ボーダレスアート／アウトサイダーアート／アールブリュット関連の自分の過去ツイまとめ

ナ☆ツ @natsuhoshi0

アールブリュット／アウトサイダーアート／ボーダレスアート こういう分類と“それ以外”との壁、障害の有無や種類、専門教育の有無を超えて、芸術は作品そのものの力で選ばれ鑑賞されるべきだと思う、ポコラート世界展はその壁を壊す一撃

ナ☆ツ @natsuhoshi0

私が観たものでは 埼玉県立近代美術館の「すごいぞ、これは！展」や「櫛野展正のアウトサイド・ジャパン」に続く一撃

ナ☆ツ @natsuhoshi0

アールブリュット／アウトサイダーアート／ボーダーレスアートの展示ではない展覧会でこうした作品が同列に並んでいるほうが本当の意味で壁を壊しているのだと思ったり、それでは壁が意識されないので壊せないと思ったり

ナ☆ツ @natsuhoshi0

もしかして壁が厚いのって障害の有無より美術教育の有無なのかな。と言うより芸術家同士の交流の有無、語る言葉の有無、立場を表す印の有無、かな。認知されやすさ、とっかかり

ナ☆ツ @natsuhoshi0

山田五郎love 100回読む 知性と感性 頭良い人の知的興奮話大好き 下手に触れると危険。山田五郎と『偶然と、必然と、』展を観る cinra.net/report/202108-… @CINRANETから

ナ☆ツ @natsuhoshi0

#ポコラート世界展 近所ってこともあるけど２回目(千代田区民ではないい🙂) やっぱりセンスが凄い、衒いのなさ、かわいさ 凄い好きな作品にいくつも出会え嬉しい センスと衝動と思考は同じ点の上に存在し得るのだな 図録の出来もよい pic.twitter.com/EVLwNfVTVq

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ナ☆ツ @natsuhoshi0

ポコラートという捉え方、カテゴリー、概念が広まるとよいなと思うのだった。まだ私もちゃんとは分かってないけど

ナ☆ツ @natsuhoshi0

ボーダーレスアート・アールブリュット・アウトサイダーアート 美術の専門教育を受けていない、アートのつもりでやってない、衝動的創作 鑑賞者がそれをアートと捉えるのは単に“創作物が画的に面白い”からというだけではない その創作活動が(期せずして)表現を開拓してるからなんじゃないの？

ナ☆ツ @natsuhoshi0

素人や子供や障害者は、本人は意図せず美術の“常識”を覆す。例えば主要要素が欠けていたり、一つの要素に執着したり、常識外の方法で世界を切り取る…奥行きのない絵やひとつのモチーフの反復など。既存の価値観を壊し新しい物の見方に導く だからアートとするんじゃないの？