【R-15】手ほどきパチュマリアリ

マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

魔女としての手ほどき的なやつで貞操観念狂ってるパチュリーとアリスにイイコトされる魔理沙っていう淫靡なやつが降りてきた

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なんかこうすごいお姉さま感でリードされていくやつ

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一回そういうトランス状態を味わっておくのは魔女的にはたしかに必要なことではあるので、魔理沙も折れるみたいな。 大丈夫大丈夫ぜったい痛くならないようにするから、そういうのこっちは得意だからやってみようやってみよう的なかんじでパチュアリに誘われて、

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「まあ絶対痛くならないんならいいか。変に自分で試して失敗するより、慣れてるやつに任せたほうが危なくなくていいかもな……」 最終的には魔理沙も応じて、なんかこう、アハーンてなるやつ

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アハーンて

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アハーンてなるやつよ（フワッ……）

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その際は、なんかこうよくある３ｐ的な、 魔理沙がいいように扱われて、 舌出しながらア～～～～ッ♥♥♥ってなって、瞳孔に横線入ってチカッチカッ🌟て擬音がでるやつじゃなくて、 もっとこう「フハハッ……ンフッ！」って魔理沙がくすぐったがって、うまくいかないやつがいい

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魔理沙「ぜっ……たい痛くないよな」 念押しする魔理沙。 アリス「痛くない痛くない」 魔理「痛いのだけはイヤだからな」 パチュリー「いつも生傷が絶えないような実験ばかりして、こっちが心配するくらいなのに。その痛みは気にするのねえ」 アリ「ほんとに。何回手当てしてあげたと思ってるんだか」

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アリ「あなたの擦りむいた肱や、すすけた頬や、荒れた指。アザだらけの膝小僧なんて見飽きたんだけど」 パチェ「今更ここが少し傷ついたからってなに？」 魔理「そこは別！　別じゃん！　すっげー痛そうだし怖いからやだ」 膝に載せて後ろから腕を伸ばしていたずらにスカートの裾をつまむアリスに、

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魔理沙がバシッと猫パンチのように手の甲を打って阻止する。 魔理「コラッ」 アリ「さすがにどこも晒さずに着衣でする経験はないんだけれど」 魔理「まだ……えーっと、まだ、まだいい、まだダメです」 アリ「おしゃべりしたいのねえ」 魔理「抱きしめるなあ……」

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背中からぎゅっと密着するように抱きしめられて困ったように顔を赤くする魔理沙。 アリ「ふふ、心臓がなんだか、陽気な兎みたいね」 魔理「そりゃ、緊張はするだろ……弄ぶなよ」 アリ「ふふ。初々しいの、懐かしいわねえ」 パチェ「馴染みしかいないとすっかりこんなこともなくなってしまって」

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アリ「私も姉たちの相手もし尽くしてしまったし。妹でもできればねえ」 パチェ「妹の予定はないの？」 アリ「神綺母さま次第だけれど……しばらくはそんな気もなさそうね」 パチェ「そう。ならあなたの“娘”の完成が一番早いかしら」 アリ「そうねえ。そこまで自律してくれれば言うことないけれど」

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パチェ「完成の日を待ってるわ」 アリ「期待しておいて。……そのためにも失った初心な反応を見なければ」 魔理「ウヒン。思い出された……」 さわ、と胸元を探るアリスの指に、小さく悲鳴をあげる魔理沙。 アリ「さびしかったの？」 口唇を魔理沙の首筋に触れさせるようにしながら問うアリス。

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魔理「……そうですねー……」 反応を返すのも悔しいのか、あるいは緊張しすぎて元気に反論する力はないのか、小声で返す魔理沙。 アリ「……大人しいわね？」 パチェ「待ちきれないから？」 魔理「かつてないほど消極的なの分かんないか？　もうすでに疲れてんだけど」

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くすりと笑うアリス。 アリ「やめておく？」 小さく唸る魔理沙。 魔理「……うん、っていうの悔しいなこれ……」 パチェ「別に今断ったら一生お相手しないわけではないわよ。またやる気になったら付き合うから。本当にイヤなら、無理はしないほうが身のため。いい思い出にしたほうがいいでしょう」