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武田さんの論文は私のリトP理解を補足する意味で参考なたです。ことに拡張現実とは、ノルウェイの森からサカキバラ事件時代そして今に至る時代の変容を表す言葉と理解可能なことが。 @wakusei2nd 問題意識は、、同誌掲載の武田徹「戦後史の風景」に、、「リトル・ピープルの時代」にも言
2011-12-17 17:51:55【リトル・ピープルの時代】村上春樹と特撮ヒーローを媒介に、仮想現実の時代(ビッグ・ブラザー)から拡張現実の時代(リトル・ピープル)へと移行している現在の社会状況と文化の関係性を分析する(著者が)。表紙の仮面ライダーが憎いくらいにかっこいい。ちなみに「1Q84」は未読。
2011-12-16 03:29:25立ち読みして買い込んでいたまま放置している状態なので何とも言えないのだが、どうもマイミクさんたちや先輩講師がそろって面白いと言っていた『一般意志2.0』とは今の私はなかなか問題が共有できない感じだ。むしろ『リトルピープル』の方が、近い感触か。あくまでパラ読みのイメージだが。
2011-12-15 23:25:50怒り新党の「日本3大ウルトラマンの悲しい戦い」面白かった。ビッグブラザーが故に、か。「リトル・ピープルの時代」読んだ人は更に気になるお話では。
2011-12-15 00:17:49今朝の朝日新聞の古川憲寿さんの記事を読んで、『リトル・ピープルの時代』で言わんとしてることがスッキリした気がする。社会との一体感や直接的に社会に貢献する形の自己実現より、個々の満足を求めてサヴァイブする感覚というのか。
2011-12-14 18:09:58おお!最近読んだ『ラーメンと愛国』と『リトル・ピープルの時代』を絡めて、さらに私の好きな寺山修司までトッピングしてくれてる。 >人生はブログ。がむしゃらに書くブログです。夢。(ラーメンの話です) http://t.co/guL0w80x
2011-12-14 12:30:07今日は義士祭。四十七士の物語は、いまだに有効何だろうか、と、今日の通勤読書『ゼロ年代の想像力』を読みながら思う。
2011-12-14 10:08:05「リトルピープルの時代」一言でいうと、いまはウルトラマンではなく仮面ライダーの時代だという内容。村上春樹批評と平成仮面ライダー批評が個人的には熱かったです。現状はわかった気になったけど、この先はどうなっていくのかな。面白かった。
2011-12-13 17:25:01一応、候補作の中で読んだ事があるのは「ハーモニー」と「リトル・ピープルの時代」「ジェノサイド」 個人的な趣味で選ぶなら「ハーモニー」で、人に勧めたい本は「リトル・ピープルの時代」
2011-12-13 14:13:34「リトルピープルの時代」、毎日お風呂でじっくり読んでてもうそろそろ読み終わるけど、ハードカバーの本、湿気で歪んで来てる(苦笑)凄いオモシロいので一気に読んでしまいたかったけど、仮面ライダーの各シリーズ毎回風呂出てチェキしてたら読むのに時間かかってもうた(すっかり俄かライダー通)
2011-12-12 20:52:08[MM読了] リトル・ピープルの時代 http://t.co/3h7l1MtZ ★★★★★ 表紙が仮面ライダーですよ!ビッグ・ブラザー→リトル・ピープル、ひとつの正義→複数の正義、父としての在り方、のようなテーマが、村上春樹を論じ、平成仮面ライダーを論じ、とだんだん語ら…
2011-12-11 16:35:26「リトルピープルの時代」的に見立てれば、ウルトラマン=キムタク、仮面ライダー=現在の群雄割拠するイケメン俳優群ってところか。ってま〜特に上手いこと言ったつもりもないんだけど(そのまんま)
2011-12-11 02:17:15@HRKTNK 正確にはそうですね〜。「リトルピープルの時代」読んでて平成ライダー(リトルピープル)のバトルロイヤルな話とか読んでて、あ、これ、単純に今の芸能界のイケメン群雄割拠状態と同じだよな〜とふと思って〜。
2011-12-11 02:05:15あの頃の世界はキムタクを中心に回っていたよね(遠い目)というかキムタクというビッグブラザーがいたからこそ村上春樹的な「壁と卵」の問題も分かり易かったというか。今はもうリトルピープルなイケメンだらけの世の中だから、俳優さんとかもろバトルロワイヤル状態。大変ですよね〜。
2011-12-11 01:57:02@BraveFive 仮面ライダーオタクの若手評論家で、井上敏樹好きの人。『リトル・ピープルの時代』って本では、1号ライダーが表紙だったw
2011-12-10 12:54:34@majinex 僕は仮面ライダーはあまり観ないのですが、今「リトルピープルの時代」という本を読んでて、かなり仮面ライダーとウルトラマンに関する知識が深まった気がします(気のせいかもしれないけど)仮面ライダーが恐ろしく高度に作品が作られててビビりまくりです!!
2011-12-10 10:30:42.@finalvent もともと子供嫌いの人もいますが。そういう人が学校の近くに住んでると大変でしょうが。またひとつの論点として、人の社会性が薄れ、子供たちを自分の属する社会の一員として認識できなくなった部分もあるかと。リトピーの“父”の問題とあわせて考えると面白いかもです。
2011-12-10 09:28:14宇野常寛『リトル・ピープルの時代』読了。あんまり褒めると信者っぽくなるからアレだけども、すんごいおもしろい。『ゼロ想』に続き、さらに「震災後・これから」にまで進めた内容。大満足です。
2011-12-10 01:23:58ぐちゃぐちゃ言ってるけど、素直にリトピーは面白いんです。じゃなかったら、読み返しません。じゃあ、なんでこんなことしてるかと言うと卒論からの逃避です。がんばります、これから卒論。
2011-12-09 23:06:56当たり前の感覚だから言語化しない。だから、リトピー読んで「ああ、なるほどね」って感覚になるんだろう。でも、多分「ああ、なるほどね。で?」ってなる。そんなの知ってる、それ当然、だからなんなの。そういう意味では、リトピーは下の世代から上の世代への代弁者的な本だったような気がする。
2011-12-09 23:04:05宇野さんのリトピーを卒論からの逃避で流し読み。初めて読んだ時から読んでいて胸にスッと落ちる感覚はあった。でも、新しい発見って感じはしないんだよな。宇野さんとおれはちょうど10歳差だけど、そのわずかな差がその感覚の原因だと思う。多分、おれより下の世代はリトピーの世界で普通なんだ。
2011-12-09 22:57:15リトル・ピープルの時代 >> 何だよ、宇野さん、あとがき読んで泣いちゃったよ。電車内でさ。 →http://t.co/tMJtsWAg #bookmeter
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