- balgain_mokei
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∩゚∀゚))行くぞー! 延び延びになって春までズレ込んでしもうた pic.twitter.com/QtWZlh2OiS
2021-03-19 23:36:36ボディ、ガラス、ダッシュ、ドア内張り、フロア、シャシーを組み込んで全体の合わせを見る 前評にあったサイド/リアガラスの合わせは問題なかった。ロットによるのかもしれない。サイド/リアガラスはゲート跡を落としただけでちょうど良く嵌まったのでヤスリ過ぎ注意。接着部分がタイトだが対策は後で pic.twitter.com/hW1SS0BaZx
2021-03-20 11:08:52ハセガワの新作なのでボディは実に滑らか。それでもヒケは避けられないので手当てする。 ヒケは、プラの厚みが極端に異なる箇所に出る。 ・フロントバンパー取付け部 ・ボンネット隅の取付け部 ・トランクの、競技仕様車の給油口 ・ボディ後端、シャシー取付け部 の表側を800番ペーパーで平滑にする。 pic.twitter.com/jOtPgyO5tt
2021-03-20 15:55:15ドア、給油口カバー、リアバンパーのスジ彫りを0.15mmのBMCタガネで深くする。リアフェンダーの谷カドに刃先が脱線するとリカバリーが面倒なので、あらかじめテープを貼って養生しておく pic.twitter.com/DGYQmKskUW
2021-03-21 12:47:29ニスモ仕様のためワイパー取り付け基部を除去する ・周囲のルーバーをマスキングで養生。傷付けたらリカバリーは厳しい ・無理な力がかからないエッチングノコで大まかに切除。ないなら普通にニッパーで ・デザインナイフと、8mm幅の当て木付き400番ペーパーで追い込む ・600〜1000番ペーパーで仕上げ pic.twitter.com/pJ6Y8nz3Mb
2021-03-21 17:05:54新製品の滑らかな表面はやっぱり気分が良いけど、塗装する上ではあまり滑らかでも困る(ラッカーでも稀に剥がれる) ボディ全体に3Mスポンジヤスリのウルトラファインをかけて全体をつや消しにし、表面積を増やす。やろうと思えばペーパーでもメラミンスポンジでも可能 pic.twitter.com/NddIbJJ4gK
2021-03-23 18:44:15ウォッシャーノズル、ドア鍵穴、トランク鍵穴を虫ピンに置き換え。ウォッシャーノズルとドア鍵穴には頭径1.2mm、トランク鍵穴には頭径0.8mmを植える pic.twitter.com/mqRryENBaK
2021-03-24 20:08:23リアスポイラーの足取り付け基部の表側も面のうねりがあるため800番ペーパーで除去 危うくスポイラーレスで組むところだった。それでも格好いいけど pic.twitter.com/cejh0DS1p6
2021-03-28 21:41:17別体のトランクを付けたところ前側が少し落ち込む様子だったので、0.2mmプラペーパーの小片を貼って盛り上げる トランクに付くニスモ用の小さなスポイラーも接着(忘れそうになった)。上にも大きなスポイラーがあるし何と呼ぶのか不思議だったが、リア小型スポイラーらしい。素直な名前だった pic.twitter.com/zhWHLudfFV
2021-04-01 18:20:48リアスポイラーの足は4箇所、そのうち2つは別体なので接着の必要あり。小型スポイラーの切り欠きに嵌まる仕様なのでズレないよう、 ・C7、C8のどちらか片方のみ選びC9に接着 ・接着が生乾きの状態でトランクに嵌め、乾くのを待つ ・乾いたらそっと外し、残った足を同じく生乾き→乾燥を待つ で付ける。 pic.twitter.com/EKSepeQKgC
2021-04-01 18:40:07サイドシルプロテクターを接着すると絞り込む形になるので着けたままシャシーと合体はできない。だが塗る色はメタリックであるガンメタルなので、一体化して塗装し粒子の状態を揃えたい 今回は簡単に両面テープで仮止め→塗装→外して上下合体の手順。どうしても接着するなら絞り込みのプラを除去する pic.twitter.com/cHvB2vF3kM
