MOSAIC.WAVらしさについて考えてみた。

カンティアラ @Kantiara

さて。

カンティアラ @Kantiara

昨日、とあるがMOSAIC.WAVの「ココナナなのねばっかり聞いてる」というツイートに対して俺が「良いですよね！」とリプライを飛ばしたら「モザらしいのです」とリプライが返ってきて。

カンティアラ @Kantiara

んで、いつものようにMOSAIC.WAVの曲を聴いていたらふと「モザらしさ」ということが凄い気になって。

カンティアラ @Kantiara

MOSAIC.WAVらしさってなんだろう？ということをちょっと考えてみる。ベストも出るしね。

カンティアラ @Kantiara

MOSAIC.WAVは言わずとしれた電波ソング、というかA-POP(AKIBA-POP)のトップランカー、個人的には3次元だけど２次元に行ける唯一の存在、だなんて思ったりしているわけだけれど

カンティアラ @Kantiara

そんなMOSAIC.WAVの楽曲における「MOSAIC.WAVらしさ」っていうのを、音楽理論からは遠い所で、語ります。

カンティアラ @Kantiara

理論的に、「このコードに対してはこういうメロが多い」とか「このコードがよく使われてる」とかわかればもっと深い話が出来ると思うんだけれどごめん無理です。

カンティアラ @Kantiara

さて、件の曲「ココナナなのね」なんだけれど、確かに凄いMOSAIC.WAVらしい。MOSAIC.WAV好きなら間違いなく「モザらしい」と言うでしょう。

カンティアラ @Kantiara

それではその逆、「MOSAIC.WAVらしくない」曲というのはどういう曲なのか。個人的に挙げるとするなら「脳・内・再・醒」以降の非かやぴー曲。

カンティアラ @Kantiara

※あくまで個人の感想です

カンティアラ @Kantiara

とまぁ、当然MOSAIC.WAVたるかやぴーの曲じゃないからMOSAIC.WAVらしさが薄くても納得なのだけれどね。どっちにしろかやぴーは楽曲制作には参加してるし。

カンティアラ @Kantiara

でも、小池兄貴が参加してる「おいしい魔法のサシスセソ」とか鶴田さんが参加してる「天体上〜」とかはMOSAIC.WAVっぽさがあると思うんですよ。

カンティアラ @Kantiara

じゃぁここで「ココナナ」の特徴をいくつか挙げてみましょう。

カンティアラ @Kantiara

曲調には言及しません。

カンティアラ @Kantiara

SE的シンセが多い、ファミコンみたいな、ゲーム音声が散りばめられてる、み〜こがこどもっぽい、ガイドメロディ的な音がある、全体的にごっちゃごちゃで空間が埋まってる。緩急が激しい。

カンティアラ @Kantiara

とまぁこんなところでしょうか。次は脳・内・再・醒です。

カンティアラ @Kantiara

大人っぽいみ〜この声、全体的にすっきりして聞きやすい、ここぞという所でSE的シンセ

カンティアラ @Kantiara

とまぁこんなところでしょうか。cosMoさんは個性が強い曲があるので、かやぴーが編曲に参加しててもMOSAIC.WAVらしさよりcosMoさんらしさが強くなってる気がします。

カンティアラ @Kantiara

でもまぁ、これは違う人が作曲でやってるので当然違うし、何より脳・内・再・醒は他のミュージシャンとのコラボという側面が強いので違ってそれで良いというのも実際ある訳で。

カンティアラ @Kantiara

ということで、次は「かやぴー作編曲」で「ココナナ」と明らかに違う曲を挙げてみます。

カンティアラ @Kantiara

それは・・・「パソコンよくわかんない」です。ココナナと比べるとMOSAIC.WAVらしさという得体の知れない物が少ない。

カンティアラ @Kantiara

明らかにSEが少ないのです。「ティキトゥン」とか「ピルピルピルピル」とか、こう、ココナナみたいにごっちゃりとした曲じゃない気がするのです。

カンティアラ @Kantiara

時を経て洗練されたというね。

カンティアラ @Kantiara

そして何より足りないのは。「み〜こによるセルフ合いの手」

カンティアラ @Kantiara

これ、結構大事なのです。ふぃぎゅ@とかLove Cheat!とか、セルフ合いの手というか、言い換えるとセルフ効果音が満載なのです。