「アフガン崩壊の記録」~復活のタリバン、全土掌握へ全面侵攻。老将軍ドスタムやマスード二世が抵抗
CNNの女性記者:アフガニスタン政府軍は驚きの的になっている。彼女は政府軍兵士が銃の発砲を聞いた後、慌てて基地の門を飛び出し、道路で追い風を止めようとしているのを目撃した。びっくりしただけだったが、その後、政府軍兵士たちは私服に変わり、いつでも陣地を放棄して逃げられるようになった。 pic.twitter.com/twHE67DXhC
2021-08-12 10:50:45ドスタム二世がシェベルガーンの空港陥落時に捕虜になったとの噂が流れていたが、実際には手勢とともに脱出しマザーリ・シャリーフで父親と合流していた模様。 twitter.com/AfgFactChecks/…
2021-08-12 11:13:33米軍撤退によりタリバンが圧倒的に優勢になる中で、和平交渉に応じるとは思えず、応じたとしても相当タリバン有利の協定でなければ和平協定を結ばないだろう。それでも米軍撤退は変わらないのだから、2... #NewsPicks npx.me/A344/d8Mk?from…
2021-08-12 11:14:01鎌田 慈央: 撤退は揺るがない、バイデンの決断の背景とは agora-web.jp/archives/20525… 戦況悪化の中での撤退 バイデン政権は当初は同時多発テロの記念日にあたる9月11日までにアフガニスタンに駐留する米軍を一人残らず撤退させるとしていた。しかし、7...
2021-08-12 11:23:01しかし米帝の支援でそれなりの装備と兵力を有するアフガン軍がターバンにサンダルのタリバンにこうもボロ負けなの、まさにマクマスターのいう「戦争とは人間の意志と意志のせめぎあいである」を想起するぬ
2021-08-12 19:01:30この点は現代ロシアの軍事思想におけるグルであるマフムート・ガレーエフの思想にも共通する。ガレーエフは「テクノロジーもそりゃ大事だが、最後は兵力と精神力なんだよ」という考え方で一見アナクロなのだが、しかし戦争の勝敗って結局こういうことなんじゃねえかな、という気がどうにもする。
2021-08-12 19:17:30ちなみにガレーエフは所謂ハイブリッド戦争的な闘争とか専らハイテク兵器による戦争とかの非古典的な戦争の可能性を排除しないのだが、こうした闘争形態は主に戦争の開始前から最初期段階(IPW)に集中するとされており、これを凌ぎ切ったら我らがクラウゼヴィッツの出番という訳である
2021-08-12 19:21:19IPWにおける非古典的戦争→古典的戦争という具合に、同一戦争の中で闘争形態のパラダイムがシフトするという考え方は、現参謀総長のゲラシモフの思想にも割に顕著に見られる。この意味では、ガレーエフとゲラシモフの思想は根本的なところで共通性がある。
2021-08-12 19:33:42@OKB1917 まだバラツキがありますけど タリバン兵の銃の持ち方にプロっぽさが出て来てますね >トリガーガードに指を入れず、銃口を下にしている それなりの教育課程があるのじゃないかと推定(^^;
2021-08-12 20:41:20