてしまう」とする比率が他の層と比較して圧倒的に高い」
生き方について「普通に正しい」と言っちゃう人達って怖いですね twitter.com/kambara7/statu…
2021-04-10 16:21:50幕末の志士たちは、遅れた日本をなんとか立て直そうという気概があったわけでしょう。
今の日本人は、根拠もないのに日本が一番だと思い込んでいて、改革の意思も気力もなく、海外に学べというと「出羽盛」なんて馬鹿にする風潮すらある。
後進国転落の原因は、無知と無気力、エゴイズムだろう。
さまざまな分野で検証してみたらいい。
未だ実感のレベルだが、安倍政権の7年間で日本の後進性は決定的になった。人権の分野では、韓国や台湾が日本の先に行き、もはや韓国の背中が見えなくなってしまった。
他の分野でもそうではないか。
俺も「後進国」という差別的表現は一般的には賛同しない。しかし、問題はその中身だ。
今の日本は科学技術で劣るだけでなく、人権や民主主義の分野でも低レベルな国になってしまった。市民社会の力は弱くエゴイズムが蔓延している。
残念だが、今の日本に「後進国」という評価は妥当だというしかない
「後進国」は「発展途上国」と言い換えるようにされてきたけど、発展しようとせず後ろに進もうとしているなら後進国としか言いようがないのでは twitter.com/kambara7/statu…
2021-04-10 12:11:17左翼の俺がいつも思っていることが、なんと日経新聞に。
「科学的精神と人道主義に基づいて民主主義を立て直し、資本主義を鍛え直さない限り、先進国には戻れない」
「後進国でもいいじゃないか」というのは許されない。このままでは、この国に住む人々の生命と尊厳が守れないのだから。
弱者男性論者は、女性が婚姻相手として男性を選ぶ際に収入を基準とすることの不当性をのべる。
フロムによれば現代の恋愛は商品経済に似ており、恋愛相手を探すのは、自分にとっての「お買い得」を探すようなものだという。
フロムの比喩を借りれば、弱者男性は市場経済弱者ということになる。
やや唐突だが、所謂「弱者男性」論へのカウンターは、フロムの「愛するということ」だと思っている。
原題は「愛する技術」。ここで大切なのは「愛される技術」ではないという点である。
フロムによれば、現代の恋愛論は恋愛に市場原理を持ち込み、愛することより愛される事に向けられているという。
ナチに最後まで抵抗して殺された反ナチのドイツ市民は本当に偉い。終戦時にベルリンでユダヤ人を匿っていた連中もいた。たとえ多数派が形成できなくても、ファシストに魂を売るよりは殺された方がマシである。
なので、俺は最後の一人になっても、護憲(非武装中立)の旗を守るだろう。
「自分の人格全体を発達させ、それが生産的な方向に向くよう、全力をあげて努力しないかぎり、人を愛そうとしてもかならず失敗する。満足のゆくような愛を得るには、隣人を愛することができなければならないし、真の謙虚さ、勇気、信念、規律をそなえていなければならない。」(エーリッヒ・フロム)
俺はいつも言うのだけれども、従軍慰安婦問題こそ日本人のリトマス試験紙だ。それは民族差別と女性差別と歴史修正主義の交差点である。
この件で正しい立場に立てない人は、レイシスト、セクシスト、リビジョニストのうち、一つ又は二つ、乃至全部の属性を持っていると仮定して差し支えない。
自公の議席を減らすのと同じくらい大切なのは、立憲を野党第1党にすることだ。野党第1党の地位を希望に奪われれば、今後の国会運営は自民と希望の極右コンビで進み、リベラル派の意見が国会に吸い上げられる回路は無くなるだろう。これは大政翼賛会の一歩手前の状況である。
希望の党こそ批判せよ。
例えば戦争反対を訴えるメッセージとして、日の丸を燃やすという行為は「表現の自由」として、憲法で保障されなければならない。
明白に憲法違反の立法だ↓
日本の国旗損壊 刑法改正し処罰規定検討 自民 下村政調会長 | NHKニュース