『ネトウヨ』は【依存症】であり、【自己愛性パーソナリティ障害】である(編集中)〜人は、なぜ「陰謀論」「歴史修正主義」にハマるのか?『御用学者』『ネトウヨ』の生まれる仕組み〜

(自分用まとめ) 「自分は間違わない」「自分は悪くない」「悪いのは、全部他者のせい」 「日本スゴイ。日本人の自分はスゴイ」「日本は悪くない」「悪いのは、全部他国のせい」 その『心理的メカニズム』
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リンク www.qst.go.jp 強迫性障害患者の脳内ではセロトニンを神経細胞内に取り込むタンパク質が減少する - 量子科学技術研究開発機構 陽電子断層撮像装置(PET)と高性能PETプローブを用いて、世界で初めて、強迫性障害患者の脳内の大脳外側部位(島皮質)で、神経細胞から放出されたセロトニンを細胞内に取り込むタンパク質(セロトニントランスポーター)が減少していることを明らかにしました。 30
かるっち @KaltoChan

それと同じような『心理的メカニズム』の延長として 引きこもりや自傷や抜毛症や摂食障害などかおきてくる それは心の中の『不安・恐怖・不全感・ストレス』を解消しようとする 行動(防衛本能)であると言える そこでは心の安心や快楽を求め 「やめたくても、やめられない」状態になっている pic.twitter.com/Oxe33JCmA8

2022-05-10 16:41:34
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かるっち @KaltoChan

そしてそれは『自分の身体を傷つける行為』(自傷・整形・摂食障害等)だけでなく 他者を傷つけようとするいじめや誹謗中傷や体罰や(動物)虐待や あおり運転(暴走行為)やパワハラなども同じようなメカニズムで 心の中の『不安・恐怖・不全感・ストレス』を解消しようとする行為(防衛本能)と言えるだろう pic.twitter.com/1hN332aIM3

2022-05-10 16:41:36
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②行動依存症

かるっち @KaltoChan

②行動依存症 人は生まれた瞬間から 「競争に勝たなければならない」「負けたら生きる価値がない」 「レール(競争)から外れたら負け」「皆と同じでなければならない」 「親(大人)に反抗してはならない」「規則ルールを守らなければならない」 「男(女)は○○でなければならない」 というような pic.twitter.com/lSX4gxVQQB

2022-05-13 10:07:50
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かるっち @KaltoChan

無意識の内に植え付けられた 権力支配構造・規則ルール・習慣・伝統・道徳・男尊女卑・家父長制⋯『ピラミッド支配構造』の檻の中に閉じ込められ 教育・洗脳され生きている そこから、逃げ出すこともできず その共同幻想・強迫観念・同調圧力の中で⋯ pic.twitter.com/WqY0R9mzSR

2022-05-13 10:07:52
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かるっち @KaltoChan

『理想』の(勝つ・褒められる・強い・美しい)自分『現実』の(負ける・怒られる・弱い・醜い)自分との《ギャップ》の中で 不協和(矛盾・不安・恐怖・ストレス・不全感)が増大していくと 無意識の内に それを低減・解消しようとする圧力が高まり 身体が勝手に行動を起こす→【行動依存症】

2022-05-13 10:07:53
かるっち @KaltoChan

アルコール・薬・買いもの・ギャンブル・ゲーム スマホ・SNS・いじめ・万引き・痴漢・体罰・虐待・パワハラ 自傷・摂食障害など⋯ そこではストレスにより 脳の『抑制機能』(前頭前野)が低下(麻痺)し 『本能』(欲望・感情)が暴走する 共感・自省・想像力が低下し、客観的・俯瞰的視点が失われ pic.twitter.com/DxBdYTWSRt

2022-05-13 10:07:57
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かるっち @KaltoChan

自分が「何をやっているのか」認識できなく ひたすら快楽・安心感を求め、依存行動を止めることができなく 行動がだんだんとエスカレートしていく 「やめたくても、やめられない」 それをしないと不安でしようがない 不全感を解消しようと無意識の内にやってしまう そして その自分の『依存行動』

2022-05-13 10:07:57
かるっち @KaltoChan

“正当化”するために“認知の歪み”が生まれる 『自分が考える理想の行動』→(ギャップ)←『相手の現実の行動・反抗』 の中で 思い通りにならず、キレて、怒り出し あおり運転(暴走行為) 虐待・体罰・DV ストーカー・クレーマー ヘイトクライム・人種差別 ネット荒らし・誹謗中傷⋯ を繰り返す pic.twitter.com/VXGoEoYnA3

2022-05-13 10:08:01
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かるっち @KaltoChan

それをやっている人は大抵「悪いことをやっている」という認識はなく (むしろ正義感に駆られ) 「〜でなければならない」という思い込み ピラミッド支配構造の中で 不安・恐怖・ストレス・鬱屈・不全感が溜まり それを解消しようとする『心理的メカニズム』が発動し 身体が勝手に行動を起こしている

2022-05-13 10:08:02
かるっち @KaltoChan

「自分は悪くない、相手が悪い」「分からせるためにやった」 「俺はお前よりエライ、エラい俺に反抗するのは悪だ」 「相手の将来のために⋯、躾のためにやった」 「みんな自分を陥れようとしている⋯、自分は被害者」 などと自分の行動を『自己正当化』しようと 『認知』を書き換える→【認知の歪み】 pic.twitter.com/uVtgh117Kv

