- marianna_ave
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SF大会に誘われていたことをたった今思いだした。普段いかになんでも忘れているかがわかるな。暇なのはこのせいか。 サイン会とか忘れてるのないだろうな。
2011-08-03 12:07:16『ブレードランナー』って、シュワルツネッガーが出てるイメージがある。多分、『バトルランナー』と、他のSF(顔がぱっくり割れる奴とか)ああ、トータルリコールか。あそこらへんが混ざってる、脳内で。
2011-08-07 14:07:14イワシの話面白かったです。ところで、「SFは衰退した」という話を聞くと違和感を覚えてしまうのですが、芝村さんはどう思われますか? ですか。
2011-08-07 14:18:31SFの定義によりますね。 そしてSFの定義はファンによって既に消失しているので、その答えは不定の結果です。 どんな返答も返ってくる可能性があります。
2011-08-07 14:19:42SFは不寛容ではない。また排除の手段ではないということで、SFはその意味する範囲をファンによって拡張していきました。SF大会でも出ていましたね。 結果、辞書定義は拡散して、SFは何も意味しない言葉になりました。
2011-08-07 14:22:24言い換えればこの世の全てはSFでもあるし、そうでもないというわけで、一方売る側から言えば、SFと名前をつけてもタグやジャンルとして機能していないわけです。カードキャプターさくらから小川一水までがSFとなると、それは商品選別の用をたしません。
2011-08-07 14:26:01そう言う意味でタグとしてのSFは廃れました。 一方でファンの定義するSF範囲にはこの世の創作物の半分くらいは入ってます。 というのが、現状の正確な表現ではないかと思います。
2011-08-07 14:28:04シュワちゃんがいないのが不思議です。あと、多分、未来の乗り物に乗って、レーザー剣が出て、宇宙人が出る RT @Kapxcv: そのイメージ全然違うw 切ない感じが。インディ・ジョーンズの人(名前度忘れ)がでている。 @marianna_ave ブレードランナー』って・・・
2011-08-07 14:30:03RT @Kingjoe14k: @marianna_ave ブレードランナーは、脱走したレプリカント(人造人間)を追う主人公よりも、寿命を制限されて労働を目的として生まれたレプリカントが、それでも自由を求めて生きようとする姿(特にルトガー・ハウアー)に感動する。
2011-08-07 14:30:14一方でSF大会という範囲で見ると、寂寥感漂う印象を持つ人も多いと思います。これは自身で参加者達が気をつかってるようにSFは不寛容ではない。という部分と矛盾しているように見えますが、実際の処意味が拡散しすぎてSF大会という面目では何するところか分からないのです。
2011-08-07 14:31:46分からないから参加もしずらい、特定の目当てのためだけに来るには粒子が小さいという奴でして、この辺がSF大会の本質ではないかと思います。 いったことのある人でないと面白さが分からないイベントは、総じて高年齢化するという教科書通りの状況かと思います。
2011-08-07 14:33:55そう言う意味では、SFは意味を拡散するほどにSF大会を固定化させ、タグとしてのSFの価値を失わせます。 SFは今、空気になりました。空気に触れない人はいません。 そう言う意味ではSFの勝利だと思います。以上説明終わり。
2011-08-07 14:35:24スターウォーズと、スター・トレックも、よく混ざるんだ。。。サンダーバードがスパイスになってる。
2011-08-07 14:40:04私の脳内には「SF/宇宙っぽい/未来っぽい/異星人出てくる/金属質」の箱があって、そんなかに突っ込むから、混ざるんだと思う。
2011-08-07 14:41:09アシモフのミステリは読むけどSFは駄目な人です。ハヤカワ文庫のSFは殆ど買ってない。買っても読めない。なんでだか自分でもわからない。そもそも、SFってどういうものか、よくわかってない。
2011-08-07 14:43:25筒井康隆は 日本を代表するSF作家の一人で、小松左京、星新一と並んで「SF御三家」 ってwikiにあるけど、私は筒井康隆は筒井というジャンルだと思ってる。星新一は好きだけど、あれも星新一というジャンル、かな…。
2011-08-07 14:45:3410代の頃は、教科書に載るような文学があまりにも退屈な一方で、SFやミステリとタグのつく分野にはワクワクするようなドラマがあった。だからそっち系に没頭していた。
2011-08-07 15:37:42あの頃はSFまたはミステリであるということはそれだけで、「作者が身辺をだらだらと語った日記のようなお話」・・・ではなく、きちんとストーリーがあり、ドラマとして演出構成された作品であるということを意味していた。
2011-08-07 15:42:57けれどそれは別にSFだからストーリーを作れるというものではなかったわけで。今はSFであるともないともまったく意識しなくなってる。SFマガジンやSFアドベンチャーを買っていたのも高校時代までだった。
2011-08-07 15:47:26SFについては。。主流の世界から否定されていたからカテゴリーとして成立していた、なんて面はないかな。 いや、個人的な例なんだけど(^^ゞ 僕が中学時代にアシモフとE・E・スミスの作品で読書感想文を書いたのにはそういう意識があった
2011-08-07 15:54:29読書感想文なんて、くだらん課題には本来なんの意味も感じなかった。よくある推薦図書とか課題図書もうざくてかなわん。 というわけで「銀河帝国の興亡」をネタに読書感想文と称する文章を書いて提出したわけだ。
2011-08-07 15:59:55