第25回 街道歩講 長野シンポジウム
- KaidouArukou
- 2208
- 10
- 0
- 0
北国街道・柳町
上田城から徒歩約10分。旧 北国街道(ほっこくかいどう)沿いの家並みが残る通りです。柳の木が多かったこの通りに旅籠屋や商家が軒を連ね、呉服屋だけでも25軒あったといいます。面影を残す街並みは白い土塀に格子戸のある家、古道具屋、杉玉のある造り酒屋などがあります。現在では、地酒・地ワイン、信州そばや美味だれ焼き鳥、また天然酵母のベーカリーやご当地スイーツなど、信州上田の魅力的な名物・銘品を扱う店舗が並ぶ、江戸時代の面影を残した上田城下の商い処です。
(上田市HPより)
https://www.city.ueda.nagano.jp/site/kankojoho/12530.html
隠れ家えん
昼間から焼き鳥でちょっと一杯するのに最適
https://kakurega-en.jp/
ガチ連という名前をグダ連に改名したほうがいいんじゃねって最近話してるんですけど、昼前から飲んだくれて風に当たってグダグダするのって歩くよりずっと楽しいよね。 pic.twitter.com/k5pdMGkcah
2021-10-09 11:17:14ここで運転手はぼんたに交代です。
(他のみんなはビールと日本酒でご機嫌になったので)
北国街道 海野宿
海野宿は寛永2年(1625)に北国街道の宿駅として開設されました。北国街道は、中山道と北陸道を結ぶ重要な街道でした。佐渡で採れた金の輸送、北陸の諸大名の参勤交代のほか、江戸との交通も頻繁で善光寺への参詣客も多くありました。
寛保2年の大洪水によって隣接する田中宿が被害を受け、本陣が海野宿へ移されてからは、伝馬屋敷59軒、旅籠23軒と、たいへんな賑わいを呈していました。
明治に入り宿場機能が失われてからは、養蚕の村へと移り変わりました。
海野宿は伝統的な家並みが現在まで保存されていることから、昭和61年には「日本の道百選」に、62年には「重要伝統的建造物群保存地区」に選定を受けています。
(信州とうみ観光協会HPより)
https://tomikan.jp/area/tanaka-unno/海野宿/