現代の数学の知識を持って大昔に行けば無双できるかと思ってたけど実際の８世紀頃の問題を見てみたら無理そうな件

糸🐠 @stringsnapper2

@nolimbre 1パッススは60ウンキアです。

K @kutsumi3

@nolimbre なるほど。つまり、1.5ミリアリウムということなんですね。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91…

くらな @kurana_e

@nolimbre @kadamasaru 問題作成当時に採用されていた暦と、答えの期間に含まれる閏日の日数が気になります。

くらな @kurana_e

@nolimbre @kadamasaru 1レウカ=1500パッスス 1パッスス=60ウンキア 1[レウカ]÷1[ウンキア/日] =1500×60=90000[日] 90000=246×365+210 年換算すると誤差が生じる恐れがあるので、問題文通り90000日と回答する方が無難ですね。

のらんぶる @nolimbre

@kurana_e @kadamasaru 246年210日というのはアルクイン先生の解説にある回答なので、閏年は考えず1年365日で計算しているということなんでしょうね。

木登りヤギ@チャポニカ学習帳 @kinoboriyagi

なんで1500という半端な数字で単位が繰り上がるんだろうと調べてみたら、「レウカはもともとガリア人の距離の単位で、レウガともいい、1500歩に相当する。〜徒歩で1時間に進める距離と解されるようになった」「1パッススは、2歩分に相当する長さ」 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC… → twitter.com/nolimbre/statu…

のらんぶる @nolimbre

「数学は苦手なので1レウカと言われてもわからない」という人にヒント。1レウカは1500パッススです。

2021-05-27 17:54:07

木登りヤギ@チャポニカ学習帳 @kinoboriyagi

なるほど！ ガリア人が1時間歩いて進める距離が1500パッスス（歩調）分で、すなわち1レウカなのか！ と納得したものの、じゃあ1時間ってなんだってなった。日の出から日の入りまでを12等分するので、「春分・春分では約1時間だが、夏至では約1時間15分、冬至では約45分」 ja.wikibooks.org/wiki/%E5%8F%A4… →

木登りヤギ@チャポニカ学習帳 @kinoboriyagi

1レウカはおよそ2.2km。ガリア人の徒歩での移動速度は時速1.65〜2.75kmということになる。なお健康な日本人女性の歩行速度は時速4.4kmということになってる。 この計算がてんで的外れではないとしたら、ガリア人の歩き方はずいぶんゆっくり？

いずさん @MERCY_or_LOVE

>>RT これの解き方は知らんけど、ナメクジがツバメに食われるということは分かる

旧記 @kyugata03

RT〉数学全然わからんけど、ナメクジの問題かわいいな…。