大ちゃんの中国こぼれ話

橋本大二郎 @daichanzeyo

【中国こぼれ話①】北京報告は、順次ブログにアップするが、その前に、こぼれ話のいくつかをご紹介、まず、卓球の福原愛さんは、流暢な中国語を使うことで知られているが、遼寧省の瀋陽で覚えた中国語のため、日本語で言えば、訛りのある東北弁で、それがまた可愛いと、中国の青年が言っていた

橋本大二郎 @daichanzeyo

【中国こぼれ話②】山東省には、アルコール度が７１度という、とてつもなく強い白酒（パイチュウ）がある、化粧水のようなビンに入っていて、ちっちゃなグラスで、グイッと一気に飲むのだが、喉から食道、そして胃へと、体内を酒が通り過ぎていくのがわかるという、下戸の僕には、聞くも恐ろしい話だ

橋本大二郎 @daichanzeyo

【中国こぼれ話③】江沢民主席は、誰でも共産党員になれるというスローガンを掲げて、プロレタリアの党を、資本家も入れる党に変えた、胡錦涛主席は、和諧社会を唱えて、多民族相互の、または貧富の差の融和を目指した、来年登場する次の主席は、何を次の十年の旗印にするのか、関心が高まっている

橋本大二郎 @daichanzeyo

【中国こぼれ話④】この６月から始まった、成田と四川省の成都市とを結ぶ定期便は、搭乗率が６５％～７０％と好調だが、特に、動物園で、パンダの子供を抱いて写真を撮れるのが、受けているらしい、ただ、パンダを抱いての写真は、１回が２千元、日本円なら２万４千円で、やらずぶったくりの感もある

橋本大二郎 @daichanzeyo

【中国こぼれ話⑤】中国版のツイッター、微博（ウェイボ）の利用者は、すでに２億人を超えて、急成長しているが、その中で一番偉い人は、胡耀邦元主席のご子息で、中国工商会の書記をしている、胡徳平さん、利用者の間では、温家宝首相も始めてほしいとの声があるが、温首相は、まだ始めていない

橋本大二郎 @daichanzeyo

【中国こぼれ話】中国版ツイッターには、日本の化粧品会社が登録をして、マーケティングに活用しているが、僕が先生をしている早稲田大学が、その名前で登録しようとしたところ、すでに名前を使われていたそうだ、さすがに中国は手早いと感心したが、僕にも、アカウントを作るといいとの誘いがあった