宮城北部~岩手南部の放射能汚染ルートは奥羽山脈沿い宮城県側北上説と tokok さんによる奥羽山脈横断実地調査(国道48号線、蔵王エコーライン)
@knj961 @y_morigucci 遅くなりましてすみません。傘は降り始めから恐らく1時間?位経った夕方6時30分位に5分、夕方7時位に5分、これは確実で後は記憶が定かではないのですが翌朝にも10分くらい差したかも知れません。(朝9時には確実に止んでいた)その後は使用せず。
2012-01-31 03:22:45有難うございます。降り始め直後ではなかったということは、大気中に既にあったものが雨とともに沈降したのではなく、その時刻に新たに飛来した可能性を強く示唆していると考えます。貴重な情報です。@guotier @knj961
2012-01-31 06:11:49@knj961 どうもありがとうございます、東北大の気象シミュレーションでも、福島県浜通りで放出されたガスが午後に宮城県を抜け夕方に寒冷前線の通過と岩手県南部でぶつかった結果になっています。これで翌日の朝に山間部でもやが発生していれば予想通り。 @guotier
2012-01-31 19:18:35@knj961 @kaztsuda 「もや」は「もやもや」出ていた可能性はあります。朝7時頃は雨が降っていたのに、9時位になるとそれなりに晴れていた?記憶があります。急激に変化する際、もやとか良く出たりしますので。。朝ホテルの窓を開けたら、視界が悪かった気もするんですよね。
2012-02-12 01:37:47この論文のスペクトル(http://t.co/pUvwXYZj)の600~800keVの範囲、青線は確かにセシウム134と137が支配的だけど、赤線はセシウムじゃなくヨウ素132が支配的ですね。ヨウ素132はテルル132の娘核で永続平衡にあります。
2012-02-28 12:34:33ヨウ素132のガンマ線エネルギーの表→http://t.co/5hIvU0JU。ガンマ線放出率10%以上の物は、600keV(14%)、667keV(99%)、773keV(75.6%)、955keV(17.6%)。セシウムの3本ピークと良く似ていてNaIでは分離できない。
2012-02-28 12:45:22@knj961 あ、もちろんヨウ素131(半減期8日)やテルル132(半減期3日)が見えているので、プルームは来ていますね。ただ、3月16日以降にセシウムが沈着して線量を押し上げたようですね。
2012-02-28 12:54:03床次教授の論文から3/19まで奥州市ではセシウムの大規模な沈着は発生していない模様。 http://t.co/tlOT3ZGo Figure1では3/16、Figure2では3/16-19、Figure4では3/19とあり、3月は少なくとも3/16、3/19に調査したと思われる。
2012-02-29 16:15:40