シーグラフのジョブフェアの話から、人材の話等の一連のまとめ
@shutoz さんのお勤めの会社が去る人追わず?問う事でしょうか?海外の会社の場合は、残って欲しい人には契約更新、延長のオファーがありますが、普通の人は大体、契約期間が終われば、それで終わりといケースが多いですね。
2011-08-07 00:26:36映像ではないですが、BLIZZARDの場合はレイオフはしない!というのが会社のコンセプトというか方針になっているようなので、会社によっては色々と違うのかもしれませんね。映画のプロダクションに関しては、今現在はコントラクトによるプロジェクト契約か、年契約が主流ですね。
2011-08-07 00:29:34@EijiKitada ですよねー。技術系を長くおくってコンセプトはIT企業で良い人材を取り合っているのも似てるのかなと。ココばかりはすぐにできるものじゃないですからね。年輪みたいに日々の蓄積がものをいう感じがね。経営陣がどこまで理解できて支援できるか?ポイントかなと。
2011-08-07 00:31:42良い意味でも悪い意味でも、海外の場合は、日本のような会社愛的な感覚は、デザイナーには本当に皆無ですね。ほとんど聞いたことが無いです。ただ、何処何処で働きたいから、何とかのプロジェクトに関わりたいから、今はキャリアアップのために、ここで働いてるという人は多くいますね。僕も含めて。
2011-08-07 00:36:57@EijiKitada でも、ピクサーに行きたいって人は多いけど、元ピクサーって人はあんまり聞かない。知り合いがいるけどずーと働いてるねぇ
2011-08-07 00:38:28大体、みんな大作に関わりたい!ピクサーで働きたい!Wetaで働きたい!ILMで働きたい!DDで働きたい!という声が多いですが(^^;Wetaは別にして、ピクサーやILM、DDなんかは、離職してる人が少ない気がしますね。
2011-08-07 00:40:05@EijiKitada すみません。紛らわしい言い回しでした。最近は同じ一人の社員に対してデザイナー陣の残って欲しい人とディレクター陣の残って欲しい人では違いがあることを強く思うようになりました。
2011-08-07 00:41:19@hal555 ピクサーで働きたいという人は本当に、業界通じて多いですよね。僕も何人か知り合いいますが、長い期間働いてますね。辞めた人も何人か知っていますが、その人たちは別に目的があっての離職なので、ピクサーやILMは言わばゴールみたいなものなんでしょうね。
2011-08-07 00:42:17僕も実際にゴールをILMやDD(西海岸のプロダクション)かWETAが目標ですからね~。同じ目標を持ってる人は多いと思います。業界的に。あと大手を経験してから、中堅どころでリードやスープでやって行きたいという人も少数意見ですが、けっこう多いです。
2011-08-07 00:44:17@EijiKitada こんばんは(日本時間の挨拶で恐縮です)その場合、デザイナーのモチベーションは関わるプロジェクト(作るモノ)になるのでしょうか?収入が1番のモチベーションって人(つまり今いる会社を大きくしてポジションを築きたいって人)はいますか?
2011-08-07 00:44:40@Rico_Rau 会社によりけりだと思いますが、僕が経験した2社はプロジェクトでほぼ全入れ替えだと思います。プロデューサーもプロダクションマネージャーもコーディネイターも、契約終わった時点で居なくなります。
2011-08-07 00:46:47@EijiKitada なるほど、なんとなくPとかPM,TD辺りは在籍なのかと思ってました。じゃあ、雇用の目利き自体も新しいスタッフがやるんですね。すごいですね
2011-08-07 00:49:08@hal555 プロジェクトが複数走っていて、毎年コンスタントに公開している会社は強いですね!それにピクサーやILM、DDにはブランド力があるので、何もしないでも優秀な人の方から集まって来ますしね。WETAは入れ替わり激しそうですがw
2011-08-07 00:49:38@Rico_Rau リクルーターはだけは、どこの会社も同じ人が何年もやってるケースが多いですよ。日本にはリクルーターという職業自体が今のところありませんが。。。
2011-08-07 00:52:16@hal555 たぶん経営陣の方針が変わったからじゃないかと思います。あと株式公開(でしたっけ?)のために、色々なところに新しいスタジオ作るよ!って宣伝しまくってるので、昔とはちょっと状況がちがってきたのかもしれませんね。DDは。詳しくはわかりませんが(^^;そんな気がします。
2011-08-07 00:54:38@shutoz その辺はこちらと多少システムが違うので何ともいえませんが、同僚が残って欲しいと皆が思っていても、リードやスープと会わなくて会社を去る人はこちらにも大勢居ますよ。現場で求めてる人とリードが求めてる人って言うのは、こちらでも大なり小なり違いは有ると思います。
2011-08-07 00:56:58@EijiKitada うーん、なるほどわかりました。TDが技術持ち去りで移動なら、何処のプロダクションも総合力が上がりそうですね。どうもありがとう御座います。
2011-08-07 00:59:06@himehiro0109 一つの会社で上を目指す人もいると思います。ただデザイナーの多くは関わるプロジェクトや自分のキャリアアップをモチベーション、目的にしている人が多いので一つの所で上を目指す人は少ないかもしれません。あと仕組として契約が終われば長く働きたくても働けないのでw
2011-08-07 01:01:49@EijiKitada ですよね〜。ココがキーポイントになってくると思うんですよね。コスト削減の為に人を減らすんじゃなくて、人数を増やしたらコミュニケーション的にも難しい等のデメリットもちゃんと認識して必要な人数を的確に雇用するための明確な方針がないとぶれちゃうんだろうなぁ〜と。
2011-08-07 01:02:37@masaru1201 それでも最終的には、人海戦術で、締切直前の大量増員は、どこのプロダクションも最近増えてきてるみたいですよ。うちの会社も含めてですが。。。orz
2011-08-07 01:04:23@EijiKitada 世の中全体のビジネスがそうなって来ている所に課題を抱えてますよね。作る側が改善するよりももっと上流の課題だったりするんですけどね。ここを世界的に乗り切らないと、いけないですね〜。
2011-08-07 01:06:05@masaru1201 最近は本当に何処のプロダクションも人の運用という部分では、スマートに行えてるプロダクションは少ないんじゃないかなっと?思います。プロジェクトも思い通りに進まないケースが増えてきてますし、スマートに終えらるプロジェクトの方が希少になってきたのかもしれません。
2011-08-07 01:07:36@EijiKitada 社会全体の情報量が増えて、その要因で上流部分がブレると下流は大変な事になりますからね。コンテンツ産業としては、そういう体制をどうやって乗り切って行くか?大切な時期に来てるなぁ~って感じますね。プロダクションが頑張っても回避出来ない状態は改善しようがないし。
2011-08-07 01:11:12