2021-04-03 10:26:07ホイールアーチ内側をナイフで削いで薄くする。大体の車は鉄板を折り返してあるのでそこまでペラペラに追い込まなくて大丈夫 終わったら600番→800番ペーパーで軽く撫でて表面を落ち着かせておく pic.twitter.com/jsnxQkwJcf
2021-04-03 11:41:22リアスポイラー裏側の突き出しピン跡に、イージーサンディング/SSPの粉を練ったもの盛り付け→硬化スプレー→400番ペーパーで均し→600番と1000番ペーパーで表面の整え。 pic.twitter.com/NfeYQH9Ldn
2021-04-03 12:38:56リアスポイラーのダボは控えめで、そのままでは塗装持ち手のクリップでつまめない。 それでもここはすり合わせに最も影響しない部分なので、このダボに0.6mm穴を開け、瞬間接着剤を塗った0.5mm真鍮線を刺してつまめるようにする pic.twitter.com/Uu5TH5HpKV
2021-04-03 13:45:20サフを吹いたところあんまり表面の状態がよろしくない、というかヤスリ傷が出ている ウルトラファイン(800〜1000相当)ではなくマイクロファインかけるべきだった
2021-04-03 14:57:53サフ →3Mスポンジヤスリのマイクロファインで表面の梨地を除去 →5倍希釈サフ で滑らかな下地を作る。メタリック下地なので5倍希釈サフでスポンジヤスリの傷を消す 今回はタガネの脱線なし。いつもこんなであってほしい pic.twitter.com/g5SzuGrSVh
2021-04-03 15:37:39深い開口部、スジ彫り、谷カド、ナンバーポケットなど、塗料が吹き回りにくいところに前もってボディカラーを吹く。ニスモのフロントバンパーは開口部だらけなので入念に pic.twitter.com/r7Jc3e0vqk
2021-04-03 15:54:53ボディカラーはC28黒鉄色。茶色はごく微量だけ入っているがまず気にならない。もっと青に寄せるなら、色の源シアン足したら緑色になったのでソリッドの青足した方がいいかもしれない ちなみにC57青竹色なみに発色が悪い問題児。本当にメタリックかと言いたい。4回薄吹き→仕上げにたっぷり吹いて終了 pic.twitter.com/RteVhozt0s
2021-04-03 16:24:42エンブレムは別体パーツにデカールを貼るか、別に用意されたデカールをボディに直接貼るかの2択。今回は別体パーツを使う。うまくいくといいね その場合、貼るのはニスモのロゴのデカールのみ。メタリックは粒子でザラつきやすいので、クリアーを吹いて滑らかにし、デカールを貼りやすいようにしておく pic.twitter.com/cr3fJoxjYo
2021-04-03 20:17:27ドアミラーと牽引フック塗り忘れて、また黒鉄色を5度塗りするのはちょっと疲れるのでガイアのガンメタルを下地に吹くというなんともはやなことをした
2021-04-04 15:09:101層目のクリアー吹き。少し考える ホコリは上から下へ降ってくる。よって下側や垂直な面には付きにくいので、立ててクリアー吹きするとホコリは付きにくい。しかし必ず上の面は出るのでそこは付きやすくなる リアを上にする場合。面は素直なのでホコリの除去は楽。ただしSKYLINEロゴに付いたら除去困難 pic.twitter.com/SG87E1xqGC
2021-04-04 17:21:24フロントを上にする場合。バンパーに凹凸が多い形状なのでホコリの除去そのものは煩雑。しかし、逆に凹凸の多いディテールに視線を引き寄せられてクリアーに埋没したホコリはあまり目立たない。 今回はこの考えからフロントを上にして吹いた。まずリアの面に塗って、リアを下側にして立てて全体を吹く pic.twitter.com/lW9wgUFObW
2021-04-04 17:21:40