『インフラ』はファンタジー題材として非常に興味深い→「大河に橋を架けるかどうか」だけで長編小説の題材になる

色々な方向性のファンタジーに応用がききそう
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土偶 @dogu_fm

@zephyrosianus やはりユーフラテス川とナイルはただならぬ河

2021-10-14 23:43:25
土偶 @dogu_fm

@zephyrosianus カエサルもライン川に架橋してましたね

2021-10-14 23:02:19
🍉💙💛ブ ヒ く ん 🧷🟡(人民党) @buhikun

@dogu_fm 箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川

2021-10-14 22:28:27
🍉💙💛ブ ヒ く ん 🧷🟡(人民党) @buhikun

@dogu_fm 江戸時代に大井川架橋は技術的に可能だったと解されるが、簡単に流される。

2021-10-14 22:29:39
八岐のオロチゃん @l5d12eLke3t8oFz

ファンタジーだと『魔法で橋を作る』ってやりがちだけど、実際にはソレだけの魔力使うのと体力使うのとどちらが効率が良いかって考えると、絶対に後者なんですよねぇ。ノーリスク・ノーリターンばかりだと幼児向けの童話になるからねぇ┐('~`;)┌ twitter.com/Hyougetsudou/s…

2021-10-15 00:35:59
漂月@人狼への転生、魔王の副官 @Hyougetsudou

インフラというのはファンタジー小説の題材としても非常に興味深いもので、例えば「国の真ん中を流れる大河に橋を架けるかどうか」というのは、それだけで長編小説の題材になります。軍内部の議論、地元豪商たちの賛同、川舟の船頭たちの反対、設計技師と会計役人の対立立、石工たちの奮闘……。

2021-10-14 10:18:49
パンターF @PanthertypeF

川に橋を架けるというのは本当に難工事で、鉄道が出来始めた時代ですら「川に橋を架けるお金が云々」という文言と共に川岸止まりの終点が出現するので、そういう時代になっても結構苦労するのだというのは押さえておいてほしいポイント。 今の日本みたいに長大橋梁ドーン!山岳トンネルドーン!は魔法

2021-10-14 21:01:07
おぷ @RF14354

@dogu_fm それは技術者でないと描写できませんからね。橋梁は建築よりも難しいだろうと思います。

2021-10-14 22:21:57
土偶 @dogu_fm

@ef2818 政治的、経済的障壁の前に作中で描かれている技術の程度で架橋可能なのかが気になりますね

2021-10-14 22:26:06
おぷ @RF14354

@dogu_fm それもそうなのですが、ファンタジーですので技術的にどうにでもなるんじゃないのとは思いますね。

2021-10-14 22:27:09
土偶 @dogu_fm

@ef2818 魔法でどうにかするならそこは理屈付けてほしいですね

2021-10-14 22:28:26
おぷ @RF14354

@dogu_fm 魔術が恒久的なものでないのだとすれば、それで一旦は支持して溶接するなりリベットなりボルトなりで留めればいいわけです。などなど構法の自由度は上がりますから、まあまともに描写できるものではないような気もします。

2021-10-14 22:31:07
猫民の歌 @nekotaminontan

ファンタジーの題材次第では、虹の大橋で大陸間交流出来たり、世界樹で次元間交流出来たりするからなぁ……(規模) twitter.com/Hyougetsudou/s…

2021-10-14 13:53:36

インフラが題材になっている物語

ゆたか @yutaka20200215

こういう小説が既にあるのか知らないけど、あるのだったら是非とも読んでみたい。 twitter.com/Hyougetsudou/s…

2021-10-14 17:43:54
た〜にぃ(+馬場和子)@閃きを大切に❗ @kansai007jin

@Hyougetsudou 見せ方次第ですよね~👍 今のところ興味ある題材かと言われたらそうでもない。 橋を掛けなければならない 理由が大事なのかも⁉️ 『イ・サン』でも大川に橋を掛けて渡る話が出てきますね。 ここに意外性が加わると尚面白い🎵

2021-10-14 13:27:21
こうやまP提督㌠フレンズトレーナー @benjyama

@Hyougetsudou @kasai_sinya ちょっと趣旨はずれるが、橋かけがメインの昔話と言うと、「ドラクエ7」とか、絵本まで入れると「だいくとおにろく」なんかがありますね。ノンフィクションまで行くと「黒部の太陽」なんかもこの流れかな。 pic.twitter.com/gBzu9U3JkN

2021-10-14 20:57:50
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リンク 絵本ナビ だいくとおにろく|絵本ナビ : 松居 直,赤羽 末吉 みんなの声・通販 だいくとおにろく、松居 直,赤羽 末吉:1900万人が利用する絵本情報サイト、みんなの声96件、パパに挑戦してほしい本:「だいくとおにろく」とは、僕がまだ絵本の読み方なんてあまり考...、昔、あるところにとても流れの速い大きな川がありました。どんな...、投稿できます。 23
89siki @89sikin

霧に橋を架ける って作品あったなぁと twitter.com/Hyougetsudou/s…

2021-10-14 13:41:27
田中 @fswordfish2

@Hyougetsudou 『霧に橋を架ける』(創元SF文庫)が正にそれを主題としてます。 ただインフラを主題とするとファンタジーよりSFの方が向いてるかもしれません。小川一水作品とか。

2021-10-14 22:38:43
霧に橋を架ける (創元SF文庫)

キジ・ジョンスン,三角 和代

morningscones (東大生候補) @morningscones

@Hyougetsudou @Hatred_is_Dead 『まおゆう』でそれっぽいことしてなかったっけ?

2021-10-14 12:14:37
fugaco @fugaco

これを思い出した。 1巻で終わっちゃう漫画だけど、隣国に水路を引く話。 shogakukan.co.jp/books/09138668 twitter.com/Hyougetsudou/s…

2021-10-15 10:34:19
リンク 小学館 金の国 水の国 昔々、隣り合う仲の悪い国がありました。毎日毎日、つまらないことでいがみ合い、とうとう犬のうんこの片づけの件で戦争になってしまい慌てて仲裁に入った神様は2つの国の族長に言いました。A国は国で一番美しい娘をB国に嫁にやりB国は国で一番賢い若者をA国に婿にやりなさい―――そんな中、A国の姫・サーラはB国の青年と偶然出会い…!?「町でうわさの天狗の子」の岩本ナオが292Pのボリュームで贈る、おとぎ嫁婿ものがたり。 85