@rikka327 すっごく関係なくって申し訳ないんだけど、てんてー原作の牢獄編の回買ったらまたミステリー考察欲が出て来ちゃったww助けてww
2011-08-15 22:55:33お許しが出たので、てんてーミステリー考察。まずはこちらを。「悪魔の証明」 http://t.co/nW1uESY 「シュレーディンガーの猫」http://t.co/cecKK90 後期クイーン問題とノックスの法則、ヴァンダインの法則は興味のある方のみググって見て下さい。
2011-08-15 23:16:53で、てんてー公式で江戸の法体系を調べてみたら『自白主義』だったと。要するにハウダニット(どうやって殺したか)とフーダニット(誰が殺したか)には目を向けられていたがホワイダニット(なぜ殺したか)には目を向けらていなかった。
2011-08-15 23:25:45仮に和宮毒殺事件をてんてーを犯人としてしまった場合フーダニットはてんてー。ハウダニットは安道名津にヒ素を盛って。じゃぁ、ホワイダニットは?
2011-08-15 23:30:45@Fnanako すんません、あまりリプしない方が調子出るかなっと…私はそうなので^^; いえいえ大変興味深いです、whyの部分がないから現代の視点から見るとひどく形骸化したものに見えるわけで。
2011-08-15 23:41:45つーかあれか動機ありきの法体系というか捜査方法となったのは現代なのか。ミステリーは基本how who whyとバランス良く、時にはhow=トリックに重きをおいてなんぼなのだが。
2011-08-15 23:48:35動機を状況証拠、毒が検出されたドーナッツなどを物的証拠とすると先生にはあのとき状況証拠が欠けていたわけだ。しかしながら物的証拠自体も先生だと必ずしも断定するものでない。実際茶碗は隠されていた。それは先生が犯人だと最悪の証拠だけ出す真犯人の細工。
2011-08-15 23:54:29ミステリとサスペンスの定義は謎解きをメインに据えるか、物語の最初から犯人が分かっているかだそうだが、そうだとすると先生の話はミステリではなくサスペンスなのでミステリとして考察するのは無理があるように思うのですがどうでしょう姉さん。
2011-08-15 23:58:47南方仁が和宮を毒殺しようとした証拠は南方仁の「私がやりました」と言う自白。ではそうなった場合、南方仁が和宮を毒殺していないと言う証明はほぼ不可能となる(てんてーが自白してしまった為
2011-08-15 23:51:39納得。あの時点で宮様はただの舞台装置 RT あの毒殺事件は標的が和宮だと思った時点で全てが間違っている。真の標的はてんてー。しかし、あの状況では誰もがそう思わない(思えない (via @Fnanako)
2011-08-16 00:02:14なるほどなあ。宮様毒殺自体を事件と捉えた時点で犯人の罠にかかっている。しかし先生と被害者、宮様を舞台装置と捉えると考えがぐるりと変わる。あれは宮様毒殺という凶器を使った先生の暗殺だ。
2011-08-16 00:05:55@Fnanako なるぼど。あの騒動は先生暗殺という計画に宮様毒殺未遂がhowとして、そして世間の注意を引くスケープゴートとして組み込まれているわけですねぇ面白い。みんなは宮様毒殺を目的ととる。しかしそれはあくまでも手段であって本当の目的は別にあった、と。
2011-08-16 00:19:37