日下先生・山本先生のポケスペ語り・12巻分

日下秀憲先生@k_hidenori_と山本サトシ先生@satoshi_swalotのポケスペ一日一言企画。 と、自分視点でのそれに対する反応。 12巻分(143話~154話)の話・反応。 http://togetter.com/li/165263 11巻 続きを読む
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日下 秀憲 @k_hidenori_

この154話はその「小三」3月号と「小四」3月号をくっつけて1話にしたものです。

2011-10-03 23:13:47
日下 秀憲 @k_hidenori_

p169~177までの9ページ分が「小三」3月号で、この学年(2002年度「小四」になる学年の読者)にとっては新連載部分、p179~p191までの13ページ分はダイレクトに153話からの続きで「小四」3月号にかいたものですね。

2011-10-03 23:17:32
日下 秀憲 @k_hidenori_

さらにp193~194の2ページ分は翌月(4月号)用にかいたものの冒頭部分という…。まあややこしいと思いますがマニアックな方は雑誌との対応ということで…。縦断連載の原稿の組み合わせ方ということで、見てみてください

2011-10-03 23:20:16
日下 秀憲 @k_hidenori_

p169~177・「小三」3月号。新連載ということでセキエイにむかう主人公とヒロインという2ショットでスタート、そして紹介編、というつもりでかきました。これまであったあれやこれやは…ともかくすっとばしましてゴールドのキャラ、クリスの真面目さなんかが伝われば良いかなと…

2011-10-03 23:23:18
日下 秀憲 @k_hidenori_

まさしく紹介編です、あとはオーキド博士からミッションを受け取ってる、ということだけ伝えるのでせいいっぱい、9枚だったし

2011-10-03 23:24:43
もの @mo_no_09

主人公とヒロイン…で思わずにやけた

2011-10-03 23:25:02
日下 秀憲 @k_hidenori_

p179~p191・「小四」3月号。リニアあり、2地方16人ジムリーダーありで、まあ賑やかです。どちらの学年も年度をまたぐということで…どうあっても次年度も読んでもらいたく、引きの強いパーツをもってこようと懸命でした。

2011-10-03 23:27:36
日下 秀憲 @k_hidenori_

2001年度「小学三年生」3月号+2001年度「小学四年生」3月号

2011-10-03 23:28:36
日下 秀憲 @k_hidenori_

僕も興奮していました! RT @yueyuuna @k_hidenori_ リニアからのジムリーダー達の登場は圧巻でした。後、16人の中でロケット団を率いているのは誰か気になりました。グリーン以外だろうと言うのだけは解りましたが

2011-10-05 01:08:26
日下 秀憲 @k_hidenori_

【このころのこと・2001年度終了①】いろいろあった2001年度ですけど、 とりあえず3誌とも年度越えの時期をむかえていました。

2011-10-05 01:29:46
日下 秀憲 @k_hidenori_

3月号、という時系列でまとめると 「小六」イエローと3匹の目覚め(152話)、 「小五」ゴールド、マンタイン入手(147話)、 「小四」16ジムリーダー集合(154話)、 「小三」ゴールドクリスがセキエイへ(新連載・154話) という並びで、年度の引きでした。

2011-10-05 01:37:37
日下 秀憲 @k_hidenori_

2001年度は・山本先生とのコンビスタート、ネットくん(公式サイト)のスタート、ポケSPをきっかけにした番組出演など本当にいろいろなことがありましたので2002年に突入するときは…いろいろ感慨深い思いでした。…が、内容的にはここからがいよいよ三章の最終コーナーということで、

2011-10-05 01:40:34
日下 秀憲 @k_hidenori_

そろそろ届きつつあった「GBアドバンス対応のポケモン新作」の話も耳にしつつ「やるぜ~」というスイッチをギリギリと入れていたのを思い出します…!

2011-10-05 01:42:55
日下 秀憲 @k_hidenori_

【このころのこと・2001年度終了②】2001年度のことはだいたい回想したと思うのですが、ひとつ、あまり詳しく記述しなかったのは「番組出演」の件。いちど以前の回想録で少しだけ触れた、その程度でした

2011-10-05 22:48:54
日下 秀憲 @k_hidenori_

学年誌編集部を通じて僕と山本先生に「番組出演」の話が来ました。珍しい話だったのですが、家庭のテレビにかかるものではなく…区民会館、図書館などの公共機関に配信される「公共性のあるプログラム」でした。テーマはこども教育や将来の職業・夢など。タイトルは『まんがで夢を語ろう!』です。

2011-10-05 22:54:51
日下 秀憲 @k_hidenori_

時期は2001年度のながば頃。すでに公式サイトがスタートしていたのでその中で「日下山本両先生が出演するよ!」と、けっこう大きめに告知しました。果たして見た人ははいたのだろうか??????

2011-10-05 22:58:21
日下 秀憲 @k_hidenori_

番組制作側の要請は「ふたりで生出演」だったのですが、僕は…出演日に他の用件と重なってしまっって…山本先生おひとりをスタジオに行かせることになってしましました(それをお伝えした場面の先生の顔、忘れられない)

2011-10-05 23:05:56
日下 秀憲 @k_hidenori_

で、僕側は事前に僕の仕事場でVTRを収録し流した上で、番組の配信時間、電話で声のみの出演をする、という方法をとったという…。しかし今思ったが…あれはなぜ「生番組」でなければならなかったのだろう??

2011-10-05 23:11:02
日下 秀憲 @k_hidenori_

学年誌編集部には「情報部員」という制度があり、読者の中から取材記事などに協力してくれる子供を募っていました。この時も番組に協力してくれる子供が3人くらい?情報部員から選ばれまして…、この子らが僕の仕事場に来た(同じく事前VTR収録で山本先生のところへも行っているはずだ)

2011-10-05 23:17:54
日下 秀憲 @k_hidenori_

そういえば仕事場に来た中で一番おおきい子が6年生だったが…その子も今23歳くらいってことだよな~。ふうむ

2011-10-05 23:19:40
日下 秀憲 @k_hidenori_

番組内容は「漫画家の仕事ってどんなの?」みたいな感じ。「作品ができるまで」ではシナリオ→コンテ→下絵→ペン入れ…という段階ごとの製作過程を見せていった。あと漫画家になりたいという子供たちからの質問コーナーとかもありましたかな~

2011-10-05 23:22:24
山本サトシ @satoshi_swalot

冒頭のクリスとゴールドの掛け合い、一番ノッて描けるのはこういうシーンですね。

2011-10-06 03:45:48
山本サトシ @satoshi_swalot

クリスとゴールドだけじゃなくバクたろうやメガぴょんにもどんなリアクションや表情をさせるかが楽しみの一つ。特にメガぴょんなんて相性的にシャレならんことされてるんだから、苦笑いじゃなく、はっぱカッターをゴールドにぶつけるってのもありだよなあ。

2011-10-06 03:48:57
山本サトシ @satoshi_swalot

171ページ最後のコマ、普通ならキックボードを出す→開ける→バクたろうから飛び降りる位の段取りをしてもいいように思うんですが、日下先生のツイートにあるとおりページが少なかったので、こういうところで尺を取りたくなかったのです。

2011-10-06 03:52:19
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