日下先生・山本先生のポケスペ語り・12巻分
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151話はカスミ×スイクンという結びのほか、「招集」がジムリーダー対抗戦を目的としたものであること、ジョウト側の主将がヤナギ老人であることなども盛り込めて…。自分自身も先々の展開に燃え立っていました。2001年度「小学六年生」2月号
2011-09-30 22:27:58僕も楽しみでした! RT @yueyuuna @k_hidenori_ スイクンがカスミを選ぶとは思っていませんでした。カスミの心情を見ているとせつなくなってしまいます。ジムリーダー対抗はゲームとかにはないイベントなのでどうなるのか楽しみでした
2011-10-01 21:07:07データベースの技辞典でも“たきのぼり”はあの場面をセレクト RT @MOMOSAKURAI @k_hidenori_ ゲームとかアニメとかでは、『たきのぼり』ってどんな感じか今一わかりませんが、この話でダイレクトに滝登りしているのを見ておぉ!滝登ってる!って思いました(^^;
2011-10-01 21:14:40六年生の3月号は学年誌からの卒業号ということで特別な思いがあります。この学年の読者は小四から数えると99年度、2000年度、2001年度という3年間の読者だったわけですが(正確に言えば98年度小三3月号よりの読者)
2011-10-01 22:22:4737ヶ月間のしめ。小三3月号からずっと読み続けてくれていたと仮定すると最初に読んだのは第63話(VSナッシー)のはず。イエロー編から読んでいる読者なので、最後、なじみのあるイエローで終わるのが良いように思い、シリーズ構成をたてていました。
2011-10-01 22:27:04ベースとなったのは原作ゲームのシナリオそのもので、ライ・スイ・エン3匹がなぜ誕生したのか、なぜホウオウを慕っているのかという描写をそのまま引きうつしています。「ホウオウ親衛隊」みたいな、
2011-10-01 22:32:50『なぜイエローだけが「はざま」に存在する異空間に入れたのか』など、のちに繋がる布石も用意して…、3月号といういったんのお別れを多少さみしく思いつつも、内容は楽しく準備しました。2001年度「小学六年生」3月号
2011-10-01 22:40:33嬉しい! RT @nanachiyochiyo @k_hidenori_ 自分がまさにそうでした(第63話(VSナッシー)から読み始め)スイクンを追い続け最後の最後にイエローが出て、嬉しかった記憶があります。
2011-10-01 22:45:14当時はともかく「学年誌」という仕組みの特殊性を活かしたかった RT @ino_kyo_ @k_hidenori_ イエロー編にはじまりイエローで終わる…そんなことまで考えてくださっているとは…感動です!!!
2011-10-02 21:38:15ふむ~ RT @yueyuuna @k_hidenori_ イエローとスイクン達がどうして出会えたのか解らない部分があったので気になっていました。ミカンや叔父さんの話だと地下ではないみたいでしたし
2011-10-02 21:40:47これは2001年度2月号用に用意したもので、雑誌は「小学四年生」。前の月1月号に載せたものは第135話(VSヨーギラス)であったので、そこからのワープ。いつものことではありますが、だいぶ飛ぶ感じ。
2011-10-02 22:27:03ただ、雑誌的には中隊長ズがスイクンを捕り逃した→その流れでお仕置…とすることで、読者の目にはナチュラルなブリッジにうつるよう配慮。念願の「残党アジト」の描写にこぎつけました~
2011-10-02 22:34:03イメージ的には「まやかしのカリスマ」というか。そんな空気は出したかかったかな。サカキという人物を失ったあとのロケット団ですから。どこか空虚な感じというか。
2011-10-02 22:45:00「シャム」「カーツ」。彼らの名。また「幼少よりじきじきに育て上げられたエリート」だという事実、そして「マスク・オブ・アイス」という名称。いろいろ明かしたかった要素をオープン。丁寧に読んでくれていた読者なら、この153話でいろいろなヒントが結びついたかもしれません。
2011-10-02 22:50:16りかけいのおとこ、ボーイスカウト(現キャンプボーイ)のふたりも場に集い懐かしい感じ。おそらくこの2人もここで名前公開だった…かな。アキヒトとジュンジです
2011-10-02 22:53:38ん~リョウ、ケン、ハリーと同様に担当たちの名前をいただき、もじりました(モデルということでなく、あくまで名前だけね) RT @nido_climax @k_hidenori_ シャムとカーツの名前の由来って何ですか?
2011-10-02 22:59:02そうなんだよ、だからその人がいない場を想像して、「声は高まってるけど空虚な感じ」を出したかった RT @yueyuuna @k_hidenori_ サカキには圧倒的なカリスマ性がありましたからね。彼がいなくなっても慕う人は多いですし。
2011-10-02 23:06:39年度またぎ(2001→2002)の時期となり、3月号。次年度「小四」にあがる「小三」、その最終号から連載が始まるパターンを当時はとっていたため、3月号だけは「小六」「小五」「小四」「小三」の4誌掲載になります。
2011-10-03 23:13:26