すると凛が 凛「けど僕が乗ると…大輔はどうなるの?」大輔「俺は明日の決戦は見守ってる。君たちが光の勇車達の絆を高められる最後の希望だ。」夢来「……」凛「大丈夫。僕たちならきっとできる。」B14「終わらせるぞ。明日の決戦を」 B80「うん。」 そしてそれぞれの希望を胸に、お互いの陣営に
2021-10-03 15:50:22前回のあらすじ 夢来とB80はこの対立を止めたいという本心が出始めた。 そしてそれを聞いていたB14、大輔が協力をしK-02の所に行く。 K-02はB80達にはバラバラになった光の勇車達の絆を修復する能力を持っていると言い国府津を後にする。 そしてもう1人幼馴染の桜井凛が協力をし本格的に対立を
2021-10-17 14:41:06いよいよ今日、 C501とB1の決戦が始まる。 C501「いよいよだな」凛「ああ…」 C501はいつも以上に緊迫した状況になっていた。 そしてB14も B14(この戦いを終わらせる)大輔(平和的に解決させるぞ) 凛(ああ) この決戦を平和的解決に動く最後の状況を確かめていた。 その頃B1達は
2021-10-17 14:41:11B1「いよいよだな」 MU1「うん…」B1「絶対に勝つ」と自信に溢れていたが 宮沢姉弟はこの状況をよく思ってなかった。 玲奈(この争いなんとか出来ないのかな)守(分からない) そしてB80も B80「いよいよね」夢来「うん…」平和的解決に動こうとしていた。 そしてその場所に向かう
2021-10-17 14:41:12A540は戦いにはいかず待機することになった A540「兄さん達が傷つくのは見たくない」優「じゃあ待機してましょ」 と言いそれぞれの車載カメラで様子を見ることにした。
2021-10-17 14:41:13C501「いよいよだな」B1「ああ」 ついに黄色の決戦が始まる。 しかし隼があることに気づく。 隼「ちょっと待て、 C501に凛がいないぞ。」B1「あ、ほんとだ!」 C501「問題ない。ATOで動けるからな」B1「なんて奴だ」隼「流石だな…」 と思いつつもいよいよ決戦が始まった。 B1が思いっきりくるが
2021-10-17 14:53:01C501がすかさずガードをし互角の戦いを繰り広げる。 そして数分の時が経ち、 B1「これで終わりだな」 C501が不利な状況になっていた。 C501「新しいものには敵わないな。」 B1「喰らえ!必殺」 とB1が必殺技を当てようとしたものの B14が出てきて B14「させるか!」B1「うぐっ…」守「B1!?」
2021-10-17 14:53:03B14が止めてきた B1「B14なぜだ。」B14「こんなくだらない決戦は利益を生まない。だったら今B2兄さんがどこにいるかを探ることをしたらどうだ?」B80「これ以上バラバラになるのは見たくないの!お願いほんとにやめて!」夢来「B1さん! 」 凛「 C501!」 B80達の訴えによりB1が正気に戻る
2021-10-17 14:53:04B1「ああ、俺のせいだった。俺がキレ過ぎたせいだ。 C501先輩ごめんなさい」 とB1が謝り C501と和解する。 C501「ああ、大丈夫だ。」 と C501が答えた。 しかしB1は疑問に思っていた。 B1「けど先輩、なんでB2の事を黙っていたんだ?」 すると C501が話した。 C501「これを言う時が来たな。」
2021-10-17 14:53:05C501が話す C501「実は俺が幻想世界に帰るときに 八ミツ王国のB901が来て俺に話をしたんだ。 今八ミツ王国は崩壊寸前だ。どうしてもB2達の力がいるってな。それで俺が許可をしたんだ。そしてB901王に跡を託して、俺は幻想世界に」 B1「そんな事が」MU1「あったんだ…なんでM71達がいないの」
2021-10-17 15:00:14玲奈「そこまでは分からないわね」守「ああ…」 すると隼が 隼「もしかしなくてもあいつらも八ミツ王国に行ったんじゃ」優「ありそうね」A540「確かにありそうね…」 B80「けど行き方を知らないんじゃ」夢来「無理よ」 B14「ああ…」大輔「無理そうだな。」 するとB1が B1「今回は俺らは無理だな」
2021-10-17 15:00:15守「B1…」 C501「そう言う事だ。あいつらの様子を見守ってやろうぜ」凛「了解」 それぞれ不安を残しつつもB2達の様子を見守ることにした。 第6話 END
2021-10-17 15:00:16前回のあらすじ ついに和解したC501達、そしてC501から八ミツ王国のことを聞かされ、様子を見守ることにする。 そしてB2達はいよいよ八ミツ王国を本格的に救うことになる準備をしていた。
2021-11-05 13:06:43王国の事態に一番驚いていた編成がいた。それはMU1だ。 MU1「そんな、私の故郷がそんなことになっていたなんて…」玲奈「MU1、まさかあなたの故郷って」MU1「八ミツ王国よ。私はあそこで生まれて22年間そこで暮らしてきたの。そしてB901義兄が亡くなってここに来たの。」MU35「そうだったのか…」
2021-11-05 13:24:54MU1「やっぱ私って変だったのかな…」B14「そんなことないよ。」MU35「どんなことがあろうと姉貴は姉貴だからな」守「MU1さんはMU1さん、そのままの今の自分を出していいんだよ」 MU1は最初にC世界に来た時は自身がなかった。けど今を通して自信がついてきた。
2021-11-05 13:24:54その頃八ミツ王国では B901「いよいよだ、M71、A506、72F…そしてB2お前らならきっとこの国を救える。」B2達「はい!!」 光「条件は?」光が聞く。 B2「シンクロ率100%さ。それでこの国を救うんだ。」七海「少し不安な部分があるかも…」72F「きっと私達ならこの国を救える!」 そしてC516もブルーの帯
2021-11-05 13:24:55を身につけて参加する C516「さあ、行くぞ。僕らの力を出し切るんだ!!」A506「はい!!」M71「うん!」雄太「ああ!!」剛「了解!!」光「行ける!」七海「全力を!!」B2&72F「出し切る!!」K1達は司令室で様子を見つつも不安に思っていた。 K1「1編成の電力が落ちたら…」71F「この国は…」
2021-11-05 13:24:55圭「不安に思う部分もあるだろう。ただ、その時のために俺らがいるんだ。全力でサポートしてやるしかないんだ。」圭が言った。そしてK1達もわかったと言いつつも不安に思ってた。 いよいよ八ミツ王国を救う儀式が始まる。 A506達はフルパワーを出していた。 しかしC516に異変が起きた。パワー不足と
2021-11-05 13:24:55出ていた。 C516「クッ…運転士無しだときついのか…」 その頃C501達は C501「行けるかどうかの確認もできない」凛「少し不安だな。」A540「うん…」優「きっと行けるはず よ。B2達ならやってくれる。」 B80「今は様子を見るしかないね。」夢来「そうね…」 するとワープホールが出てきた。C516からの
2021-11-05 13:24:56help要請と一緒に B14「これはなんだ?」大輔が言った。 大輔「隼、行け!ワープホールに入れ!」隼「でもなんで?」大輔「C516のパワーが不足してる!君が必要なんだ!行け!!」 大輔の呼びかけに応え隼は 隼「ああ、行ってくる!」 八ミツ王国にダッシュで向かう。」 凛「いい結果を待ってる」
2021-11-05 13:24:56