子供をナメてる児童文庫に子供の側から反発の声。「子供だと思ってバカにすんな。大人が考えるほど子供は子供じゃない」

如月芳美@『柿ノ木川話譚・悠介の巻』連載中 @YoshimiKisaragi

小学生向けレーベルの○○文庫ってあるけど、小学生の意見聞いたらびっくりするぜ。「フォント変えたり、大文字にしたり、太字にしたり。強調したいところを本のほうで勝手に強調してるから、こっちは読む楽しみがない。子供だと思ってバカにすんな。大人が考えるほど子供は子供じゃない」だって。

如月芳美@『柿ノ木川話譚・悠介の巻』連載中 @YoshimiKisaragi

→ 大人向けにラノベがあるように、子供向けのラノベと考えたらいいんだろうな。ラノベ系が好きでないなら『僕らの七日間戦争』とか読めばいいわけで。

如月芳美@『柿ノ木川話譚・悠介の巻』連載中 @YoshimiKisaragi

→そういう子をターゲットにしてちょっとカチッとしたものを書いたとしても、○○文庫には受け入れられないので、子供向け文庫小説賞に出す意味もない。このモヤモヤよ。

如月芳美@『柿ノ木川話譚・悠介の巻』連載中 @YoshimiKisaragi

→どうやったらそういう子たちに、欲する作品が届けられるんだろうなぁ？

無月兄　『妖しいクラスメイト』発売中。 @mutukiani

@YoshimiKisaragi 児童レーベルはそういうものって感覚があったのですが、子供からしたら、そういう風に思われているのですね。 色々考えさせられます(； ・`д・´)

如月芳美@『柿ノ木川話譚・悠介の巻』連載中 @YoshimiKisaragi

@mutukiani 読書嫌いな子のとっかかりに……と思ってたんだけど、そういうのを読んで「大人の軽薄な策略が見え見えで、子供をバカにしてる」とバッサリ。たぶん子供にもよるんだろうなとは思うけど。

無月兄　『妖しいクラスメイト』発売中。 @mutukiani

@YoshimiKisaragi もちろん、中には特殊フォントの方がいいという子もいるのでしょうけどね。 ノーマルバージョンと特殊フォントバージョンの二つがあればいいのかもしれませんが、二種類作らなければならないのは手間ですね。

如月芳美@『柿ノ木川話譚・悠介の巻』連載中 @YoshimiKisaragi

@mutukiani というか、特殊フォントがあるタイプ（ラノベ寄り）のと、ないタイプ（文芸寄り）のって内容がそもそもかなり違うじゃないですか。「卒業ホームラン（重松清）」みたいなのが好きな子のためのレーベルがあってもいいなと。

無月兄　『妖しいクラスメイト』発売中。 @mutukiani

@YoshimiKisaragi 確かに、同じ児童向けと言っても、話の内容や雰囲気やらに、かなりの違いがありそうですね。 現在主流になっているのはラノベよりですが、それはそれとして、ほかの傾向の作品もあった方が、より本が好きな子を増やせるのではないかと思います。

如月芳美@『柿ノ木川話譚・悠介の巻』連載中 @YoshimiKisaragi

@mutukiani 子供自身が選べるのがいいよね。ラノベ寄りのが好きな子はそういうレーベル、そうじゃないのが好きな子はそれ用のレーベルってあってもいいと思うヾ(*´∀`*)ﾉ

颯（そう） @PtagGGlxqlg0u1M

@YoshimiKisaragi 知育のレベルは雲泥の差だと思うのね。小学生でも○○文庫なんて目もくれず、活字読む子。でもう一方は、一切読まない子。 俺はどちらでもなく、ハリーポッターもハルヒも読まず、椎名誠の「哀愁の街に霧が降るのだ」の女子プロでコーフンしてた。

酷道探検隊@さぼり気味 @tocch

これは分かる。 興味があればそれこそ辞書で分からない単語を調べつつでも一冊読んじゃうんですよ小学生は。 俺がそうだったので。 twitter.com/YoshimiKisarag…

ペペロン・チラチーノ @Nx7exMRUdTX7g0S

子供って子供騙し効かないんだよね 効くと思ってるのはわかってないうましかな大人だけだよ twitter.com/YoshimiKisarag…

あつし / 昨日と同じ服 @atsu_anthropol

○○文庫(みたいなの)はワイが小学校高学年の頃に既にあって、同じように<なめんなよ」って思っていた。なので普通に文庫本を読んでいたのを思い出した。 twitter.com/YoshimiKisarag…

外城わたる/カラクリ小説作家 @SotojyoWataru

確かに小学生でも、岩波の旧版のクッソ字の小さい指輪物語は楽しめる（ワタシが証人）。 twitter.com/yoshimikisarag…

kt60@ガンガンONLINEで連載獲得！ @kt60_60

子供には二種類いる ちゃおやコロコロが大好きな子供と ちゃおやコロコロに恥ずかしさを感じて、マーガレットやジャンプ、時に文学を読み始める子供 子供がザ・小学生向けに不満を持つようになったら、太宰や芥川の短編や燃えよ剣 あとはО・ヘンリとか罪と罰とか星新一を置いておけばよいと思います twitter.com/YoshimiKisarag…

I/O @_input_output_

そりゃまぁ小学生じゃなくて小学生の親に向き合ってるからねぇ twitter.com/YoshimiKisarag…

takashi4649＠SAN値直葬💉💉💉💉 @takashi_4649

そうしないと読めない子向けなのかな？ twitter.com/YoshimiKisarag…

つづれ しういち＠なろう・カクヨム・アルファポリス @ShiuichiTsuzure

学校図書館にいますが、確かに子供たちは大人の変な子供へのすりよりや欺瞞には敏感です。 結局人気があってよく借りられるのは、嘘の無い真摯な書き方をしているもの。 同じラノベでもそうしたもののほうが息が長く、よく借りられている印象です。 twitter.com/YoshimiKisarag…

寿すばる（ことぶき・すばる） @kotobukisubaru

文字大きい本、視界に入る文字列が少なくなるから文章じゃなくて文字追うように読むことになるんだよね 子供の頃の方が読書してたし新聞も読んでたから教科書の文字サイズも大きくてあまり好きになれなかった笑 対象の読者像が違うのかもなぁ ふだん小説より漫画読むような子に興味持って欲しい的な twitter.com/YoshimiKisarag…

白石 流 @siraishinagaru

小説に明確なルールはない！ とか言って馬鹿みたいなものを持て囃す大人は、この小学生に色々と教わってこい twitter.com/YoshimiKisarag…