シンカリオン推薦委員会presents 「解説！！シンカリオンのすべて」

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

シンカリオンE5　はやぶさ 運転士：速杉ハヤト・？？？ 超進化研究所東日本指令室が所有するシンカリオンの一機。 同司令部が所有するE6 E7 E3と同時期に造られた。 他のシンカリオンとは異なり、車掌型ロボット・シャショットというナビゲーションロボットが存在する。 pic.twitter.com/ox9eurHyvW

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

パワー、スピードとのバランスを重視し、隼の動きを模した機動力で敵を翻弄、主力武器である『カイサツソード』の刀身を正面に翳し、相手をビーム状の改札機に封じ横一線に切り裂く。 必殺技は胸部の連結器を開き、微量の粒子を含んだ凄まじい直線リングビームを放つ『グランクロス』だ！ pic.twitter.com/i3gyAudEjA

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

余談：最終的にハヤトはのちに紹介するE5 Mk2に乗りかえるが、劇場版ではある人物がこのE5を運転するシーンがある。

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

ハヤトは第64話でイザから新たなE5としてE5はやぶさ Mk-Ⅱを託され、新たな戦いに挑む。 変形も先頭車両の胴体、2両目が両腕と支援機、最後尾の下半身で構成されるなど、他のシンカリオンと色々異なっている。 pic.twitter.com/aqWXnodP5k

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

装備もカイサツソードから日本刀型のカイサツブレードに変更。 必殺技のグランクロスも2連装の砲頭から直線リングビームを放つ『デュアルグランクロス』になるなど様々な部分がアップデートされている。 pic.twitter.com/FRQSYsow2v

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

シンカリオンE6　こまち 運転士：男鹿アキタ 超進化研究所東日本指令室が所有するシンカリオンの一機。 秋田新幹線だけにモチーフは「なまはげ」。 後に紹介するE3と同様、他のシンカリオンの機体より少し小さく、車幅の都合上侵入できない秋田新幹線や山形新幹線の区間でも活動できる。 pic.twitter.com/CHNb1LkHvN

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

両手から光子変換して取り出す2挺のライフル『フミキリガン』による連続射撃をメインに戦う。 フミキリガンは放水モードはバーナーモード設定することもできる。 必殺技は砲身を延長させたフミキリガンを両肩に装着して放つ『フミキリキャノン』だ！ pic.twitter.com/vhBrzzYb6O

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

シンカリオンE7　かがやき 運転士：大門山ツラヌキ 超進化研究所東日本指令室が所有するシンカリオンの一機。 E5・E6が機動性重視な一方、両腕のバケットや脚部のクローラー装備など、パワーに特化されている。 pic.twitter.com/3KwPnKSPCK

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

専用武器であり、必殺技の『シャリンドリル』は固い装甲を貫く威力を持つが非常に重量があるため、E7以外では使いこなすことが難しい。 12話ではツラヌキもシャリンドリルの戦績の悪さを嘆いているシーンもあったりする。 でもドリルは男のロマンだから戦績なんて関係ないよ多分() pic.twitter.com/23kgMGhqdX

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

シンカリオンE3　つばさ 運転士：月山シノブ 超進化研究所東日本指令室が所有するシンカリオンの一機。 モチーフは「忍者」。 ちなみに運転士のシノブも忍者の末裔である。 先ほど紹介したE6同様、他のシンカリオンより小さく、火力支援ではなく中・近接攻撃と格闘を重視する。 pic.twitter.com/ycRk3gBTDA

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

先にも述べた通り、シノブの忍者の末裔のため残像を利用した分身、風を利用する木枯らしの術等の忍術を基本にする体術や、月山流手裏剣術を投法として駆使する。 メイン武器は十字手裏剣『フミキリシュリケン』。白兵戦では分割、両腕に装着して苦無として使用することもある。 pic.twitter.com/LJSIT5sHVd

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

ちなみにこのE3、48話で敵の攻撃により中破されるも、極秘で開発された兄弟機・アイアンウィングが実践投入される。 E3が修復を終え、状況に合わせて乗り換えることも可能だったが、 シノブがE3に、ある人物がアイアンウィングに一時的に搭乗し、ダブルフミキリシュリケンを発動させたこともある。 pic.twitter.com/AnNx990vS2

拡大

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

というわけで東日本編はここまで。 次回はみっくみくな北海道のシンカリオンを解説していくぞ。

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

シンカリオンH5　はやぶさ 運転手：発音ミク 超進化研究所北海道指令室が保有するシンカリオン。 E5の戦闘データを基に開発された同型の兄弟機だが、シャショットのようなロボットは搭載されていない 違いはカラーリングの一部に彩香パープルを採用、頭部の飾りと、下半身のモールドくらい。 pic.twitter.com/FrQQlljtmI

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

最大の特徴は北海道という寒冷地での戦闘を想定し、0度を下回ると起動する熱源機能・ユーバリヒートシステム。 後にある機体にも搭載される。 必殺武器はE5同様カイサツソード。E5とは異なり、刀身が橙色なのが特徴。 一度だけE5と共に「ダブルカイサツソード」を発動した。 pic.twitter.com/R35wf3SXEL

拡大

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

お次はあややとぅーやー(オイ)な東海エリア！

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

シンカリオンN700Aのぞみ 運転手：清州リュウジ→清州タツミ 超進化研究所東海指令室が保有するシンカリオン。 キトラルザスの戦闘データから、接近戦闘の脆弱さと出力不足を補うために開発された機体。 pic.twitter.com/F9ERpOQQT5

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

運転士のリュウジ(2代目運転士のタツミ)が空手に精通しているために、基本は徒手空拳での戦闘スタイル。 必殺技は両腕から展開した刃で斬りつける「エアロダブルスマッシュ」だ！ pic.twitter.com/BOUjvBej0Y

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

さらにN700Aには、拡張武装を装備した形態・アドバンスドモードへの2段階変形があり、攻防一体となって中距離戦闘が行える。 更には「デュエルモード」と呼ばれる固有結界を展開できる。 必殺技は右腕のドラゴンナックルを発射する「ドラゴンナックル」だ！ pic.twitter.com/DdpJ7oP6WI

拡大

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

そんなN700A、運転士のリュウジがドクターイエローへの乗り換えを機に暫く前線から離脱するも、リュウジの弟であるタツミがN700Aの運転士を継承し、再び前線へ。 マクラギヌンチャクという専用武器も追加された。 pic.twitter.com/HFbvL81KEm

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

シンカリオン　ドクターイエロー 運転士：清州リュウジ 500やN700Aの戦闘データを基に後に紹介する西日本指令室と共同開発されたシンカリオン。 6両の車両が合体しており、その大きさはシンカリオンでも最大。 pic.twitter.com/Vj6H9WOtiI

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

使用武器は状況に応じてレーザーソード・レーザーブラスターに変形できるレーザーウエポン。 そしてN700Aのデュエルモードをベースに開発されたケンソクレーザーシールドを装備している。 リュウジの操縦スキルと相まって、まさに攻守最強の機体である。 pic.twitter.com/zzaBT0z4zX

拡大

拡大

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

お次は西日本！ 折り返しだぜガンガンズダンダン

シン・ちくわぶみん @Im_a_tikuwabu

シンカリオン500　こだま 運転士：速杉ホクト 超進化研究所西日本指令室が保有するシンカリオン。 子供たちが運転する従来のシンカリオンとは異なり、適合率が低い大人でも十分に運転ができるのが特徴だが、大人の適合率の低さから負担と危険性を孕んでしまう諸刃の剣でもある。 pic.twitter.com/1D8VW01Vyu

拡大