2022-05-13 10:08:03
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③ダイニング=クルーガー効果(優越の錯覚)

かるっち @KaltoChan

③ダニング=クルーガー効果(優越の錯覚) 脳の『抑制機能』低下・衰弱し 無意識の奥底にある本能(不安・恐怖)が暴走・膨張し その自分の感情・行動を正当化するために 地震のあとの“流言・噂・デマ”が生まれ、それを信じやすくなり 積極的に拡散することで、周囲と自分の不協和を解消しようとする pic.twitter.com/RXnq8hQcCF

2022-05-13 10:17:19
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かるっち @KaltoChan

心の中の『不安・恐怖・不全感』(扁桃体)が暴走すればするほど それを解消しようとする『心理的メカニズム』が働き 客観的視点が失われ、デマ・流言を信じやすくなり 共同幻想を絶対化することで認知的不協和を解消し 自分の感情や行動を正当化しようとする それは自分の身体を守るための『防衛本能』 pic.twitter.com/5ffoWJufFV

2022-05-13 10:17:21
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かるっち @KaltoChan

・心(潜在意識)の中の『不安・恐怖・不全感』が大きいほど ・社会的圧力(ストレス)が強いほど ・『理想の自分』と『現実の自分』との不協和が大きいほど ・「こうでなければならない」という思い込み(同調圧力・強迫観念)が強いほど ・自分の存在を認めてもらいたいという『承認欲求』が強いほど

2022-05-13 10:17:21
かるっち @KaltoChan

1つの価値観・幻想を絶対化し それに依存し、それに同一化しようとする 『善悪二元論』『全か無か思考』に囚われ過ぎて 客観的・多角的・俯瞰的・体系的に物事を見ることができず 反対意見に耳を傾けることができず 相手の立場に立って考えることができず 結果的に【優越の錯覚】が強くなる pic.twitter.com/nCakASV8Am

2022-05-13 10:17:23
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かるっち @KaltoChan

【優越の錯覚】に陥りやすい人の特徴として ・自分の意見に固執し、他人の意見に耳を傾けられない ・失敗の原因を追求せず、自身の誤り(責任)として認識できない ・すぐに他人や環境に責任を転嫁しようとする つまり【優越の錯覚】とは【依存症】=【否認の病気】 の1種と言っていいだろう pic.twitter.com/u3kLepX9cl

2022-05-13 10:17:26
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かるっち @KaltoChan

依存症になると 客観的・俯瞰的に自分の能力・欠点・行動を認識できなくなる 認識できないからこそ 自分の欠点を他者から批判されたら怒りだす 自分の存在意義(能力・学歴・経験など)を過剰に誇張し マウントを取りたがる 【優越の錯覚】と『ドーパミン』は相関関係があることが分かっている

2022-05-13 10:17:27
かるっち @KaltoChan

“「自分は平均より優れている」という【優越の錯覚】と ドーパミンは関係している 線条体のドーパミンD2受容体密度が低いと 線条体と前部帯状回の『機能的結合』が弱く優越の錯覚が強い 一方、線条体ドーパミンD2受容体密度が高いと 『機能的結合』が強く優越の錯覚は弱い” jst.go.jp/pr/announce/20…

2022-05-13 10:17:27
リンク www.jst.go.jp 共同発表:「自分は平均より優れている」と思う心の錯覚はなぜ生じるのか—脳内の生物学的仕組みを世界で初めて発見— 共同発表:「自分は平均より優れている」と思う心の錯覚はなぜ生じるのか—脳内の生物学的仕組みを世界で初めて発見— 6 users 2
かるっち @KaltoChan

“ギャンブル依存症患者の場合は、ノルマの厳しさを正しく認識するのに必要な背外側前頭前野の活動が低下している リスク態度の切り替えに重要な背外側前頭前野と内側前頭前野の結合が弱く、低ノルマ条件でハイリスク・ハイリターンのギャンブルを選択する傾向が強い” amed.go.jp/news/release_2…

2022-05-13 10:17:28
かるっち @KaltoChan

“ドーパミン過剰状態などでD2受容体経路がうまく働かないと 誤った記憶の訂正ができなくなり 現実と乖離した価値情報の帰属障害が起こる それが悪化すると次第に自分は狙われているのではないか、監視されているのではないかというように認知的に解釈され、妄想が発展する” jst.go.jp/pr/announce/20…

2022-05-13 10:17:28
リンク www.jst.go.jp 共同発表:統合失調症治療薬(ドーパミンD2受容体阻害剤)や妄想症状の機構を解明 東京大学 大学院医学系研究科・IRCNの飯野 祐介 研究員、澤田 健大 学院生、山口 健治 研究員、河西 春郎 教授、柳下 祥 講師およびIRCN・京都大学 工学部 情報学研究科の石井 信 教授らのグループは、マウスの行動実験において光による神経活動の操作・観察技術を組み合わせることで、環境情報から報酬を予測する記憶が間違っていた際に側坐核で生じるドーパミンの一過性低下をD2受容体発現細胞が検出し、間違った記憶を訂正していることを発見しました。 1 user 23