SapceXのスターシップ軍事転用が始まったらの妄想
- ryunosinfx
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スターシップがアイアンドーム程度の攻撃に耐えられるようになると ユーラシアの強国はどよめきそうだよね。 事実上、初回の侵入は防げない さらに、作戦発動して侵入位置判明から迎撃体制が整うまでの時間が1時間もないとかなると 軍事的には迎撃側はすっちゃかめっちゃかになりそう
2021-06-05 16:07:16スターシップの外壁が3重ぐらいの薄いステンレスの空間装甲とか付けられたら アイアンドームぐらいは防げそう。 しかし、初回はそんな相手に使うんじゃなくて 対タリバンとかに部隊や支援物資を運搬とかか アフガンの大地にスターシップ経由のポッドがポンポンやって来ると
2021-06-05 16:10:59で、人員を乗せたスターシップ本体がやってきて 人員と荷物を下ろした後は、現地で先に送っておいた燃料を再充填して、軌道に帰って米帝本国に帰還すると。 また、軌道上に燃料を待機させておいて、 帰りの人員を満載したスターシップが打ち上がったら 軌道上で燃料補給して本国に帰還すると。
2021-06-05 16:14:07という事は 軌道給油機スターシップとか 不整地着陸&装甲強化版強行着陸スターシップとか スターシップMaxな重機とか 野戦スターシップ給油設備&整備運用部隊が誕生するのか。 火星の不整地に離着陸できる能力が 地球の不整地に利用できない理由があまりないもんな どちらかと言うと不利でさえある
2021-06-05 16:20:33そのうちスターシップ側に10発ぐらい アイアンドーム級の迎撃ミサイルを防衛する自己防衛システムが付いたりするんだろうか。 もしくは地上側からのそうした妨害ミサイルへの防衛ミサイルを軌道上に待ち構えさせる天蓋破りのシステムも運用されるようになるんだろうか。
2021-06-05 16:23:14うーん大気圏再突入機と言うのは 燃料の関係でああなってるのかな? というのも、耐熱パネルの分燃料を積んで相対速度を下げていけば、究極のところ耐熱装備無しで大気圏降下もFalcon9の1段目みたいに出来る訳で 耐熱パネルの耐久性やお値段を考えると主流は燃料積んだ方が安いになりそうな予感が
2021-06-11 01:21:28こう、逆転の発想で、地表というか大気相対速度をマッハ1以下に持っていければいいので マッハ0.9ぐらいで飛べるボディにしてその速度付近で180度回転をできれば、一気に高度を下げてかつ表面の空気圧縮熱とか摩擦熱を気にしない構造にできるのでは? 大気圏に入ればジェットエンジンも使えるし
2021-06-11 01:27:42勿論、燃料依存なので エンジンが壊れました、燃料が足りなくなりました とか事故が発生したら死亡フラグなのでフェールセーフじゃないけどならもっと効果的に 高度が下がりきらない内に速度を下げる技術が要求されるのか。 が大気圏に突入したら圧縮熱と摩擦熱熱で死ぬと。
2021-06-11 01:34:50しかしだね、2段め以降の加速でアレだけの燃料使って衛星軌道に到達しているのに 帰りには燃料ちょっとだけでいいよ になるはずもなく、燃料を積まないなら耐熱パネルで大気圏突入後、大気で減速、漸く滑空&着陸可能速度に至ると。
2021-06-11 01:37:06