【パノ備】5章イベント1

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盲目的パノプティコンにて備忘録を綴る【完結】 @b_panopticon_6

四度目の処刑が行われてから、20時間後。 いつものように参加者は呼び出された。 11の数字が描かれたシャッターの前には、それと同じ数の面々が揃っている。

2021-05-24 21:02:49
08 @panopticon_08

「………………」 シャッターを睨み付けている

2021-05-24 21:04:56
??? @panob_9

「…………」 周りを見渡している

2021-05-24 21:05:32
16 @pano16_UU

「(目を擦りながら来て)」

2021-05-24 21:05:39
05 @pano5_doggie

「(壁に寄りかかっては周りの様子を眺めて)」

2021-05-24 21:05:49
13 @Panob_13

「……(ピアスを指先でいじりながら向かって)」

2021-05-24 21:06:04
15 @M___m_H

「(集まった面々を見渡して)」

2021-05-24 21:06:12
19 @Panopano_19

「……(どこからかやってきて)」

2021-05-24 21:06:14
??? @panob_9

「……………………………………………………」

2021-05-24 21:07:37
??? @panob_9

「……?…放送が始まらないな」 上を見上げて

2021-05-24 21:08:27
05 @pano5_doggie

「……、時間ぐらいちゃんと守って欲しいんだけどー」

2021-05-24 21:09:54
13 @Panob_13

「遅刻かな〜?」

2021-05-24 21:10:33
盲目的パノプティコンにて備忘録を綴る【完結】 @b_panopticon_6

いつもは全員が集まった時点で待ち構えていたように再開する放送が、なかなか始まらない。 数分後、合図も無いままにシャッターが開いていってしまう。

2021-05-24 21:10:38
02 @P2_sognare

「…………(俯いてる)」

2021-05-24 21:10:39
15 @M___m_H

「時間にルーズな印象はあまり無いんですがね。(傾げて)」

2021-05-24 21:10:53
08 @panopticon_08

「…乗れってことですかね?」

2021-05-24 21:11:03
盲目的パノプティコンにて備忘録を綴る【完結】 @b_panopticon_6

シャッターの向こうにはやはりいつものエレベーターがある。 上部に数字らしきものは何も無く、この施設が何階建てになっているのかはまだ分からない。

2021-05-24 21:11:34
16 @pano16_UU

「気分じゃないの?知らないけど」

2021-05-24 21:11:38
05 @pano5_doggie

「雑………?(エレベーターの方を見て)」

2021-05-24 21:12:30
??? @panob_9

「……………」 エレベーターに乗り込む

2021-05-24 21:13:39
15 @M___m_H

「促されているなら、まあ(乗り込み)」

2021-05-24 21:13:59
盲目的パノプティコンにて備忘録を綴る【完結】 @b_panopticon_6

一人、また一人とエレベーターに足を踏み入れていく。どの道この階に残る理由も無い。 放送が無かったとしても、上に上がる他に選択肢は無いのだ。

2021-05-24 21:14:31
16 @pano16_UU

(少し怪訝そうに乗って)

2021-05-24 21:14:35
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