「キメこな~カオスラウンジ~ピクシブ問題」について

小高大幸氏の考察をまとめました
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小高大幸@コマジャンの人 @komajan_bot

●10。作風みたいなものは自動生成で作れてしまう。 (工学的介入を受け入れる→作風自動生成プログラム)これへのアンチ(再介入)がカオスラウンジのはずです。なので「ArtMaton!」とか前提なはず。

2011-08-07 17:31:32
小高大幸@コマジャンの人 @komajan_bot

●11。ネットワークの鮮度を保つために「短命化」が計られます。キャラの短命化を防ぐためにガンガン使う(延命措置をする)のが梅ラボさんのコンセプトの1つ。

2011-08-07 17:38:46
小高大幸@コマジャンの人 @komajan_bot

●12。それであれば作風の短命化についても延命措置が必要で、むしろ「防腐保存→死後の生(バザン)」みたいな作風プログラムはあっても面白いかなと思います。

2011-08-07 17:41:58
小高大幸@コマジャンの人 @komajan_bot

●13。黒瀬さん、梅ラボさんの「作品・のようなもの」を生成するプログラム。「作者の死」の時代に「ミイラ化→ゾンビ化」の流れはいい感じだし、なんか「ゴースト」とかとも絡めたらなんかいいです、自分ではできません。

2011-08-07 17:47:34
小高大幸@コマジャンの人 @komajan_bot

●14。でもこう書くと「ArtMaton!」作った人とか現代アートクイズの人とかの方がカオスラウンジより凄いとなりそうな気もする。でも実際にコップ作ったり、ジュースの中身当てたりするのは凄いこと。それを超えるのがプロの作家の仕事なのかも。

2011-08-07 18:21:40
小高大幸@コマジャンの人 @komajan_bot

●梅ラボ作品が展示できなかったのは単純に間に合わなかったっぽいけど、勝手に「展示できないという展示」みたいのかと思ってた。ティラヴァニャっていう人のリレーショナル・アート(ご飯振る舞ったり→ごはんラウンジもあったし)とか引用してたから。その場で出てくる関係性自体がアート的なやつ。

2011-08-09 12:11:05
小高大幸@コマジャンの人 @komajan_bot

●抽象的に分けると。exonemoはハッカー。カオスラウンジはクラッカー(ワナビとかも言われてるけど)。ハッカーは何かを創造するもの、クラッカーは何かを破壊するもの(エリック・レイモンド)

2011-08-09 12:14:56
小高大幸@コマジャンの人 @komajan_bot

●「2011年、「平成生まれ(デジタルネイティブ)」がビジネスを変える!」(木下晃伸)なくらいに(嘘くん平成だし)、著作権問題の更新とかやっちゃうくらいに、大きな打撃じゃないとやっぱり風化しちゃいそうで怖い。

2011-08-09 12:22:07
小高大幸@コマジャンの人 @komajan_bot

●「アートってクソゲーの事を別名だと思ってた(ZUN)」オワコンとか言われてるけど、そもそもがクソゲーならやっぱりあーだこーだ言いながら(批判とか含め)プレイするから楽しいのであって、コミュニケーション生まれないなら只のクソゲーで終わっちゃうのでカオスラウンジ沈黙してるのは嫌。

2011-08-09 12:33:41
小高大幸@コマジャンの人 @komajan_bot

●宣言文の内容はあまりに梅ラボさんに寄って書かれてると思うので、代表として黒瀬さん嘘くんも宣言に近い表現をせざるを得なくなって、水かけアート(タシズムでアウラ復活)とか差分(レイヤーのフラット化)とか出てきたのかな。

2011-08-09 12:59:28
小高大幸@コマジャンの人 @komajan_bot

●「嫌儲」というより更に「振り込めない詐欺」がいいみたいな空気があるから、個人で作家でお金が発生するとなると叩かれ方も凄まじいなと思った。カオスラウンジはそういう空気とも戦わなきゃいけないの辛い。

2011-08-09 13:05:29