2011PCカンファレンス シンポジウム2
「年2回受講者と合宿して声を聞く機会がある。インストラクショナルデザインの本分として、学習者の声を聞き改善を考える。またeラーニングで記録が残るので、その点ではもしかしたら改善しやすいのかもしれない。」#pcckuma2
2011-08-06 18:07:15「学長・副学長に理解があってトップダウン、ボトムアップとしてやりたいこともあがってきて、上手く噛みあっている。」「ミドルアップダウンが上手くいった。大学の今後を考えて発言する教員がいて、その発言に対して学長が反応して、下からも教員が支えて、と」#pcckuma2
2011-08-06 18:08:57一般的には、やろうというう教員がたくさん居ることが少ないと思う。それまでに組織的な土壌を育めた理由は何だったんだろう?RT @eranplus: 下からも教員が支えて #pcckuma2
2011-08-06 18:12:55「教授システム学・人財を育成する学部・大学院は他に広がっているのか」→「研究室単位では色んな先生が取り組まれているが、組織的には今のところあまり聞いていない」 #pcckuma2
2011-08-06 18:12:24eラーニングだから云々ではなく教育の原点(をしっかり捉えている)#PCCkuma2 (live at http://ustre.am/BJ2x)
2011-08-06 18:13:47e-Learningを語ることは、教育を語ることなんだよね。当たり前なんだけど。そこを忘れちゃいけない。 #pcckuma2
2011-08-06 18:14:41北村先生「今までやってきた教育の方法を考えなおす時にeラーニングは良い方法。一度eラーニングにトライしてみて、今の教材・方法と比較してみて、何が良かったのか、何が痛いところだったのか考えなおすと。見直すとても良い機会になる。是非やってみてください」 #pcckuma2
2011-08-06 18:15:15喜多先生「結果的に積み重なって、実績としてたくさんあるので、あたかも予定通りのように話していますが、やはり大変です。大変ということは最小限の努力で最大限の投資効果がないと身がもたない。取り組んでみる方がおられたら大げさに考えすぎず、スモールスタートの方が良い」#pcckuma2
2011-08-06 18:16:47中野先生「教授システムというのは学生側の視点を考えている。どれだけのことを身につけること、確保するのか。ただそれがなかなか学部生にできていない。もっと学習者の視点に近づけないといけない。」#pcckuma2
2011-08-06 18:19:27中野先生「Webが発展して、計算もWebで出来たりなど環境が整っている。これを如何に有機的に結びつけるかの実験場として教授システムがあると思うので、守りに入らず、破壊的に新しいことをやっていけたらと考えています。」#pcckuma2
2011-08-06 18:20:33eラーニングの活用法とかシステム的なところで終わるのではなく、”教育”の話で面白く、直接参加できてよかったです。お疲れ様でした。#pcckuma2
2011-08-06 18:23:53